甥っ子1歳。

 2月の16日に甥がめでたく1歳を迎えたので、翌週ですが実家でお祝いをしました。
 1歳だと一升餅を背負うのがスタンダードなお祝いなので、母が搗いておいた餅を背負わされる甥っ子。
 生まれた時小さく、今もわりと小柄。しかもようやく歩けるようになったばかりの背中にずっしりとした大量の餅を背負うとまっすぐ座ることも出来ないようで、しばらくひっくり返ってもがいてました・・・
 思い通りに動けないからうにゃうにゃ言ってたけど、泣きもせず、少しするとうつぶせでずりずり。
 弱虫だから、絶対泣くと思ったのになー。少しずつだけど、成長してるんだね。

 ケーキは昨年姪の1歳の誕生日にも作った、ヨーグルトとホットケーキミックスで作る小さいケーキを作りました(「クックパッド」で調べた)
 甥っ子、手でグシャーってしてましたが、わりと食べてた。

 そして、絵的に面白いし、一度買ってみたいし、ということで「コストコ」の巨大な四角いケーキを購入。
 デカイィィ!
 長辺が30センチ以上あるよーうちのしー君(パソコン)のモニターくらいあるよー(17インチ)
 ものすごい原色のクリームで絵が描かれているけれど、どうなんだ?と思ったら、思いっきり食紅味でした。
 つーか、赤色が苦い・・・・・・
 ヤバイ苦さでした。なんか震えが来る。マズイ。
 青とか緑は赤に比べたらマシだったけど、唇や舌が青くなるので食べるものではないな(苦笑)
 思ったよりケーキ本体は美味しかったので、上のデコレーション部分を取り除いて食べました。
 いや、大量だから大半は実家の冷凍庫で冷凍されてますが。
 細かい注文も出来るようなので、いっそ土台の部分だけ購入して、自分でデコレーションしたら大人数のパーティーには良いかも知れない。 続きを読む>>

カンジダその後。

 夏の終わりに罹った、口腔カンジダについて検索が多いようなので、もうちょっと書いておきたいと思います。
 最初の記事はこれ→「カンジダ罹患。」

 名前通り、カンジダという菌が原因で、部位によって膣カンジダだったり口腔カンジダだったりします。菌自体はどれも一緒です。
 で、今回は口腔の方の話ね。
 本物の口腔カンジダは口の中にただれとか、びらんとかが出来た状態なので、西村さんの場合<口腔内にカンジダ菌がいる状態>でした。住んでるだけ。
 普通この状態なら問題ないようだし、常在している人も多いみたいですが、口角炎が出来たので治療することになりました。
 口角炎の治療は薬を塗るのみ。これはホントにすぐ治る。
 カンジダの治療は「フロリードゲル(経口用)」というチューブの薬でしたが、西村さんは舌苔が多かっただけなので少量ずつでした。
 しかし、本来の使用量は1回1本(このチューブ、小指くらいある)喉の方まで繁殖が見られる場合この薬を嚥下するそうな(西村さんの場合は1分経ったら吐き出して良いと言われた)
 薬価が103円と高いのと1回の使用量が多いので、医者によっては処方量を間違う人もいるようで、西村さんも「出す量間違ってない?」と思いながら使ってましたが、子供の軽度の患者に少量処方して治ったというのをネットで見たので、黙って使うこと約1カ月。
 1本丸々×朝昼晩3回、それだと投薬も一週間くらいみたいですね。
 医者に行ってるけど治らないという場合、症状の重さと投薬量を確認する必要があるかもしれませんね。

 カンジダは菌なのでウエットな状態が好きだし、いくら薬を使っても口の中だから、どんどん消えて行っちゃうし。
 膣カンジダは薬が強いこともあるけど、夜中に使うので体内に留まりやすく効きやすいんだよねー 続きを読む>>

チョコレートの日

 今年もやって来ますよ、チョコレートの日が!(笑)

 もう情熱は失っているものの、それでも何だか落ち着かないので、今年は「クレーム・オ・ショコラブラン」を作りました。
 ホワイトチョコレートのババロアのアントルメです。
 リクエストを受けたのでホワイトチョコレートのお菓子にしましたが、意外とホワイトチョコを使ったレシピというのは少なく、また今年も新しいレシピ本を買ってしまった・・・
 まだ食べてないけど、美味しいと良いなあ。

 しかし、レシピが簡単だったため手ごたえがイマイチで、余った材料でブラウニーを焼こうとしている自分がいます。
 もっとこう、大量のチョコレートを練りたいのよ!(笑)

インフルエンザっぽいのに罹った。

 先週、月曜の朝、起きたらちょっと咳が出ました。
 少し喉がイガイガするし、風邪ひくのかな?と思っていました。
 昼間、職場の人がインフルエンザ発症しました。
 夕方、病院行ったけど、熱もないし怠くもないので、検査をしてもインフルエンザかどうかわからないので、咳を静める薬と喉の痛みを取る薬(解熱効果もある)を出されて帰宅。
 夜中、38℃超える発熱。

 火曜日、起床した時は37.5℃くらい。出勤した時には平熱。
 夜、20時前くらいに発熱。39℃超え。

 水曜日、元々予定を入れていて有休を取っていたけれど、予定をキャンセルして一日休養。
 朝の段階では39℃、徐々に下がり、10時くらいには37℃台まで下がったので病院には行かず。
 夜には微熱まで下がった。

 木曜日、朝から平熱。
 普通に出勤。

 金曜日、終日平熱。
 普通に出勤。

 いきなり39℃半ばまで熱が上がったので、絶対インフルエンザだと思ったのですが、処方されていた薬を続けて飲んでいただけで一日経たず熱が下がってしまいました。
 頭も痛くなかったし、体も怠くも関節が痛くもなかったし、喉も最初のイガイガだけでひどくなることもなかったので何だったのでしょう。
 これがインフルだったとしたら、大した回復力だ!