西村さんの独り言

　連休中だけれど、暦では平日。
　なので重い腰を上げて、車の住所変更のための車庫証明の取得をしようかな、と（怠けて元の実家のままだった）
　昼くらいに起きてネットで必要書類の確認。
　なになに、提出書類がDL出来るのか。でも「一太郎」か「Word」か「PDF」・・・変な罫線の間に入力するの、めんどうくせぇ（笑）
　いっそフォーム作って、そこに入力して、印刷画面でプリントアウト出来るようにしておいてくれないか。
　仕方ないので「一太郎」を選択して項目を埋める。罫線のある書類なんて凄く久しぶりなので入力しづらくて、やっぱりPDFの方が良いかも、とかごそごそしてたら、書類を揃えるのに小一時間かかってしまった（結局「一太郎」にしたけど）

　しかし、警察署に着いて、書類出そうとしてハンコを忘れたことに気付く。がびーん。
　取りに帰るのも嫌なので、近くで認め印を買おうと思って一番近い100円ショップに行ったら、売り切れてました・・・うう、メジャーすぎる名前が仇になった～
　仕方ないので、そのちょっと先にあるホームセンターに足を伸ばす。今度はあった。
　が、レジでお金を払おうとしたら、お姉さんというかおばちゃんというか（でもたぶん西村さんの方が年上だと思う・・・）が「お名前何でしたか？」と聞いてくる。
　「は？」と思ったら、レジの下にハンコを落としたらしい・・・おばちゃんは替えの物を取りに行きましたが、いや、商品ケースに1本しかなかったから・・・
　暫く待たされたあげく、やっぱりあれ一本しかない、と言う回答。
　ただレジの下に落としただけなのかと思ってレジカウンターの裏に回ってみたら、なんか床下にコードを引き込んである蓋の隙間に落ちたらしい・・・開けて取れよ！！と思ったけれど、大人げないので「急ぐのでいりません」とキレ気味で帰って来ました。まったくもー！！
　これ以上遠くまで行くくらいなら自宅に戻った方が早いので帰って来たけど、その時点で受付終了20分前。
　さっき行った警察署より、元の実家近くにある警察署の方が近いので、そっちに飛んで行く。
　で、ギリギリ5分前に受付に行ったら、管轄が向こうの警察署だと言われた・・・ガーン！！
　そうか、管轄が違うのか・・・
　でもそんな西村さんに受付のお姉さん（たぶん警察官ではなく事務官かも）は書類に不備がないかだけ確認しますね、と優しく言って見てくれました。お姉さんありがとう！
　駐車場番号が契約書に明記されていないので、不動産屋にハンコを貰いに行かないと駄目らしい。
　お姉さんはその書類をくれて丁寧に説明してくれたり、地図を記入する紙をくれたり（これは別紙と書けば良いだけなので問題はなさそう）
　うー。
　と言う訳で、また後日出直しです。折角の平日だったのに！！ 続きを読む＞＞

　昼間は無意味に実家に帰り、母親とちょっとスーパーなどに買い物行きました。
　で、地元の人が直接品物を出している産地直売の店で、まな板買いました。
　今使ってるのは引っ越しする時に買った奴ですが、やっぱりちょっと小さい。2種類の食材を一度に切りたいと思っても難しく、キャベツの千切りなんかもう飛び散りまくり（笑）ちゃんとした銀杏ではあるんだけど。
　もう一枚プラスチックのでも良いから買おうかなぁ、と思っていたところ、母が安く銀杏のまな板売ってたよ、と教えてくれたのです。
　まな板はもうピンからキリまであるけれど、やっぱり銀杏が良いらしいし、実家でも以前使っていたし、プラスチックのを使ったことがないし、今の小さいのもこだわって銀杏のを買ったくらいだし。
　地元のおじさんが銀杏の木を切り出して作っただけなので、やはり節が多かったけど、節のない物でこのサイズだったら1万円は優に越える、そんな大きさでした。でもそれが2千円（安）
　一人暮らしでこのサイズのまな板を所持するって、どんな料理人だよ（笑）と思いましたが、使い勝手悪かったら実家で使ってくれるというので購入。
　料理するのが楽しみです。 続きを読む＞＞

　連休が始まります。
　うーん、つい最近正月だと思ったのになー（本気）
　しかし暦の並びの関係で、今年は7日しかありません。しか、とか言ったら世間様に怒られるか・・・しかも連休明けは土曜出勤になっているのも辛い・・・

　まあ、長い休みは嫌なので良いです。だって会えないんだもん。
　花見の時に会って以降、友達には会えてません。
　毎日メールしてはいるけれど、何だかタイミングが合わない。連休中は確実に会えないのが解っているから、休み前に会いたかったのに。
　最初はそれほど辛くなかったけど、会えないのがここまで重なると流石に辛い。
　久しぶりにしょんぼりして、ここの所毎日のように泣いてます。何が悲しいんだか自分でも解らないけれど。
　ここ何週間は毎晩目が覚めるので、昨夜はクスリ飲んで寝た（起きずに眠れた）
　冬が終わってしまったし、春だし、会えないし、ちょっとばかり体調が悪いのかも知れません。
　日本にいるならメールくらい出来るけど、どうやら明日から海外旅行に行くっぽいので・・・明日誕生日なんだよ、友達。お祝いをさせて貰えないのも毎年大変不満です。

　でもめげないで連休は遊ぶぞ！（笑）

　先週、カラオケに行った時に古い歌ばかり歌って、それで懐かしくなってCDを引っ張り出して来た。
　そしたら、中西圭三と一緒に、処分してしまったと思ったMr.Childrenのシングル「Any」も出て来た。
　妹がファンだったので、初期の頃のミスチルはわりと強制的に聴かされていました（子ども部屋が一緒だったから）
　でも大ヒットしてしまうと、似たり寄ったりの曲、独りよがりの歌詞が鼻に付くようになって、「悪くないんだけど、好みではない」そう思うようになった。それは今もあまり変わっていないのだけれど、何故か「Any」だけは好きなのです。
　カラオケでI根井さんに歌って貰って、「やっぱり良い歌だよなあ、これ」と思ったので出てきて嬉しい。

　当時、今よりももっとどうしたら良いのか、このままで居ていいのか、先はあるのか悩んで、悩んでも出口が無くて苦しくて。
　「好き」が高じて相手を振り回し、たくさん迷惑を掛けて、嫌な思いをさせて。もう笑い掛けてくれることもないのだろう、そう思ってた。
　謝って昔のように戻れるなら。許して笑ってくれるなら、いくらでも謝るから。
　そんな気持ちがカップリングの「I'm Sorry」という曲にそっくり歌われているような気がして、少し救われた。
　

『愛してると君が言う　口先だけだとしても
　たまらなく嬉しくなるから　それも僕にとっては真実』

　「Any」の歌詞の一部で一番好きな部分。
　愛してると言って貰えなくても、例え与えてくれた言葉や態度がその場限りの偽りでも、それでもやっぱり自分にとってはそれが全てで、嬉しくなってしまうのも本当で。自分が接した部分だけを信じ続けて、そして後悔しないのであれば今自分が立っているところもきっと悪くない。
　その頃の悩み全部、歌詞に吹っ飛ばされた気がして、聴く度にホッとした。

　今は自分が望んでいた状況とは違っても、あの頃程辛くはないし、時々は幸せを感じるし、言葉や態度を疑うこともなくなった。
　でも、だからこそ今聴くと、昔の自分とその時の辛さを思い出して少し切なくなったりする。普段は元気でいられるけれど、今も悩んで辛くて泣く日があるくらいなので、その瞬間だけ気持ちがその日に逆戻りするのだろう。
　いつか聴いても辛くない、そんな日が来るのか来ないのか・・・来て欲しいとは思うけれど、来ないような気もする。それでも絶望しないで居るのは、自分が信じる物だけを全てとしているから。
　もしも自分が望む日が来たら、このCDは不要になるのでしょうか。 続きを読む＞＞

　やーっと映画「シャーロック・ホームズ」観ることが出来た。
　シャーロキアンではないけれど、そこそこにホームズ好きですからねぇ。ベイカー街221Bにも行ったことあるよ。

　原作を若干無視したアクション映画だとは聞いていましたが、もともと原作も馬車で追いかけたり、銃による撃ち合いをしたりといったのもあるくらいなので（ホームズは格闘の末、崖から落ちた訳だし）あまり気にしていなかったんですけどね。
　なかなかどうして、良かった！
　ホームズが捕まえて死刑になったブラックウッド卿が予告通り蘇り、さらに殺人を犯し、さらなる混乱にロンドンを陥れる・・・

　ホームズが変な人に描かれるのは良くあることだけれど、わりとまあこの映画のホームズは理解出来る普通の人。
　身なりが酷いのはちょっとなー。「バスカヴィル家の犬」で（だったかな？）汚れたカラーの替えをワトソン君に持ってこさせたくらいホントはオシャレさんなのに（笑）
　頭が良いのはそのままだけれどね。
　そしてワトソンがとても恰好良いのが良い。ホームズと同じくらい腕っ節が強く、頭もかなり切れる。
　大体、探偵と助手というと探偵の方が頭が切れて強くて、助手は探偵より頭が悪くて探偵に振り回されて馬鹿にされて、と言うのが多いけど、そういう形通りのそれにはもう飽きた！
　それ以上に、ホームズがワトソンに依存しまくっているのが微笑ましくて、ただの変な人で終わらず、可愛いとすら思いました。
　だってさー、ワトソンが結婚しちゃうのを止めて欲しくて邪魔したり、嫌みを言ったり、相手のメアリーに会わないようにしたり、一緒に捜査に来て欲しくてわざと銃を忘れて行ったり。
　微笑ましいなあ。

　原作をほどほどに都合の良いように改変するよりも、原作の基本は守りつつ、全然新しいストーリーを作ったのもこの映画の好ましいところだと思う。
　それでいて全く嫌悪感を感じないのは、おそらく作り手が本当にホームズを好きで、それで自然と生まれた物語だからだろう。
　アクション物でありながら、途中で出てくるホームズの行動にちゃんと理由付けがされていて、ミステリ要素も捨てていないのも好ましい。
　どうも2作目もありそうな雰囲気？だったので、これは是非作って欲しいな～ 続きを読む＞＞

　公開されたばかりの映画「アリス・イン・ワンダーランド」を観て来ました。
　9時に迎えに来るって話だったのに、結局30分くらいだった・・・M輪田とK野先輩だから当然と言えば当然なんだけど。昨日帰って来たのが遅かったので、もうちょっとゆっくり起きたら良かったな（おい）

　午前中に映画館で映画を観るのが超久しぶりなら、誰かと一緒に観るのも、正規料金で観るのも久しぶり。
　しかも考えたら、正規料金で観た映画の多くにジョニー・デップ出てる（笑）
　予告の段階では3Dの上映もあったはずなのに、2Dしかなくてちょっとがっかり。吹替だったし（字幕の方が好き）
　午前中だからか、2Dだからか、広いスクリーンだったわりに客はそんなに多くなかったです（チケット売り場は混んでた）

　観始めて早いうちは「こんなアリス知らない」という、そんな気分でした。
　もっと素直でもっと好奇心旺盛。それで少しだけ意地悪。
　登場するキャラクター達ももっと自分のことだけしか考えていないのが「不思議な国のアリス」と「鏡の国のアリス」だと思っていたのだけれど。
　ティム・バートンらしさは、ほぼフルCGによる加工でも健在で、良くこれを作ったなーというのはあったけど、やっぱりなんかちょっと物足りなかった。
　生身の役者や本物の衣装はとても可愛くて満足。特に小さくなったアリスのためにマッド・ハッターが作ったドレスが凄く可愛い。
　アリスは可愛いけど、美人過ぎないところが良い。こんな子が世界にはまだたくさん居るんだなー
　赤の女王はCGを上手い具合に使って作り物っぽくしている点が良かったし、白の女王は演技自体が「ゼンマイ仕掛けの人形かっ！」ていうところがイイ！！（吹き替えの深田恭子も良かった）
　マッド・ハッターが終わりの頃になると可愛く見えてくるんだからジョニー・デップは凄いよね（笑）

　で、以下はネタバレ気味の文句。 続きを読む＞＞

　高校の時の同級生の結婚式。
　あいにく、朝はもの凄い天気・・・だって雪が積もったんだもん！なんでも、この時期の積雪は41年ぶりとか。
　6時過ぎに起きて髪の毛を結い、化粧をしたらもう7時半過ぎ。慌てて実家に行き、母に手伝って貰い（というか殆ど着付けて貰った）着物を着る。
　この間、久しぶりに着たらやり直しやり直しで小一時間掛かった・・・なのでかなり心配でしたが、さすがに二人掛かりだと早い。30分くらいで着ることが出来た。
　母は自分でオーダーしたくせに、「あなたに合わせて作ったみたいね」とか言ってました。いや、たぶん西村さんに合わせて作ったんだと思うよ・・・我が家で日常的に着物を着るのは西村さんだけだし、3年くらい前に仕立てた奴なので。
　おまけに八掛（着物の裾の裏側の部分）にも絞りが入っているのを観て喜んでました・・・いや、だからあなたがオーダーしたんでしょうに。
　ようやく出番が来て良かったね、着物（誰も結婚しないだもん・・・）

　さて、悪かった天気も実家を出る時には雨が上がり、式場に向かうまでに青空が見えたり。
　今回も見事だわ、西村さん。これでまた結婚式に雨に降られない記録更新です（笑）
　着付けが早く終わったため、会場に着いたのもちょっと早かった。
　その代わり、支度を終えた新郎新婦にも式前に会えましたが。
　とても可愛らしい式場で、建物の真ん中が吹き抜けていて中庭の代わりにプールがあって、ちょっと南国風。
　ガラス張りの教会や披露宴会場から中庭が見えて素敵でした。
　式はごく普通の教会式だったけど、ガラス張りだから明るくて、暖かい感じでした。
　ちょっと感動。

　披露宴は爪楊枝入れですらオシャレでした（笑）
　演出も今時っぽい感じで、お色直しの時はキャンドルサービスではなく、花びらを模した特殊な紙が入った小箱を手渡すというもの。
　テーブルの真ん中の謎のグラスに、その渡された花びらを入れると瞬時に発光するという趣向で面白い。すごいなー。
　シャンパンタワーのようなグラスのタワーに液体を注ぐと、やっぱりそれも発光するので、写真撮っていても面白かった。シャンパンタワーは写真だと全然面白くないからね・・・
　お色直しが薄オレンジのドレスで、髪の毛がくるくるで可愛くて似合っていた（白ドレスも似合ってたけど）ホントはもっとあれこれ注文付けて撮りたいところでしたが、恥ずかしがってしまうので我慢しました・・・もっと撮りたかったのよ・・・

　一緒に出席のカナタケさんが余興で歌を歌った（とても緊張していた模様）久しぶりに聴いたけどやっぱり上手いな。
　F澤さんは歌上手いけど、ボイストレーニング通ってるからなー。
　美咲さんも上手いけど、彼女は音楽部でミュージカル経験あるし、合唱部だったし。
　知り合いの中で、独学で一番歌が上手い女の子は彼女かも知れない。

　閑話休題。
　人数少なめの良い結婚式でした。
　新郎も良さそうな人で安心したよ。軽そうな人だったらどうしよう！ちゃんと祝福出来るかな！？とか思ってたので（おい）
　末永く幸せであって欲しいです。 続きを読む＞＞

　また間が空いてしまいました・・・（苦笑）
　最近観た映画のDVD。

「バーン・アフター・リーディング」
　コーエン兄弟監督の映画。
　シリアスなのかと思ったら完全にコメディでした。
　自分のことしか考えてない人達がそれぞれ事件に巻き込まれていって、最後に全部話は繋がるんだけど・・・状況が判っているのは観ている人間だけ。登場人物達は自分がどのような状況にいるか最後まで知らなくて、だからこそ笑えるのかもしれないけど、個人的にはあまりスカッとする感じではなかった。
　「ノーカントリー」はサッパリ判らなかったし暗いけど、まだ好きかな。

「マルホランド・ドライブ」
　レンタル店のPOPを観て借りてみたサスペンス。
　事故で記憶を失った女性。田舎から出てきた女優志望の女性と共に自分が誰かを探る為に事故があったことを調べたり、ふと思い出した名前の人物に会いに行こうとする。
　こう書いちゃうと王道のミステリっぽいですが、監督がデヴィット・リンチ（「ツイン・ピークス」の監督）なので複線一杯、虚実入り乱れ、謎は謎のまま（笑）
　わりと面白かったですが、理解出来ないままだった・・・世界が入れ子になってるのかと思ったんだけど・・・自分の中で、ここまで納得出来る解決が付けられない映画は珍しいので、近い内に再見したいッス。

「題名のない子守唄」
　「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督作。この監督としては珍しいサスペンス物。
　彫金細工師の家庭に勤める家政婦を階段から突き落とし、その後釜に入り込んだ女性。しかし、夫婦の不在中に金庫を調べたり、一人娘を脅し賺し手懐ける。
　女性は何者で、何の目的で一家に近づいたのか。
　物語が進むに連れ、女性の心の傷が姿を顕わにしていきますが、なかなかエグく苦しい。
　やっぱり女性が暴行されたり、意に反して服従させれたりするシーンがあるのはイヤだなあ。
　「マレーナ」もそうだったけど、全体を通して辛いのに、最後にほんの少し救いが訪れるところが憎い。コレがなければホント後味悪すぎです。

　最近、当たり！って言える映画がないなあ。
　何かオススメあったら教えてください。 続きを読む＞＞

　お花見して来ました。
　今年も兄さん達と隣市の某公園へ。

　金曜の夜という微妙な設定だったので、前の日までにお弁当の中身は仕込んでおき、帰って来てから小さい重箱に詰めました。だって何人来るか知らなかったんだもん（普通は参加出来る人に最終メールとか送るんじゃないの？）＜結局いつもの顔ぶれ全員だった。
　そのため着物は諦めました。ホントは着たかったんだけど・・・寒かったら公園に長居出来ず居酒屋にすぐ移動するだろうと思い、その場合はお弁当を止めて着物を着ていこうと思ったんだけど、風もなくてそこそこの気温でした。
　途中、I根井さんを拾って公園へ。
　しかし流石に今日は駐車場一杯。仕方なく離れたところに点在する公園の駐車場をぐるぐる巡る。他の人は地元民なので連絡してみたら、友達の実家であり職場でもある会社の駐車場、とみんな口を揃えての回答（笑）
　まあその直後、ちょっと離れてはしまったけれど、駐車場見つかりました。こんなところにも駐車場あるのか。古い地域だから道が変な走り方してて、解りづらいんだよなぁ。

　集合場所に着いたのがほぼ予定の20時でしたが、先に来ていたのは友達だけでした。
　いやー、相変わらず、薄暗くてもすぐ見つけられる西村さんすごい！昨年もすぐ見つけたんだけど。他の人はわりと近くに来るまで判別出来ません（苦笑）
　すぐ後にA木くんが来て、少し遅れてK也さんも到着。
　結局昨年と同じ場所でお弁当を広げて宴会開始。
　ちょっとしてから写真を撮るために公園内を一人散策し、実際何枚か撮影したのですが、突然カメラがコンパクトフラッシュを認識しなくなり、仕方なくフォーマット。
　大事な物が入ってなかったのでそう大騒ぎをしなかったけれど、やっぱりこういう事があると撮影する気力も若干薄れる・・・
　そんな訳で今日はほんの数枚撮っただけでした。

　超久しぶりに三脚使用。赤っぽいのは提灯の明かりのせい。

　宴会も終わりの頃になってTくんから連絡が入り、合流してから公園を散策しつつ帰路へ。
　途中で友達とI根井さんを見失いましたが、駐車場に近い池の端に二人して先に着いていたらしい。勝手に二人っきりでデートすんな！（笑）
　池に映った桜が綺麗だったのでシャッターを切ってみたけれど、三脚使ってないのでブレブレ。こういう時はコンパクトデジカメの方が強いですね・・・
　

　で、この時もコンパクトフラッシュを認識しなくなったのですが、昔のファミコンのソフトにやるみたいにふーっと息を吹きかけて埃を払ったら認識するようになった。なんだ、接触のせいだったのか・・・来週お友達の結婚式だから、ちゃんと掃除しとかなきゃ。 続きを読む＞＞

　本日は席替え。
　4月1日に組織変更があって、それに伴って別の建屋に居た部署が引っ越して来ることになり、目一杯使っていたフロアの一部を明け渡さなくてはならなくなったため。
　っていうのは表向き。今までも事業部は一緒だったし。元々は同じフロアに居たのに、ちょっと売り上げが良くなった時に出て行って、今度は景気が悪くなって売上が落ちたら家賃が高いとかで戻って来る。ズルすぎる。

　作業開始は9時からと聞いたのに、結局それよりも早く始まってしまい、バタバタとメールを1件だけ打ってPCの電源を落とす。
　一応前もって考えられたレイアウトに反って各自の机を移動させたり、不要になった机を抜き出したり。
　今まで、人数に対してかなり床面積が広く、至る所に荷物が置かれ、放置されしていた。それらを全て撤去、処分。
　おかげで次から次へと不要な書類やがらくたが出てくる！！
　相当量のゴミが処分されました・・・十数年分だから仕方ない。
　イラッとするのは、引っ越しで出て行った部署の人たちが残していったものがたくさんあったこと。立つ鳥跡を濁しまくり！それも十年程前のことなので、今回まとめて丸ッと処分。大事な物があってもしーらなーい（笑）

　結局、9時から初めて終わったのが16時くらい。
　その間休憩を3回＋昼食。
　トイレに行ったのは2回。
　それ以外はほぼ延々片付け。
　流石にみんな疲れ切った・・・西村さんは腰痛ぶり返しです。
　爪もボロボロで悲しい。 続きを読む＞＞