ネズミより犬。

 始発に乗って、kaoちゃんと「東京ディズニーランド」に行ってきました。
 また今年も「ホーンデッドマンション ホリデー・ナイトメアー」目当てです。
 開演から少し遅れて8時半くらいに到着したものの、逆に人が捌けてすんなり入場出来ました。脇目もふらずにアトラクションに向かったら表示は120分。でも30分ちょっとで入れましたよ。
 昨年もそうだったけど、周りを見たり写真を撮ってる人が多いから人と人の間隔が広く、列が長く見えるのではないかと。
 アトラクションは昨年と同じでしたが、やっぱり可愛い。にこにこしてしまいます。でも来年もやるなら、ちょっと変えて貰えると良いなあ。

 夕方6時から飲み会なのだけど、その前に神保町の古本市に行くため、早々にパークを出ました。が、出たところにキャラクター達がいて西村さんはプルートに大喜び。
 ネズミも居て、スゴイ列が出来てましたがそっちには目もくれず。
 やっぱりネズミより犬です。うわあい!!
 写真を撮って貰ったけど、滅茶苦茶嬉しそうですよ、西村さん(笑)

 神保町は雨で青空市が中止でした。
 がっかり。
 でも「みわ書房」「コルプス先生馬車へ乗る」を発見して購入。わーい。
 「コルプス先生」のお話は西村さんの<おいしゃさんの話>の原体験です。絶版になっているものが殆どだから、探して他のも読みたいなあ。 続きを読む>>

久しぶりに怠い。

 疲れているらしく、昨日今日と朝起きられませんでした・・・久しぶり。
 昨日は午前中お休み(今日はちゃんと行きましたが)
 どうも生理の最中より、終わりに近い位の方がダメみたいです(もう終わった)
 出血が酷いトキは努めて貧血に気を付けるけど、大したことないと思うといい加減になるせいか。
 肩凝りも酷いが偏頭痛も酷い。くたびれてます。
 眠ってはいるんだけどなー明け方目が覚めるとダメだなー
 土曜は「ネズミーランド」に行く予定なので、今日からちゃんと眠って体調を整えよう。 続きを読む>>

メメント・モリ

 昨夜予定通り(?)「屍鬼」を読み終わりました。
 救いがあまりなかったですね・・・
 感情的にはもっとめでたしめでたしでも良いんじゃない?と思うが、物語的にはこれが正解なのでしょう。きっと西村さんがあらすじだけ書いたとしても、彼らは同じ形で終息しただろうから。
 物を書く時、自分が心地良かったり良かったと思うより、時として物語として整っているものを選ぶことがあるんだけど・・・そう言うのっておかしいんですかね?
 まあどうでもいいんですが(だって最近めっきり書いてないし)

 んで、そんな薄暗い話を読んでからだったので、明け方にもかかわらずなかなか寝付けず、死について思ってみたり。
 「屍鬼」は一度死んだにもかかわらず再び起きあがって鬼となった人の話だけど、死んだらどうなるのだろうとはみんな誰でも考えると思います。小学生の頃はそれを考えると怖くて仕方なかったけれど、最近怖いと思うことが少なくなった。それよりも寂しいと思う。
 死ぬのは寂しい。
 死んだら意識が途絶えるのか、それとも体を無くして意識だけの存在となるのか、それともさらに他の世界へ行くのか判りませんが、とにかく今の自分の体や気持ちがなくなると思うととても悲しい。
 決して完璧な体でも心でもない。それでどころかコンプレックスの固まりみたいなものだけど、だからこそ捨ててしまうのがとても悲しい。
 上手く言えないけれど、今、この体この心で愛されたいと思うのに、それが一切叶わなくなると確定するのがとても寂しいのです。 続きを読む>>

「屍鬼」凄いことになってます。

 今日は一日ダラダラと本を読んで過ごす。
 夕方本屋に続きを買いに行って、ついでに薬店やお茶屋さんに寄ったりしたくらいで、たらたら読んでます。
 ただいま文庫版「屍鬼」の5巻(最終巻)の真ん中くらい。
 相当大変なことになってますよ。良いのかこんなに残虐で(汗)
 しかしよく考えたら小野主上だもんなー、「十二国記」だって容赦ないもんなー
 読む前は「田舎の薄暗い話がこんな分厚いのか・・・」と思ってましたが、やっぱり面白いわ。
 苛々する部分もあるけど、投げ出すほどじゃないところが小憎い。痒いところにたまに届いたりする感じのじれったさみたい(笑)
 そんなところなので、今晩中におそらく読み終わるでしょう。終わったらまた感想を書きます(ラストの出来次第でボロクソ言うかもしれんが) 続きを読む>>

だからたこ足はやめよう。

 仕事中、電話を掛けている時に突然社内で一斉に「わーっ」という声が挙がったので何かと思ったら、ブレーカーが落ちたようです。
 机の列が4列あるのだけど、1列残して全てPCの電源が切れたのでした。
 西村さんのPCも電源落ちたけど、特に作業してなかったからセーフ。中には2時間かけて作ってた書類がダメになった人も>それは2時間も保存せずにいるのが悪い。
 この前席替えをして、一カ所にたこ足が(まだたこ足配線だよ、この会社)集中したせいだったので、それを解消すべくO林グループ長が配線を整理していたところ、再び声が。
 見たら、誤って残っていた1列の線を抜いてしまったらしい・・・
 みんなで大ため息。
 隣の部署も笑っていましたよ、当然。
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座席のハナシ。

 最近、「X-TRAIL JAM」の座席に関する検索が多いようなので、ちょっとそれのハナシ。
 西村さんも良くわかりませんが、基本的にS席はアリーナと1階席のようです。
 1階席は勿論スタンドの1階。アリーナはグラウンドに設置されたコース脇の席になります。2階席は当日指定のA席になるのでしょう。
 「X-TRAIL JAM」のキッカーは、外野側から滑り降り、バックネットに向かってきます。そのため、アリーナを除いたらバックネット裏が一番良いのでは?と思われますが、クォーターは壁が出来るので、バックネット裏席は存在しません。しかもストレートジャンプでも正面しか見えないのでつまらなそうな感じです。
 また、1階の一番前の席はとても良さそうな感じですが・・・実はそうでもない気がする。だって、ネットがあるんだもん。たしかに選手が通ることもあり、間近になりますが、クォーターはともかく、ストレートだと自分の位置が下過ぎると、踏切が見えないのです。飛び出したところしか見えないのはつまらない(ヨナスとか踏切前に派手なことするし)
 一昨年、丁度バックネットの切れる位置が目の前になってしまい、非常に見にくかった。このくらいの位置だとちょっと遠いし、かといって踏切がよく見えるわけでも、モニターが見やすいわけでもないのでイマイチかも知れません。 続きを読む>>

映画「鳶がクルリと」に・・・!

 仕事帰りに映画「鳶がクルリと」を観て来ました。
 娯楽日本映画、主演は観月ありさ。脇には哀川翔や宇津井健。原作はヒキタクニオ。
 どこを取ってもピンと来ない感じ・・・(苦笑)
 実際作りも雑ですよ。ストーリーとか、感情描写とか。
 だけど判りやすい、先が分かり切ったところが逆に好き。単純過ぎて好き。
 観月ありさは変な顔の事もあれば、とても綺麗な時もある、不思議な女優だと思います・・・しかし、足はいつも綺麗!何だあの足は!!赤いハイヒールがあんなに似合う人、海外の女優さんでもなかなかいないと思います・・・羨ましい・・・
 そして哀川翔!
 好きでも嫌いでもないのですが、濡れ手拭い一本でお礼参りをやってしまう様が格好良かった・・・
 宇津井健も可愛いおじいちゃんだし、憎たらしい通山愛里ちゃんが段々懐いて可愛くなって行くし。
 何より鳶でも昔気質の鳶の一家という設定なので、家とか小道具とかが良いのです。おかげで西村さんは画面の隅々まで楽しんで観られました。
 気楽に観るにはとても良いと思いますよ。

 でもあれね、一番良かったのは窪塚洋介君が美容師役として友情出演しているところ(苦笑)
 復帰で美容師役をちょっとやったとかいう話は聞いてたのですが、これだったのか。
 わざわざ調べるまでもないと思ってたのですが、ちょい役だけど台詞もあるし、可愛いのでファンは観た方が良いんじゃないかと・・・たった1,2分の登場だけど、あんな美容師が居るなら通うよ!と思いました、ハイ(笑) 続きを読む>>

生きてる人より死んだ人か。

 何を考えて靖国参拝をしているんですかねぇ、小泉・・・
 私人としても何もないでしょうが。
 肩書きを外して参拝するなら、休み取って行け。
 それで公用車使うなよ。
 車使って、SPが着いている以上、休み中でも君は内閣総理大臣ですよ。
 靖国というモノが戦犯を合祀していようと、戦争で死んだ人を合祀していようと、そんなのが問題なのではなく、参拝することで他国が反発するのが問題だと思います。
 他国に干渉される覚えはないとか言いやがったが、じゃあ日本が米国に、北朝鮮にあれこれ言うのは干渉ではないのですか?北朝鮮が拉致問題のことを無視したら、あれだけつつくのに。
 百歩譲ってそれらをないこととしても、中国、韓国が色々思うのは必至です。以前に暴動が起こったように、今回も起こったら、小泉さんは何と言って現地にいる日本人に謝るのでしょうか。
 死んだ人間より、生きている人間の安全や国益を本当の国のトップだったら考えるべきではないでしょうか。

 さーて、特にこれと言ったネタもないので、本読んで寝ますよ。
 秋眠暁を覚えず(嘘)

ウンダーカマー!

 「ニッポン・ウンダーカマー」観に行ってきましたよ。
 こんな所に誘ってくるのは、K野先輩です。勿論三輪田も一緒。
 初めて「自然史博物館」に行きましたが・・・田舎ですねぇ(笑)
 良くも悪くも周囲は自然だらけ田圃だらけ。そんなところに大きな公園があって、博物館の他に体育館やホールが集まってます。
 朝早かったためそんな混んでいなくてじっくり観られました。
 が、内容と言えばそんな期待するほどではなかったかも・・・(おい)
 なんつーか、アレ。アレだよ。理科準備室みたい。
 荒俣宏が作ったキマイラ(現存する動植物を組み合わせた生き物)の人形はともかくとして、動物標本、骨格標本、人体模型、古い薬屋の看板と薬のパッケージ、動植物の図版。
 ニオイも品揃えも展示数も理科準備室だよ。ただ、綺麗なのでおどろおどろしさがないけど。
 もっとごちゃーっと、胡散臭い荒俣宏のコレクションを並べて欲しかったですよ。そう言うのを期待して行くとガッカリすると思います、ハイ。
 だけど手書きの鳥や草花の図版はとても綺麗に描かれていて、あれは観る価値があると思います。これは点数も多かったし。

 先にミュージアムショップとか覗いて、それから常設展を観ました。
 正直こっちの方が面白かったかも。
 地球、生命の誕生から順に地球の生き物を解説しているんだけど、恐竜の辺りに力を入れているため、大きな骨格標本が飾られていてスゴイ。
 但し全部ゆっくり観るには時間がないので、途中から駆け足で流し見でした。
 ここの博物館の良いところは、一度出ても同日であれば入り直しが効くところ。だからお弁当持参で(レストランは一カ所しかないよう)休み休み一日ゆっくり掛けて見学するのも良いかも。 続きを読む>>

チケット、カレー、匂いモノ。

 今日は色々憤慨しながら、午前中に「X-TRAIL JAM」のチケット取り。
 一日目のクォーターパイプは既にアリーナが取れていたのだけれど、二日目のストレートジャンプの方を@ぴあの訳わかんないシステムのせいで本日手配。
 ちぇ、カード会員だから昨日の内に先行で取れるのに、説明が足りないんだよ。
 でもまあ、昨年と同程度の席は確保できたので良かった。

 午後チケットを発券に行き、その足で街中でお昼ご飯&お買い物。
 昼ご飯はカレー。何故か昨夜からカレーが食べたかったのです。
 昔からあるカレーの有名なお店に20年ぶりくらいに行き、カツカレーより高いヒレカツカレーを注文。偶然カレー半額の日だったので、800円でした(ちなみにカレーだったら300円です)
 なんか、思ってたより普通のカレーでした。レトルトでもなく、アレに似てる。
 ほか弁のカレー。
 まあカツは注文を受けてからパン粉を付け、揚げるので美味しかった(ソースがちょっと欲しかったけど)
 しかし、カレーの上にキャベツの千切りが乗っているのは何故なんだろう(笑)

 ご飯の後は、お香の専門店に立ち寄り。
 「松栄堂」製の匂い袋と石榴の香りのお香を購入。
 昨日から香りモノづいてます。
 色々無駄遣いしたかったけど、夕方からは大人しく読書してます。 続きを読む>>