「屍鬼」凄いことになってます。

 今日は一日ダラダラと本を読んで過ごす。
 夕方本屋に続きを買いに行って、ついでに薬店やお茶屋さんに寄ったりしたくらいで、たらたら読んでます。
 ただいま文庫版「屍鬼」の5巻(最終巻)の真ん中くらい。
 相当大変なことになってますよ。良いのかこんなに残虐で(汗)
 しかしよく考えたら小野主上だもんなー、「十二国記」だって容赦ないもんなー
 読む前は「田舎の薄暗い話がこんな分厚いのか・・・」と思ってましたが、やっぱり面白いわ。
 苛々する部分もあるけど、投げ出すほどじゃないところが小憎い。痒いところにたまに届いたりする感じのじれったさみたい(笑)
 そんなところなので、今晩中におそらく読み終わるでしょう。終わったらまた感想を書きます(ラストの出来次第でボロクソ言うかもしれんが) 続きを読む>>