KREVAの音楽劇「最高は一つじゃない2016 SAKURA」が最高だった。

 4月2、3日にKREVAの音楽劇「最高は一つじゃない2016 SAKURA」を観て来ました。
 書きたいことが多く、書いても書いてもキリがないので1か月以上経っちゃったよ・・・

 今回は場所をシアタークリエより少し広い東京芸術劇場に移しての公演です。
 理由は主役にNEWSの内くんを迎えているからです。
 おかげでチケットが取れなくなるんじゃ・・・と心配していましたが、そんなこともなく(苦笑)
 土曜日の昼夜と千秋楽である日曜日の計3公演を観劇。
 ここに来てようやく、初日も中日も観たかったな、と思うような「最高」の舞台に仕上がっていました。

 まず、ストーリー。
 前2回の内容は全部捨てて、全く関係のない話になりました。
 サブタイトルにも入っている通り、桜が関係しています。

 人々が桜木の下で楽しそうにしている。
 しかし、それを無感動に見つめるソメイヨシノ。
 自ら増えることのない木である自分に意味を見いだせないソメイヨシノに、意味はきっとあると話しかける男。
 そしてそんな二人を優しく見つめる女。
 彼らは意味を求めて複数の時代を旅に出る・・・

 とまあ、文章にしちゃうと解り辛いのですが、主役のソメイヨシノが内君で、謎の男がKREVAさん、謎の女性が小西真奈美さんです。
 3人とも桜の化身?実体化??ですが、その辺は細かい理屈なんかなく、そういう存在という扱い。
 だからと言って子供っぽい話にはならないのは、脚本の展開のさせ方によるものと、あとコニタンの存在か。
 あの可愛らしい人がRapを歌うというのが全然想像できなかったのですが、Rap・・・?これはRapなのか?韻を踏んでいるから定義上はRapだけど、元々のルーツからするとこれをRapと言っていいのか??というくらい、おそらくHIPHOP史上最高に上品で美しいRapでした。
 前回、前々回も歌は各出演者とも頑張っていたなー、という感想を抱いていましたが、今回はコニタンだけでなく、他の出演者の素晴らしいこと素晴らしいこと。
 増田有華さんは前回も出演されていて歌は良かったのですが、役柄的にちょっと残念と感じていて素直に好きだと思えませんでした。今回はコミカルな役と歌の上手さがアップしていて、凄いなと素直に思いました。
 彼女の歌の良さはその伸びやかなハモリですね。
 勿論KREVAさんが歌うのが至高だけれど、聴きながら、トリビュートアルバムもアリかも、と考えてました。
 そしてブラザー・トムさんの「OH YEAH」は全く、全く違う曲でした。えー、あれがこうなる!?
 HIPHOPではなく、ブルースみたい。
 あんなに弾けて楽しい歌が、とても切なく歌われました。
 トムさんがミュージシャンだということを思い出した(笑)

 トムさんは役者としてもカッコ良かったです。
 誰でも知ってる歴史上のあの人を、生き生きと演じてました。
 アドリブの多さが大変だったみたいだけれど(周りの出演者が)、たくさん笑わせて貰いました。
 今公演は台本が販売されていたため、どこまでが脚本かも知ることが出来るのですが、どんなアドリブをどこに挟むかは指定されていて、全部役者に丸投げではなく、また完全に決められた笑いではないからこそグダグダにはならず丁度いいバランスだったと思います。脚本家がそういうところも解っているので、本当に今までとは大違い。
 3つのエピソードを入れ込むという点では過去の公演と同じなのですが、3つとも時代物で皆衣装が和装でありながら、有名な歴史上の人物を主役にすることでそれぞれが混同されにくい。
 また、舞台装置は大きなセットは桜の幹のみでそれを真ん中と下手に移動させる以外は、最小限の茶店の傘と床机、あと後ろに襖が出現するくらい。簡単な装置だからこそ、各エピソードをそれぞれ複数回の転換を可能にしている。
 据えられた大階段を使用することで「桜」の面々が「人間」と同じ次元にはいないことを印象付け、また観客からも見えやすくしている。
 今回の脚本は前回までと違っていますが、おそらく出演者でもある馬場さんが大半を書いているのではないかと思っています。こんな良い人材が同じ事務所に所属しているとは・・・遅いよ!(笑)
 トムさんの役だけではなく、Mammy-Dの武田信玄も凄い良かった。
 キャラクターに緩急があって、笑えるところは笑えて、泣けるところは泣ける、はまり役だったと思います。
 あっという間に立派な役者になってしまったなー。何なら大河ドラマに出てもいいんじゃないかしら。そのくらいの演技でした。
 舞台初挑戦といえばAKLOですが、さすがにちょっと演技が硬かった。でもRAP部分はさすが!「基準」をキッチリ歌いこなしてました。ラッパーだからこそ、アレンジなしの他人のフロウは(言葉を切る場所が違うから)歌いにくかっただろうなあ。
 「基準」への導入として、KREVA(の演じる桜)とのフリースタイルバトルみたいな感じだったのですが、KREVAさんが「基準」のサウンドに「Dr.K」を載せていて格好良かったです(AKLOはアンサーとしてそのまま「基準」を歌った)
 でもいっそ本当に曲のリリックではなく、新しいRAPを2,3書き下ろして、もっと実際のフリースタイルバトルぽくしてしまったら面白かったんじゃないだろうか(大変だけど)
 でもそうなるとKREVAさんが勝っちゃうから、話の流れ的に問題か(笑)

 今回良かったと思えた大きな要因はやはり、KREVAさんの出演の多さと歌の多さがあります。
 他の出演者に被せたり、KREVAが歌い始めたのを他の出演者が引き継いだりする形でしたが、とても多くの楽曲を歌っていました。今までで一番多いんじゃないかな。
 そして前回までとほぼ被らない選曲には本当に驚いた。被っても構わないと思うけれど、あえて意識したのが解るくらい、本当に重複していません。
 それ故に、普段ライブでめったにやらないような曲も使われていて・・・感涙。
 始まって早々、大好きな「東西南北脳内回想録」が流れた時点で涙ちょっと出た。
 それから「リズム」も「runnin' runnin'」も本当に好きで、極めつけに「ma chrie」でコニタンがバレエを踊るという!!何この俺得!!!
 読んでる人にはさっぱりわからない、カオスな舞台に思えるでしょうけれど、これらが見事に1本の舞台に纏まっています。
 前回あれだけボロクソ書いていた西村さんがこれだけ褒めまくっていることからも、面白かったことを想像してください。
 本当に、本当に、演劇としても面白かったことが嬉しかった。
 エンターテイメントとしてだけでなく、演劇としてきちんと完成したことが嬉しかった。
 小さいことを上げたらもちろんもっと上の演劇を目指せるのかもしれないけれど、目指すのは「演劇」での最高ではなく、「KREVAの音楽劇」としての最高だとしたら、やっぱり今回の公演は最高だったと思います。
 もし再演があれば、是非観て下さい。KREVAファンだけでなく、Rap自体全然知らない人でも平気な舞台です。知ってる人はより楽しめる、本当に楽しく素敵な舞台です。
 そしてちょっと元気や勇気が出る、そんなストーリーです。 続きを読む>>

「SUPERLOSERZ」を観てきたのよ。

 12,13とKREVAさんが出演している「SUPERLOSERZ(スーパールーザーズ)SAVE THE EARTH 負け犬は世界を救う」を観て来ました。
 演出は宮本亜門。東京での公演場所は新国立劇場の中劇場。
 なので、「最高はひとつじゃない」みたいなことにはならないだろうと安心してはいたけれど、KREVAの役どころが「ミスターX」って。(特別出演)って書き方も怪しすぎ。
 本当にチョイ役だったら観なくてもいいかなあ、と思ったのですが、たまにはちゃんとした商業演劇を観るのもいいかも、と考えて土日1公演ずつ、計2公演のチケットを取りました。
 期待してガッカリするのも嫌なので事前情報はほぼシャットアウト。そのためエンターテインメントであること、言語を使わないノン・バーバル・コミュニケーションの舞台であること、KREVAは重要な役どころでそれなりに出ていることだけ確認で、いざ当日。

 いやあ、面白かったです。
 ごめん、不安がって。

 サブタイトル通り、上手くいかない日々を重ねている主人公たちが宇宙人から地球を救うというすごく単純で安易なストーリーでしたが、言語を使わず表現するにはこのくらいで丁度良い。
 全編を通しカッコいいダンスで構成されていて、言葉が使われるのはKREVAのミスターXのRAPと登場するアイドルの歌のみ。
 ただ、それだと別に真新しくもないし、エンターテインメントとまではいかないので途中まで「こんなもんかなー」と首を傾げていたのですが、中盤になって登場する宇宙人のカッコいいことカッコいいこと!!
 今回舞台に出ていて、かつ振付も手掛けたYOKOIさんがリーダーを務める「WRECKING CREW ORCHESTRA」のELダンスが使われているのですが、クオリティの高さにぎゃふん!!!!でした。

 サイリウムみたいなELワイヤーを点滅させながら踊るんですが、ダンスの切れの良さと点滅のタイミングの絶妙さ。
 それにさらにプロジェクションマッピングをところどころ加えているので幻想的な部分もありつつ、客席通路でのパフォーマンスは近いが故の迫力もあって、瞬きが出来ないくらい釘付けになりました。
 一見ELワイヤーの演出の凄さに気を取られますが、よく見るとその衣装のデザインもシンプルながら凄い。
 頭に角のような突起を付けることで背を高く見せて威圧感を増し、手先は指まで覆うことで腕を長く見せている。人間より腕を長く見せることでアンバランスさが観客に不安を与え、かつ動きも肩を動かさない(チンパンジーのような)歩き方の演出でより「人間離れ」した宇宙人を描いていて、子どもだったら泣くだろうな、というちょっと怖い感じに仕上がっていた。
 闇の中で動き回って踊るパフォーマンスはたった9人なのに、その演出の仕方でとてもたくさんにも見える。
 新国立劇場という比較的新しく高機能な劇場で上演することでチケット代はそれなりの値段となったが、このパフォーマンスを行うにはきちんとした設備(外の光が漏れ入らないこと、ワイヤレスでELワイヤーの点滅が行えること、舞台全体をプロジェクションマッピングで覆える距離感があること等)が使用出来ることが必要だったのだと納得出来た。

 KREVAさんの役が必要だったかどうかですが・・・
 白いスーツの人間の目には見えない神様はまるで「最高はひとつじゃない」に出て来た白天使にそっくりで、同じように付け足しにも見える。
 でも、もしこの役が無かったら、ラストがどこでどう終わるべきか、きっかけが出せなかったのではないか。
 だからといって通常のセリフではこの舞台特有のテンポが途切れるが、RAPだからこそそのテンポを守りつつ、必要箇所で舞台転換させるきっかけを作ることが出来たのだと思う。
 また、観客目線に一番近い、物語を俯瞰した立場にあるからこそ必要最低限のRAP(普段のKREVAのRAPに比べると、比較的単純な言葉の羅列だったのも、RAPに親しみのない人でも聞き取れるような配慮と思われる)で登場人物の心中や状況を伝えることが出来る。
 そう考えるとミスターXはただの付け足しではなく、舞台を左右する狂言回し役なのだと言える。だからカーテンコールでは主役ではないはずのKREVAが何故か真ん中にいて、場を仕切っていたのだろう。
 舞台というのは不思議なもので、必ずしも主役が舞台を仕切るとは限らない。物語を支配する人物が舞台を仕切る、そうなるとやはりミスターXは必要だったのだろう。
 ざっくりした作りに見えて、実は深く考えて作られている、そんな舞台だった。
 商業演劇というのはこういうものなのだと、KREVAにも判ってもらえたと思う。ぜひ、この経験を「最高はひとつじゃない」にも生かして貰いたい(本当にな・・・)

 おかげで2公演の予定が、当日券で3公演目を観てしまいました。でももっと観たいなあ。大阪行きたいなー 続きを読む>>

908FES 2015in武道館(2days)

 今年もクレバの日がやって来ました!
 今年は当日も前日も平日に当たりましたが、仕事なんて知ったこっちゃない!って感じで二日間ともライブに参戦。

 あいにくの雨でしたが、前夜祭の7日は昼間は傘を必要とせずに済みました。でも湿気が酷くて少し動くと暑い。
 神保町のホテルにチェックインしてから、武道館へ。
 途中ビールが飲みたかったのですが、手ごろな店が見つからず。仕方ないので物販に寄って、ファンクラブの限定Tシャツ買って、「9.08を狙え」(ストップウォッチでジャスト9.08秒で止める恒例コーナー)にチャレンジして、開場時間になったのでそのまま入場しました。
 今年もwowowで生中継されるとのことで、開演30分前から特集が組まれており、それが会場でも流されていたので退屈せず(むしろ楽しく)開演が待てました。
 前夜祭はKREVAとKICK THE CAN CREWの2マン・・・もとい、1.5マン。
 交互にライブを行うのかと思ったら、まずKREVAが歌って、それからキックという構成でした。まあ、交互だったらKREVAさんが疲れちゃうから当然か。
 バックバンドが今回はDJ+ドラムという構成で、KREVAさんのライブパートは「Under The Moon」ツアーを凝縮させたような作り。
 ツアー終わって寂しかったので、本当に嬉しい。
 それでいてツアーとは別のアレンジ・・・「ビコーズ」からの「今夜はブギーバック」をやってくれて、大盛り上がり。全く同じにしてこないところが、彼らしい。
 そしてキックのライブもDJ+ドラムのため、初めて聴く形のアレンジがされていてカッコイイ。ただ、席のせいか会場のせいなのか、あまりドラム音が聴こえて来なかったのが残念。
 帰宅して録画した放送を観たらとてもカッコ良かったので、あれー?って感じです。正面の席だと違うんだろうな~

 今回思ったのは、ソロとキックの時のKREVAは違うな、ということ。
 ソロだとお茶目な部分を見せつつもカッコイイし、しっかりしている感じ。キックの時はもっと素な感じがしました。あ、職場にいる時と、オフの時、みたいな感じ?
 どっちもKREVAには違いないけど、両方知ってより「良いな」と思いました。
 KREVAさんがそうやって心を許せる仲間が側にいる。熊井吾郎や三浦大知君など、心が許せる人は他にもたくさんいるだろうけれど、それはリスペクトしたりされたりという関係の上に成り立っている気がする。でもLITELとMCUとはずっと昔から一緒にやって来ている分、親しさの上にお互いのリスペクトがある、なんとなくそんなもっとベタな感じがするのです。
 キックの頃、周りが全部的だと思えていたとKREVAは言うけれど、もしかしたら仲間であるはずの二人のことも時には敵に見えていたんじゃないだろうか。そんな気持ちも乗り越えた今だからこそ、あんな風に楽しそうにライブ出来るのではないか。
 いつも完璧をめざし、自分にも他人にも厳しいKREVAが心を許せる仲間がいること(想像だけど)が嬉しかった。

 二日目は鉄板な形でしたね。
 昨年よりも親しい面々だけで構成されていたので、会場全体に一体感がありました。
 大知君とバックダンサーの凄いダンスも、AKLOのカッコいいライブと謎のコントも、SONOMIちゃんの透明な歌声も良かったのですが、さかいゆうのハイトーンボイスにやられたなー
 今まで何度かKREVAのライブで聴いていたけれど、「無言の月」凄く良かったです。

 で。
 それらよりも珍しいものを観てしまいました!!!
 なんと、ななんと、なななんと!!KREVAが歌詞を間違えた!!!
 それも歌い慣れているはずの「イツナロウバ」で。
 何度もライブを観ていますが、KREVAさんが歌詞を間違えたのを初めて目撃しました。わー。
 勿論本人にしたら物凄い屈辱でしょうけれど、今まで歌詞を間違えなかったのはその頭の良さと緊張感によるもので、3人だったから少し油断してたのかな。前述の通り油断できる関係にあると考えたら、間違えたことすら嬉しかったです。
 普通ならそこで完全に歌詞が出て来なくなっても不思議ではないのに、すぐに本来のフレーズに戻せるのが凄いな、とも思いました。 続きを読む>>

夏だ花火だ「ロッキン」だ!!

 KREVAは好きだけど、フェスには行かないよって言ってたくせに、気が付いたら4年連続「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に参加です。

 今年もKREVAさんはトップバッターだったので、前日に水戸へ移動。
 しかも花火大会の日だったので、半日仕事を休むつもりだったのに、社内の講習入ってるし!
 さらにずっといいお天気のため、3日も留守にすると朝顔が枯れてしまうので、一旦家に帰るしかなかったし!!
 それでも何とかラストだけは近くで見ることが出来ました。水戸の千波湖の花火は野村花火工業さんと言う有名な花火屋さんが上げてるんだけど、パステルカラーが可愛くて大好きです。

 当日はそれほど暑くない日で風もあって良かったです。
 ライブの始まる1時間ちょっと前にステージ近くまで行き、(朝なのに)唐揚げ食べながらビール飲んで待つ。
 30分前くらいにリハーサルが始まったら周りが立ち上がってしまったので、仕方なく立ち上がって観てました。
 昨年もそうだったけど、実際にやる曲はあまりやらず、やらない曲に時間を掛けてリハーサルするんだよねー。
 早くから集まっているファンのために、そんな心遣いも出来るところがとても素敵だと思います。

 ライブ自体はツアー後半のバンドスタイル。それをそのまま凝縮したような内容でした。
 最初はそれほど前じゃなかったのですが、始まった時の人の波に乗って、またしても前の方に。ロッキンのGLASS STAGEで5,6列目くらいっていったら、気合の入っている人みたいだ・・・(早起きして最前列に行こうと言う気はない)
 でも、もっと前で観たいと思うほどに、KREVAさんは今日もとてもカッコ良かったです。
 まず衣装。
 上下水色のセットアップ、素材や形はサッカーのユニフォームみたいな感じだけど、柄が花柄?でアロハみたい(しかもライブでは丸首だったのが、ライブ後のwowow出演時にはVネックのを着ていた)
 夏らしいそれに、サイドを編み込みにしたヘアースタイル。衣装と良く合っていました。
 今回のツアーはずっと後ろで一つにまとめただけのシンプルな物だったので、久しぶりにちょっと手の込んだ髪型なのが嬉しかった。
 鉄板とも言えるセットリストといつもの巧みなMCで、朝から全力飛び跳ねまくり。
 やっぱり「Under The Moon」ツアー好きだったんだなあ。番外編みたいなライブに、今までの調子で歌って踊ってしました。 続きを読む>>

今日は餃子と「Under The Moon」

 「Under The Moon」ツアーシリーズ、まだ続くよ(笑)

 今週はお隣、栃木県の宇都宮まで行って来ました。
 宇都宮は「GO」「SPACE」ツアーに続いて3回目。会場の栃木県総合文化センターは「SPACE」に続いて2回目。
 場所が分かっていたので、早めに会場近くに駐車し、歩いて付近を散策。宇都宮二荒山神社がすぐ近くにあるのでお参りしました。
 でも、凄く暑い日だったので、ちょっと動いただけで汗が噴き出す感じ。
 なので、出来ればどこか涼しいお店でゆっくり時間を潰したかったのだけれど、意外と(この時間からビールが飲める店が)なくて、結局もう少しお腹が空いてから行こうと思っていた「餃天堂」さんに変な時間帯に入って、昼間からビール。しかしエアコン効いてなくて微妙に暑い。
 でもやっぱり美味しかったよ。お腹空いてたらもっとおいしいんだろうけどね。
 その後は腹ごなしに駅ビル(涼しい)をうろうろ。そして大してお腹の空かないまま、またビールと餃子。今度のは変わり種の白玉餃子。さっぱりでもちもちでした。
 食べ過ぎみたいだけど、いいんだよ!平日はずっと我慢してるんだよ!!今日は夕ご飯も食べないし!!

 ライブは、今回のツアーの中で最良の席でした。
 なんと、ななんと、なななんと!!(今回もMCで使ってた)前から4列目のど真ん中(ひゃっほー!)
 そのせいかダイレクトに音が響いて来て、埼玉、仙台で観た時とは違う豊かな演奏を感じられました。座席によってこんなに音が違うんだな~
 (そんないい席の前、3列目の2席がお客さん来てなくて勿体なかった。どんな状況でこの良い席を捨てるのか理解出来ん・・・おかげで西村さんはより見やすかったのですが)
 (座席と言えば、人が動くとぼよんぼよん足元が揺れるのであった・・・不思議なホール・・・)
 当然KREVAさんの表情が良く見えて、それだけで幸せ。
 このツアー、歌いながら観客一人一人と目を合わせてくれるパートがあるのですが、良い位置にいるわりに目が合ったような合わなかったような。でも、「今、絶対KREVAの視界に入ってるよ!」ってことは多々あったので、なんだか緊張しました(笑) 続きを読む>>

「Under The Moon」仙台まで行っちゃったのよ。

 はい、またしても「Under The Moon」ツアーの話です(苦笑)
 ついに、仙台公演です。
 今までライブは関東甲信越しか行ってなかったに、ついに東北にまで参戦です・・・

 金曜の夜行バスに乗って、早朝仙台へ。
 仙台は観光地も良く判らなかったし、化粧もしてないので、朝ご飯を済ませてから、とりあえずちょっと離れた日帰り温泉へ(ライブ会場からはそんなに・・・遠くない。一応)
 よもぎ蒸しを初めてやりました。最初熱かったけど、後は別に蒸されている感じも殆どないのに、たくさん汗が出ました(それより先にサウナに入ったりして温まっていたからだとは思うけど)
 それにしても、股の下でよもぎを蒸しているのが普通のホットプレートだったのが衝撃でした(笑)
 で、せっかくお風呂に入ってしっかり化粧をしたのに、うっかりバスを逃して駅まで2キロほど歩いてしまい早くも汗だく。
 でも、お昼に絶対牛タンを食べる!と決めていたのでその分運動になったからいいか・・・牛タン美味しかった・・・(ビールは我慢した!!!)

 午後はすることもなかったので、地下鉄で一駅移動して、ペットショップへ(最近ライブ前に時間があると、各地の寺社仏閣かアクアリウムショップを巡ることが多い)
 生体は大したことが無かったけど、用品類は品揃えが良かったです。流木か石が買いたかったけど、さすがに仙台から運ぶのは(苦笑)
 結局大した時間も潰せなかったので、会場であるイズミティ21の裏にある公園で缶ビールを飲みながら(結局飲んでる)読書をして、さらに昼寝ました(不審者)

 ライブは先週よりも自分の声が目立たなくて良かったです(笑)
 もしかしたら会場のイズミティ21の反響のせいかもしれない。新しい建物ではないけれど、音が良かったです。座席も遅くなってから取ったにしては良くて、小さい会場最高。
 気のせいか、KREVAさんの気合もより入っていた感じがしました。
 そしてやっぱりピアノが素敵。「王者の休日」のアウトロが良いのよ。
 MC、「男臭いのが好き」がついに「臭いのが好き」になってるし、古畑任三郎のモノマネ挟むし、自由すぎ(苦笑) 続きを読む>>

「Under The Moon」埼玉を堪能。

 後半戦始まって少し経ちますが、ようやく埼玉公演でバンドスタイルを堪能して来ました。

 埼玉はアリーナ、戸田市文化会館で過去に行ってますが、ツアーによって使用する会場がまちまち。今回はさいたま市文化センター。規模も同じくらいなのに、何で戸田じゃないんだろう?電車だとアクセスしやすいのかな?
 車の西村さんは、ちょっと早めに出て途中でお気に入りの酒屋さんの「カネジュー」さんに寄ろうと思ったのに、残念ながら定休日でした。

 仕方ないので、早めに行って、物販で散財して、しっかり化粧して、トランポの写真を取ってから近所をふらふら。
 遊歩道があったので、辿って散歩しました。
 普段だったらそんなこと絶対しないんですけど、なんと、ななんと、なななんと!(KREVAさんのギャグ?本人もそんなに面白いとは思っていないのであまり使われない・笑)久しぶりにダイエットを始めたのです。2日前から(笑)
 なので、いつもなら、帰るまでに時間あるから昼間からビール飲んじゃおう!ってなるところ不審者みたいにうろうろ。結局、開演時間ちょっと前までうろうろしてました(苦笑)

 ライブのセットリストは前半戦と全く同じ。
 DJ+ドラムだったのが、ベースとピアノが追加されたバンドスタイルに変わり、それに合わせてアレンジが少し変わったことくらい。
 しかしその少しの部分がとても良く、特にピアノのアウトロが素敵でした。ベースもズンズン音が響いて来て、気をつけないと聞き逃してしまうレベルのアレンジでも手を抜かないところと、短期間でこれだけの準備が出来てしまうプロフェッショナルさに感動しました。

 開演してすぐの時は「あれ?音が小さい?」って思ったのですが、続けてライブハウスの轟音で聴いていたからみたいです。あと、曲途中のコール&レスポンスや合いの手を入れる人が少なめだったせい。
 MCでKREVAさんも言っていましたが、それぞれの形で楽しむ人が多かったようです。
 熱唱+踊りまくる形の西村さんとしては、自分の声が聞えすぎてしまって少し居心地悪かったです。
 でも、どうなんだろう。それぞれの形で楽しむのはそれが正しいけど、KREVAさん側が声を欲しがっている時はそれに乗ってやっぱり声を出した方がいい気がする。
 ライブの照明は(も、だな!)いつも素晴らしいのですが、お客さんに声を出して欲しい時は客電が明るくなるのです。そういうきっかけがある時もちょっと声が出てなくて、埼玉の人はシャイなのか。それとも都会の人は声が小さいのか(笑)  続きを読む>>

マグリット展あるいは渋谷で愚痴大会。

 遊んでいる話ばかり続きますが、遊んでばかりいるので仕方ありません。ども西村さんです。

 新国立美術館で開催中の「マグリット展」ようやく見て来ました!
 本当はもっと早く観に行きたかったんだけど、バタバタしてたら会期末が近くなってしまいました。
 西村さんにしては珍しく、職場の東京の人と一緒です。半年くらい前に出張した時に一緒に行く約束をしていたのです。

 家を8時半に出て、バスと電車で東京へ。
 スムーズに乗り継ぎが出来たため、1時間も前に東京駅へ着いてしまったので国際フォーラムまで移動。「チケットぴあ」に寄りました。
 KREVAさんの仙台公演に行こうか迷っていて、店舗なら座席指定が出来るので、座席位置によって行くかどうか決めようと思って・・・で、そこそこな席が空いていたので、チケット買っちゃった。
 と言うわけで来月は仙台にも行きますよ。
 来週から埼玉、仙台、栃木、東京、さらにロッキンジャパンとほぼ2週おきのライブ月間がスタートします。
 そうそう、東京公演は一般でも取れなくて泣いていたのですが、キャンセル分が出たようで何とか取れました(2階のさらに後ろの方だけどね)

 閑話休題。
 チケットを買って、地下鉄で美術館へ移動。千代田線に乗りたかったのに、何故か間違えて日比谷線に乗ってしまったため六本木から無駄に徒歩。
 おかげで少し汗を掻きましたが、待ち合わせには問題なく。
 H野さんS野さんと合流していざマグリット鑑賞!!

 今回は個人蔵や1,2点だけ収蔵しているような美術館からの貸し出しが多く、マグリットマニアな西村さんも観るの初めてかも?というのがいくつかありました。
 ベルギー王立美術館からの貸し出しはそれほど多くなく、大物も少なめでした。
 国内の美術館が収蔵しているマグリットがイラストを描いた雑誌などの印刷物の展示はそこそこありましたが、ブロンズは0。瓶に絵を描いたものも0。
 でもマグリット撮影の写真は点数がありました。これは結構珍しい。
 昼前に入ったので混雑もそこそこでしたが、空調が寒い。
 とにかく寒い!凄く寒い!!
 足元から吹き出す冷風がさらに寒い!!!
 貸し出しのひざ掛けを借りてる人もちらほらいたくらい寒くて、思ったより駆け足で出て来てしまった。
 見終ってから遅いお昼ご飯を食べ、腹ごなしに青山墓地、根津美術館、表参道をてくてく。
 原宿の東急プラザの庭園で少し休んでから、さらに渋谷へ。(普段は行かない界隈を)結構歩きました。

 夜(っていっても17時だけど)はH野さんが調べて予約しておいてくれたお店へ。
 1人2,500円で飲み放題付。料理は前菜、サラダ、ローストチキン、選べるピザとパスタ、デザート。
 値段の割にボリュームもあって、味も良かったです。特にデザートは10種類の中から各自が3種類ずつ(一口ずつくらいだけど)チョイスが出来て大満足。
 渋谷なんだけど、場所がB1で通りから見えないせいかお客さんも少なく、また都内にあるのにテーブルと椅子の配置がゆったりしていて意外な穴場かも。
 ビールが凍るほど冷えたグラスに「香るプレミアムモルツ」なのも良かったです(お変わり頼むとすぐ来るのも良かった・・・)

 帰りは東京から新幹線に乗るつもりなので、地下鉄の二人とは渋谷駅で別れて山手線に乗ったのですが・・・いつまで経っても着かなくて、もしかして逆回りに乗ったかと思ったのですが・・・どうやらうとうとしているうちに東京駅を降り過ごしてました・・・
 まだ時間が早かったのと面倒くさいので反対周りに乗り換えず、そのまま一周。
 さすがに次は乗り過ごさないように、と思っていたのに北品川辺りでうとうとしてしまって、気付いたら池袋でした(おい)
 結局上野まで戻って新幹線に乗りましたが、気が付けば終電・・・寝過ごし乗り過ごしはめったにやらないので(実損は無くても)ちょっとショックです。

 でも仕事でしか普段会えない二人と一緒にお出掛け出来て楽しかったです。飲み始めたら愚痴大会になっちゃったけど。
 今度は群馬にスタバのドライブスルー(笑)を体験に来て貰う約束をしました。

「Under The Moon」長野、高崎公演。

 4/30は長野。長野のライブは「SPACE」ツアーに続いて2回目。
 翌日5/1は続けて高崎で3回目のライブ。
 二日続けてという幸せなGWです。

 最近は同じツアーで複数公演を見るのが当然になってますが、今回のツアーも甲府で観てから早く次!!と思うくらい素晴らしかったので楽しみでした。
 で、やっぱり、本当に素晴らしい。
 何だこのカッコ良さは。なんだこの高揚感は!!

 不快だったり、辛かったり、寂しかったりする普段生活で我慢している部分も、嬉しかったり楽しかったりする幸せな部分も、感情全部が自分の体から抜け出てしまって、空っぽの体をKREVAの音楽が再び満たすよう。
 だから終わってからとても体が軽くなっている。足元がふわふわしていて他のことが本当にどうでもよくなる。
 耳から心臓から溢れてくる音楽と多幸感だけが残って、KREVAを好きで良かったなあ、と思う。
 この気分にずっと浸っていたくて、またすぐにでもKREVAのライブを観たくなって、気が付けば何公演にも足を運んでいる。

 長野も高崎もやっぱりそんな風に幸せにさせられた。
 そして高崎は建物の構造上出入り口が限られていて、さらに地元なので時間の余裕もあるし、これは出待ちをするしかないでしょ!と言うことで終わってからも建物前で待機。
 かなりの人数が同じように出待ちをしていましたが、公道に面しているためスタッフに場所を整理されてしまって、出て来ても顔が見られるのか半信半疑・・・が、出て来た!見えた!!
 車に乗り込んだところで数人の人と反対側の歩道にダッシュしたら、わざわざ窓を開けて手を振ってくれた!!!優しい!!!カッコイイ!!!!

 この上なく幸せで嬉しかったのですが、さらにその後待っていたらライブを観に来ていたLITTLEが出て来た!!
 近いー!近いー!!
 普通にすぐそこにいましたが、恐れ多くて話しかけられないッ
 そしてやっぱり来ていた千晴が出て来たので、さすがに我慢できずに握手してもらいました。
 だってねー、千晴は日之内エミちゃんと一緒に曲を作ったりしてるんだよ。別々に好きになった二人が偶然にも一緒に製作しているなんて、嬉しすぎる。その旨を伝えました。
 そしてその後、熊井吾郎にも握手して貰えた・・・MPCプレイしているとき凄くカッコいいこと、尊敬していること、楽曲も大好きなこと、MPC興味があることを支離滅裂な感じで伝えた(苦笑)
 でもMPCに興味があるならトライしてみると良い的なことを返して貰えたので、暑苦しい気持ちだけは伝えられたかな。

 幸せで嬉しくて嬉しくて、ふわふわしたまま飲みに行って高崎のライブは終わりました。
 あー、やっぱり勇気を出してLITTLEにも握手して貰えば良かったかなあ・・・それだけが心残り。 続きを読む>>

(ライブに絡めて)善光寺御開帳(長野大好き)

 4月29,30日と信州善光寺に行って来ました。
 今年は7年に一度の御開帳のため、元々行く気満々だったのですが、丁度ゴールデンウィークにKREVAさんのライブツアーが長野であるので、それに合わせて一泊しました。
 ライブが30日だったので、ホントはその晩泊りたかったんですけど、翌5月1日が群馬での公演だったので、前泊。
 そうなると30日昼間に車を停めておくのも、帰りの運転も大変なので、初めて長野まで新幹線を使いました。てか、新幹線楽だな!もっとお金も時間もかかると思っていたのに、東京行くのと変わらないんだね。今後はもっと頻繁に長野に行こう。

 昼くらいに長野に着いて、駅前のホテルに荷物を預けてから善光寺さんへ。
 ホテルから善光寺までは1キロちょっとありますが、29日は門前が歩行者天国になっていたので観光がてら歩いて行きました。
 途中、前から興味があったスラックラインのデモと体験をやっていて、20センチくらいの高さに張ったきしめんみたいな綱に乗れるんですけど・・・全く立っていられなかった!!
 デモンストレーションの選手は飛んだり跳ねたり回ったり・・・凄いなあ。近場で出来るところないかな。

 善光寺は予想した通り混んでましたが、GWの最初のせいか覚悟してたほどではなかったな。6年前は回向柱に触るのに2時間とかだったからな~
 内陣参拝して、戒壇巡りの後にご印文を頂戴して、御朱印を頂く。
 御朱印も色々種類が増えていましたが、混雑しているためその場で記帳してもらえるのは1種類とのことで、御本尊を書いて貰いました。今回から「御開帳記念」のハンコを押すようになったんだねぇ
 その後は宝物館と周りのお寺を巡ってうろうろ。

 翌日は朝から念願の朝事に参加。
 走って行こうと思ったので動ける服装にしたものの、軽い二日酔い
で軽い貧血みたいになってて、朝事の間ずっと立ってるのが辛くて半分くらい座ってた(ダメすぎ)(座れる内陣参拝しようかと思ったけど、混んでたので止めておいた)
 終わってからお数珠を頂きました。
 何だろー。数珠を当てて貰うだけなのに、何故だかすごく感動しました。涙出そうになった。これが信仰と言うやつか?眠いのと気分が悪いのを堪えて参加して良かった。

 昼間はやっぱり善光寺境内と門前をうろうろし、複数のお寺で回向柱を触りました・・・回向柱ブーム(?)みたいで、善光寺本堂の分を合わせると、全部で4か所。釈迦堂は前から知ってたけど、往生院(こちらは2本ある)と西方寺にもあるとはね・・・他にも4つの宿坊にあるらしい。さすがに林立し過ぎだろう。
 西方寺の回向柱はチベット大仏と繋がっているので、赤い柱でした。
 赤い回向柱をウリにしようとしているみたいだたけど、ダライ・ラマ14世を敬愛している西村さんとしては、開眼法要にいらしたことと、浄土宗大本山善光寺大本願の菩提所ってことだけで回向柱なくても十分なんだけどな・・・ 続きを読む>>