映画まとめ書き。

 休み中は結局、掃除に費やしました。
 もう限界(主に腰が)
 謎の紙(主に漫画や小説のネタ等をメモした物)やスケッチブック、ノート類がどうにも出来ず、そのまま段ボールに入れて積み上げて布で目隠ししてしまった・・・捨てたら良いんだけどねぇ(苦笑)

 レンタルしていたDVDを返しに行きつつスーパーに出掛けたのに、肝心のDVDを忘れました(爆)
 返却期限が昨日までだったので仕方なしにもう一往復。

 最近観た映画。
 「クローバーフィールド HAKAISHA」
 えーと、つまらない映画と言うことでA木くんとI根井さんが挙げていたので観てみた。
 未知の生物が街を襲って、それを一般人がビデオで撮影してるという設定。その為ずっと、手持ちビデオで撮影した風なので疲れる。
 そのくせ家庭用ビデオの設定なのにライトが付いてたり、暗視モード付いてたり、暗いところで鮮明に撮影出来てたりして、リアルさが足りない。
 後半は体が串刺しになっている女性をみんなで持ち上げて刺さっているのを抜いて助けたり(血が噴き出すよ!)かつその人が腹を押さえて立ち上がって走れたり(・・・)最早リアルさの欠片もなかった。
 大半を撮影してるキャラクターにイライラして、「早く死ねばいいのに」と思って、その人が助からなかった所は良かった(おい)
 幸せな日々のビデオに上書きしてしまった、という構成は良いのにねぇ・・・
 でも、言う程クソ映画じゃなかったのが残念(笑)

 「ナイトミュージアム」
 I根井さんが号泣したとのことで借りてみた。
 ファミリー向けの娯楽映画なので、A木くん曰く「どこで泣けるんだ?」
 博物館の夜警に就職した主人公が、夜になると命を持って動き回る展示物に翻弄されるお茶目な話。
 観る前は凶悪なティラノサウルス(の骨)と戦うのかと思ったら違った。可愛すぎる~
 若干盛り上がりには欠ける気もするけれど、変に捻っていなくて、悪者も必要以上の酷い目に合ったりしなくて、安心して観ていられる感じで好感度高し。
 ほんの少しだけ涙出たけど、さすがに号泣はなかった・・・I根井さんは一体どこで泣いたのか、今度聞いてみよう。 続きを読む>>