「安楽椅子探偵ON STAGE」の回答・・・

 日本を代表するミステリ作家である有栖川有栖先生綾辻行人先生が原作を務める、日本で最も難しいミステリドラマ、「安楽椅子探偵」の最新作、「安楽椅子探偵ON STAGE」が先週放送されました。
 今回は関西でのテレビ放送に加え、リアルタイムでのネット配信、それから見逃し配信がされました。
 西村さんは勿論、翌日仕事にもかかわらず、ネットでリアルタイム視聴したよ。

 で、回答が締め切られ、明日「解答編」が放送されるので、恒例、西村さんのグダグダ推理お披露目です(笑)

犯人は14時30以降にペンキを椅子に掛け、前回公演の椅子に針を細工。
毒を購入したことをネタに脅迫し、15時に安夫を事務所に呼び出したが、電話を聞いてやってきた楽太を安夫と間違って殺してしまう。その時ネックレスが壊れてしまったため、ハンディ型の掃除機が届いていることを知らない犯人は、通常の掃除機でパーツを集め修復したが、植木鉢に一つ残ってしまった。
安夫については当初から口封じのために毒を受け取る時に殺してしまうつもりでいたが、計画が狂ったため、楽太を殺すために用意した椅子で安夫を殺害することにし、代役を務めるように仕向ける。
舞台上で殺害したのは、好意を寄せる緑橋と衝突する楽太を上演中に殺害することで、「安楽椅子探偵」を今後上演できないようにするため。
毒は万一椅子が採用されなかったり、他の人が座ったり、触れてしまうと計画が崩れるため、台に固定されてから塗られた。
小型の掃除機の存在を知らず、16時半に事務所に笛美が行くことを知っており、また椅子が固定されてから安楽椅子探偵が着座するまでの時間に舞台裏で一人になる機会があり、毒と塗るための道具を隠し持てるウエストポーチをしているのは江坂のみ。

 というわけで、西村さんの犯人は「江坂紗夜」です。

 そろそろまともに犯人当ててみたい・・・ 続きを読む>>

2016年のまとめと2017年の展望。

 今年もあと2時間半となりました。

 えーと、今年の年越しはライブです。インテックス大阪でKREVA FESのカンウントダウンです(会場から書いてます)
 そしてやっぱり風邪気味。風邪に始まって風邪に終わる一年でした。残りはKREVA。
 来年2月にアルバムが出て、すぐにツアーが始まるので、やっぱり来年もKREVA漬けの1年になりそうです。
 その代わり今年も有栖川先生にはお会い出来なかったので、来年は本当にお会いできますように!!

 と言うわけで、あと20分で開演なのにトイレに並んでいる西村さんでした(汗)
 どうぞ良いお年をお迎え下さい。
 

新しいPCを買ったのだ。

 最近は出番がめっきりすくなくなってしまった一眼レフ。
 ニコンの70Sをもう10年も使っているのですが、記録媒体のCFカードの容量が大きすぎて、写真屋さんのプリント機で認識しないことが先日判明(笑)
 詳しくはたくさん撮り溜めるとフォルダが分かれてしまうようで、フォルダを認識してくれないみたい。
 仕方ないので一旦PCに取り込んで、他の媒体に移してから印刷するしかないのですが、途中でフリーズしてしまって読み込んでくれない。

 今うちにあるのは、ずーっとメインで使っていたしー君ことWindows VistaのスリムタワーPC(何年使ってるんだ)と、さらにその前に使ってたXPのノートの平吉(物持ちいいな) 
 震災の後ボランティアに行くのに合わせて買ったネットブックの梅太郎は、大阪にいる弟のところに婿に行ったため、まともに使えるPCが現在無いのです。
 なので、1年くらい前から買い替えを検討はしていたけれど、だましだましもうちょっと行くつもりだったのに・・・どうにもならないので、勢いでボーナス出たその日にポチってやった!

 またエプソンダイレクトにするつもりでしたが、予定外なのと最近あまりPCで作業をしなくなっているので、凄い安いやつを買うつもりでとりあえず電器屋に行ったのだけど、その場ではさすがに買えなくて、家でうじうじLenovoとマウスコンピューターを天秤に掛けた。
 でもいざとなるとそんなに安いのはちょっとイライラするか?とか思ってしまう。
 で、Lenovoの10万円切るくらいのに決めたのですが、出荷に4週間かかるようなので、年明け!?
 さすがにそんなに先となると、どうしよう・・・
 そこで白羽の矢が立ってしまったのが、東芝のdynabook。
 電器屋で今時のPC見たらオシャレでさー。でも14万位するし、バンドルソフトが嫌いだし。でもスピーカーがONKYOとかなんだよ。その機能いるのか?
 ところがです。
 東芝の販直サイトに会員登録すると凄い値引きされるのです。
 電器店で14万円のが10万ちょっとくらいになる。
 調べたら電気店で見たのは夏モデルで、販直サイトのは出たばかりの冬モデル(の直販モデル)ですが、基本スペックほぼ同じ。
 買おうと思ったLenovoのThinkPadの方はビデオチップが新しいのですが、dynabookはちょっと前のやつが載ってるらしい。しかしThinkPadは書き込みがDVDまでで、dynabookはBlu-ray書き込み可。
 悩んで、悩んで、「今のPCから変更ならどんなPCも速かろう」ということでdynabookになりました。
 完全に予想外!!

 昨日そのPCが届きました。
 箱小さっ!軽っ!ACアダプタ小さっ!!
 気に入らないWin10をまずWin7表記に近づけ(そういうソフトが存在する)、いらないソフトバンバン消し、それからPCに恒例の名付け。
 この時期といえば、やっぱりアレですよね。アレ。
 「忠臣蔵」
 ということで、討ち入りの前の日にやってきたPCは「くらのすけ」と名付けました。こじゃれパソコンのくせにこの名前。相変わらずセンスない(笑)

 ちなみに、そこまでして写真屋さんでプリントしたかった写真は甥っ子の運動会と七五三と生活発表会の写真なのでした。どうでもいい写真なら家のプリンタで印刷してるわ。
 そして、カメラ直結したら、古すぎてUSBのドライバが対応してない模様・・・仕方ないのでAmazonでカードリーダー買いました。カメラは夏のボーナスでいよいよか・・・

悉皆屋さんのこと。

 ここ数年お世話になっている悉皆屋さん。
 「悉皆処ひとむすび」
 http://hitomusubi.info

 悉皆とは着物を仕立てたり、洗ったり、しみ抜きしたり、色を変えたり、という着物全般のメンテナンスを取り次ぐお仕事。洗う人と染める人と仕立てる人が違うからこそ成り立つ独特の仕事。

 こちらのお店、悉皆以外に着物の販売も行っているんだけど、全部買取で仕入れているので、やたら安い。
 おかげでこのところ着物やら帯を、立て続けに買ってしまっています。
 昨年の夏前に小紋、秋くらいに帯、冬に紬と帯、今年の夏に御召、そしてこの間、帯。
 もちろん一度に買ってませんが、数か月に一度は買ってる計算・・・

 昨年の夏に誂えた袷の小紋は織りで模様が表現されてるもので、灰色。渋いですがカッコいい。
 秋に仕立てた帯は博多帯。薄い色が何色も使われていて、グラデーションが綺麗。
 昨年KREVAさんにお会いできた時に着てた着物と帯はこれ。

 冬に買った紬はリサイクルでした。
 リサイクルでも要望があったり、物が良かったりすると仕入れられてくるのですが、付き合いもあって数点まとめて仕入れたうちの1点。
 リサイクルなので仕立て済みですが、しつけ付きの未使用、しかも裄も丈も西村さんのためにあつらえたかのようにぴったり!
 最初迷ったんですけどね、そんな頻繁に着物を買っていいものか、と。
 でも、ここまでぴったりサイズってもう運命。
 そして何よりこの紬、青紫色と赤紫色が微妙にぼかされていて、店のおじさん曰く、もしかしたら郡上紬かもしれない、とのこと。
 残布もタグもないから真相はわかりませんが、ミステリアスさが購入の決め手(笑)
 もし本物だったら50万はするぞ。

 帯もやっぱりリサイクル。
 これはほんのちょっと手先に折り跡があったあっただけで、締めた風は無くて、何よりものがすごくいい。
 創琳経錦の本袋
 帯の内側に銘が入ってるので身元は確かなのですが、それでも安いのはほんの少し焼けがあるから。素人目で見ると、言われてよーく見て判る程度。
 物としては量産品で、10年位前のもので、新品で買うと30万円くらいだそうです(量産品でこんな細かくて凄い仕事なのかよ!・・・量産と言ってもせいぜい何十本かの世界だろうけど)
 何故こんなに細かいことが判るかというと、元々創琳で働いていた方が退職後自分で着物を扱われていて、このお店に出入りしているのだけれど(先生と呼ばれている)、イベントの時にお会いして見ていただいたから。
 どうやら創琳ではもっと高いものになると、1点ずつ判子を押すようです(買ったやつは織りで入ってた)

 夏に誂えた御召はこの先生が扱われていた製品。
 両表なので、単衣に仕立てました。
 御召、前から欲しかったんだよ。単衣も欲しいと思っていたんだよ。
 クリーム色に赤と緑の縦縞なのですが、友人に見せたら、「そんな明るい色選ぶの珍しい」って言われた。そうか、そんな地味な色合いばっかりか・・・お店のお客さんが年配の方が多いせいかもしれない。

 そして最新の帯は、国産糸。
 青い帯なのですが、光沢が違うのですよ。
 すごく綺麗。
 こんなにも綺麗なんだから、もっと養蚕農家が増えたらいいのに。お蚕さんはとてもとてもとても苦手だけど。

 で、これだけ買ってますが、毎月ちょっとずつ+ボーナスの時に残金をまとめて払ってます。酷い客。今は御召の分を払ってるので、帯の分を払い終わるのは夏だ(苦笑)
 ちなみにリサイクル品は5万円くらい、それ以外は仕立てを含めて10万円前後。そりゃあチープな着物には目もくれなくなるし、つい買っちゃうでしょ(笑)

 今回はそんなお世話になっている「ひとむすび」さんがようやく公式サイトを立ち上げたので、宣伝してあげようという独り言なのでした(西村さんの購入した物体が観たい人はインスタを検索するが宜しい)
 ひとむすびさんフェイスブックもあるんだけど、西村さんやってないからこっちは自力で探してください(笑)←たぶん古いのが出てくると思うんだけど、別アカは更新されてて新しいです。

秋のイベント(908フェスとKREVAの日)

 ご無沙汰しております。
 相変わらずな感じで生きてます。

 今年の9月8日は平日だったので、908フェスは「クレさんの日」として9月3日(土)に開催(あくまでもダジャレにこだわるのか)
 その前の週に大阪では908フェス大阪として2daysが行われましたが、行きたかったなー
 だって、1日目が大ちゃんこと三浦大知くんとの2マン、2日目がさまざまなゲストの中、EL SQUAD/WRECKING CREW ORCHESTRAが出たんだもん。昨年の舞台で感動した彼らのパフォーマンスが観られるなんて!
 いいなー、でも大阪いけないし、東京にも出てくれないかなーと願っていたら、叶いました。やった!
 当日は前日まで天気があまり良くなく、きっと涼しいだろうと想像していたら午後ビミョーに晴れてしまって、物販並んでいるとき汗だく。いきなり臭いかも。

 新曲を披露するとは聞いていたものの、いきなり新曲「神の領域」からスタート!
 自分でこんな歌を歌ってしまうけれど、それが可笑しかったり嫌味にならない。
 とにかくカッコ良くて、素敵で、大好き!
 そこからにAKLOにリレーし、Mummy-Dと3人のコラボを披露。EL SQUADは初見のお客さんを驚かす(武道館のどんなに閉めきっても真っ暗にならないところはちょっと勿体なかったかも・・・)
 6月のトリビュートアルバムのライブは欠席だった綿引さやかが「ひかり」を披露した後は、赤い公園の登場。
 KREVAさんからの曲の提供繋がりですが赤い公園は聴いてなくて、さらに最近の908FESは大ちゃんのファンのお客さんも多いので、初の武道館、ちょっと出だしが可哀そうな感じになっちゃったかも。
 KREVAさん関係なく、どの曲もわりと良かったので、聴いてみたいと思いました。また出て下さい。

 舞台に残ってKREVAさんが紹介したのは、FU-JI
 かつて千晴と共にサイドMCを務めたこともある彼が披露したのは・・・「マンボー!」
 もう!もう!!おかしすぎる!!!
 くだらなさ過ぎてすごい。何故これ!?って本当に思う。
 頭から離れなくて、終演後CD買いました(本人がブースにいました)一般のCDショップには並ばないので、Youtubeで見てください(嫌なことも忘れられます)

 その後はビヨンセ・・・じゃなくて渡辺直美。何でオファーしたのかな?と思ったんだけど、純粋にあの体であれだけ動けるの凄い。
 三浦大知くんは本当にいつも通り凄い。
 最近はわりと見慣れちゃってるけど、あの歌声であのダンス。物凄い。
 が。
 その後披露したKREVAさんとの「全速力」は本当に本当にすごかった。
 二人が掛け合い歌うところに、YOKOIさんとEL SQUADがダンスで参加。
 本当に、本当にこれは凄い(もう「スゴイ」しか出て来ない)
 「全速力」のイントロが流れた時、「ああまたか」とちょっと思ったのです。とてもカッコいいのだけれど、何度も観ているし、贅沢にも慣れてしまっているのです。
 けど、やっぱりKREVAさんは凄い。そんな西村さんの気持ちすら見透かしているかのようにEL SQUADを登場させた。
 開演して早い段階で彼らを一度登場させ、そのクオリティと圧巻のパフォーマンスを初めて見る人にも解らせておいて、後から本命の「全速力」
 自身のライブやフェスでもいつも感じるけれど、ライブの構成が本当に巧みなのです。素晴らしいエンターテイナー。

 KREVAのライブはまとまった、フェス向けのものでした。
 真新しいことをするのではなく、コツコツと積み上げ習熟したライブパフォーマンス。
 初めて見る人にも楽しめるいつもの素敵なステージ。

 ・・・でしたが、アンコールはまさかの「居場所」新曲披露。
 普通、1公演で2曲新曲披露するー?
 結局いつでもKREVAさんは自分に責任のあるライブであれば、必ず新しい部分を入れてくるのでした。
 素敵な新曲だったので、発売が楽しみです。 続きを読む>>

夏のイベント(notコミケ)

 今年もロッキン行って来たよ。
 丁度お盆休みだったので、前日に移動。千波湖花火と水戸黄門まつりが前の週だったのが悔しい・・・

 今年のKREVAさんの出番は午後一番ということで、あまり急ぐ必要はなかったのですが、遅いとグッズ(Tシャツとタオル)が売り切れてしまうので開演時間くらいに到着。
 本当はもっと早く行くつもりだったんだけどさ・・・アラーム掛け間違えて起きたら8時だったのよ(たくさん寝た)
 入場したらまずグッズを買って、それからクロークに荷物を預け、ピザ食べました。ちゃんと窯で焼いたピザ。
 毎年お昼に混んでて並ぶの挫折するので、今年こそは早めに。
 おかげで午前中からビールが進む。

 昨年は朝イチの出番だったので、始まるまでその場で待機でしたが、今年は入れ替え時にどこまで行けるか、まあ後ろの方でもいいか・・・と半分諦めモード。でも、演奏始まったらいつの間にかセンターの4列目くらいにいたよ(笑)

 セットリストは鉄板な感じ。
 ファン受けだけでなく、あまり知らない人にも楽しんで貰えるような見せ方はやっぱりさすがだなあ、と思いました。
 終わってから初KREVAだったらしい見ず知らずの人が「盛り上げ方が上手いよね」と話しているのを聞いてつい話しかけてしまった・・・そうなんだよ!うまいんだよ!!
 ちょっと引いてたので、申し訳ない・・・KREVAファンがみんなこんな図々しくはありませんから嫌わないで!!!(苦笑)

 KREVAさんの出番が終わってしまったらあとはすることが無いので、トリのTHE YELLOW MONKEYの出番までだらだら飲んだり、本読んだり、昼寝したり。
 イエモンはファンというわけでも、CDを聴いてたというわけでもなかったのですが、殆どの曲がフルコーラス知ってて自分に驚いた。
 涼しい夕方の野外で聴く吉井さんの声はとても素敵でした。
 どうやら西村さんの年代がガチ世代なんですね。きっと刷り込みでみんな歌える。
 これまであまり気にして聴いてなかったけど、とても感動して、ちょっと涙が出た。ファンになる気持ちが少し解りました。

 2バンドしか聴いてないので音楽フェスとしてはどうなのよ?と思いますが、観たのが珠玉のような2バンドなので別にいいや。
 ピザも美味しかったし(そこか) 続きを読む>>

アルバム「Monday night studio session」とライブ「Sanday night session」

 今日も飽きずにKREVAネタ(笑)


monday night studio session


 ちょっと変わった「Monday night studio session」というトリビュートアルバムが出ました。
 どこがどう変わっているかというと、音楽スタジオが建物取り壊しに伴い閉鎖されるので、それを惜しんで記念に作られた、というところです。アーティストの追悼アルバムならわかるけど、スタジオの追悼アルバム。
 しかも貸しスタジオではなく、KREVAさんが所属している事務所のスタジオなので、参加している人は全員身内。
 なので小西真奈美さんや綿引さやかさんが参加してたりするわけです。
 そんな風に書いちゃうとイロモノなのかと思われそうですが、決してそんなことはなく、単純に一枚の作品として楽しめる仕上がりになってます。

 SONOMIちゃんの伸びやかな歌声で始まり、コニタンのウィスパーボイスで終わりますが、その中間の綿引さんの曲が結構良い。
 「最高は一つじゃない2016 SAKURA」でも披露した「ひかり」のカバーが収録されていますが、それよりも新たに製作された曲が元気が良く、芯の強そうな感じがして合ってます。なので、女性が要所を引き締めている感じ。

 で、このアルバムの発売を記念したインストアライブ「Sanday night session」があったので行って来ました。
 場所は日比谷の野外音楽堂。通称、野音。
 西村さん、初めての野音です。
 かつて、活動休止前のキックがライブをしたのもここ。なので、様々な感情が入り交じる。
 未だにラストライブを観に行かなかったことを悔やんでいたのだけれど、夜風に吹かれながら彼らが同じ場所で歌い騒ぐのを観て、ようやく気持ちがリセットされたような気がしました。
 発売記念なのでKREVAさんのソロは少なかったものの、他の人の普段なかなか聴けない曲や久しぶりの曲が聴けて良かったです。
 野音いい場所だなあ。
 終演後、客出しにキックの曲が使われていたので、みんなノリノリだし、そのまましばらく客席に残っている人もいたようで、会場の裏で拍手が聞こえました。
 そういうところも含めて良いライブだったと思います。 続きを読む>>

大混雑「若冲展」に行ってきたよ。

 上野の東京都美術館で24日まで開催していた「若冲展」に行って来ました。
 ネットやテレビでご存じの方もいるかもしれませんが、とても、とっても混んでました。
 どのくらい混んでるかというと、11時過ぎに並んだ時の待ち時間、240分。
 240分て4時間ですよ、4時間!
 実際はそこまで待たず・・・とはいえ、3時間半。その間ずっと立ちっぱなしの並びっぱなし。
 上野公演内なので木陰があって涼しく、また午前中は気温がさほど高くなかったので辛くはなかったのですが。
 西村さんにしては珍しく、人と一緒だったのでそれも幸いでした。
 昨年、マグリット展にも一緒に行った、東京支社のH野さんとS野さんと他愛のないおしゃべりをして、交代でトイレなどにも行けましたが、これ一人だったら辛い!
 列の途中に給水所が設置され、医療スタッフが定期的に巡回するくらいには過酷。
 西村さんたちが行った翌日は平日にもかかわらず、さらに列は長かったようです。そして、シルバーデーという65歳以上が無料の日には、なんと、ななんと、なななんと、340分待ちが出たようです!!5時間半!!!
 あまりに盛況で、各種プレイガイドで販売していた当日券も最終週を前に販売終了で、どうしても観たければ当日美術館の窓口でしか買えなくなったり(しかもここでも別に並ぶ)
 美術館側もこの混雑は予想してなかったようで、行った時には図録が売り切れてた・・・送料無料で配達してくれるというので予約してきましたが。

 でも、それだけ待ったとしてもやはり観る価値はありました。
 凄い。やっぱり伊藤若冲凄い。
 絹地に有彩色のものはどこまでも精密に、水墨画は勢いと繊細さが同居して一瞬を書き留めたかのよう。
 見どころはやはり「釈迦三尊図」と「動植綵絵」三十幅の展示。
 10年でこれを描き上げたということは、一幅4ヶ月くらいの速度だったはず。人間の集中力でこんなものが描けるのが信じられない。宇宙人だったんじゃないか。
 さらにプライスコレクションから「鳥獣花木図屏風」
 福島に観に行った時は少しケースから展示が遠く観辛かったのですが、今回は少し近めでわりとよく観えました。
 西福寺の「仙人掌群鶏図」、「蓮池図襖絵」、京都国立博物館の「果蔬涅槃図」、鹿苑寺「大書院障壁画」、MIHO MUSEUM「象鯨図屏風」・・・その他有名な作品が書ききれないほど集まっていて、本来ならそれ単体で美術展を開くようなのがこれでもか!と。
 個人的には佐野市立吉澤記念美術館の「菜蟲譜」が観られて良かった。毎年1回公開されているのだけど、いつも観に行くの忘れちゃうのよね・・・しかもなかなか貸出されない。
 実物を観られて良かったと思ったのは、これが原寸大で描かれていることが分かったから。筆遣いから楽しく描いたことが感じられました。
 おかげでそりゃあ混むよね、と納得出来ましたが、これらをゆっくり観られないのが辛かった・・・全部ざっと見て来たけど。
 またいつか、ゆっくり観ることが出来るといいな(「菜蟲譜」は今度こそ佐野に観に行くぞ) 続きを読む>>

KREVAの音楽劇「最高は一つじゃない2016 SAKURA」が最高だった。

 4月2、3日にKREVAの音楽劇「最高は一つじゃない2016 SAKURA」を観て来ました。
 書きたいことが多く、書いても書いてもキリがないので1か月以上経っちゃったよ・・・

 今回は場所をシアタークリエより少し広い東京芸術劇場に移しての公演です。
 理由は主役にNEWSの内くんを迎えているからです。
 おかげでチケットが取れなくなるんじゃ・・・と心配していましたが、そんなこともなく(苦笑)
 土曜日の昼夜と千秋楽である日曜日の計3公演を観劇。
 ここに来てようやく、初日も中日も観たかったな、と思うような「最高」の舞台に仕上がっていました。

 まず、ストーリー。
 前2回の内容は全部捨てて、全く関係のない話になりました。
 サブタイトルにも入っている通り、桜が関係しています。

 人々が桜木の下で楽しそうにしている。
 しかし、それを無感動に見つめるソメイヨシノ。
 自ら増えることのない木である自分に意味を見いだせないソメイヨシノに、意味はきっとあると話しかける男。
 そしてそんな二人を優しく見つめる女。
 彼らは意味を求めて複数の時代を旅に出る・・・

 とまあ、文章にしちゃうと解り辛いのですが、主役のソメイヨシノが内君で、謎の男がKREVAさん、謎の女性が小西真奈美さんです。
 3人とも桜の化身?実体化??ですが、その辺は細かい理屈なんかなく、そういう存在という扱い。
 だからと言って子供っぽい話にはならないのは、脚本の展開のさせ方によるものと、あとコニタンの存在か。
 あの可愛らしい人がRapを歌うというのが全然想像できなかったのですが、Rap・・・?これはRapなのか?韻を踏んでいるから定義上はRapだけど、元々のルーツからするとこれをRapと言っていいのか??というくらい、おそらくHIPHOP史上最高に上品で美しいRapでした。
 前回、前々回も歌は各出演者とも頑張っていたなー、という感想を抱いていましたが、今回はコニタンだけでなく、他の出演者の素晴らしいこと素晴らしいこと。
 増田有華さんは前回も出演されていて歌は良かったのですが、役柄的にちょっと残念と感じていて素直に好きだと思えませんでした。今回はコミカルな役と歌の上手さがアップしていて、凄いなと素直に思いました。
 彼女の歌の良さはその伸びやかなハモリですね。
 勿論KREVAさんが歌うのが至高だけれど、聴きながら、トリビュートアルバムもアリかも、と考えてました。
 そしてブラザー・トムさんの「OH YEAH」は全く、全く違う曲でした。えー、あれがこうなる!?
 HIPHOPではなく、ブルースみたい。
 あんなに弾けて楽しい歌が、とても切なく歌われました。
 トムさんがミュージシャンだということを思い出した(笑)

 トムさんは役者としてもカッコ良かったです。
 誰でも知ってる歴史上のあの人を、生き生きと演じてました。
 アドリブの多さが大変だったみたいだけれど(周りの出演者が)、たくさん笑わせて貰いました。
 今公演は台本が販売されていたため、どこまでが脚本かも知ることが出来るのですが、どんなアドリブをどこに挟むかは指定されていて、全部役者に丸投げではなく、また完全に決められた笑いではないからこそグダグダにはならず丁度いいバランスだったと思います。脚本家がそういうところも解っているので、本当に今までとは大違い。
 3つのエピソードを入れ込むという点では過去の公演と同じなのですが、3つとも時代物で皆衣装が和装でありながら、有名な歴史上の人物を主役にすることでそれぞれが混同されにくい。
 また、舞台装置は大きなセットは桜の幹のみでそれを真ん中と下手に移動させる以外は、最小限の茶店の傘と床机、あと後ろに襖が出現するくらい。簡単な装置だからこそ、各エピソードをそれぞれ複数回の転換を可能にしている。
 据えられた大階段を使用することで「桜」の面々が「人間」と同じ次元にはいないことを印象付け、また観客からも見えやすくしている。
 今回の脚本は前回までと違っていますが、おそらく出演者でもある馬場さんが大半を書いているのではないかと思っています。こんな良い人材が同じ事務所に所属しているとは・・・遅いよ!(笑)
 トムさんの役だけではなく、Mammy-Dの武田信玄も凄い良かった。
 キャラクターに緩急があって、笑えるところは笑えて、泣けるところは泣ける、はまり役だったと思います。
 あっという間に立派な役者になってしまったなー。何なら大河ドラマに出てもいいんじゃないかしら。そのくらいの演技でした。
 舞台初挑戦といえばAKLOですが、さすがにちょっと演技が硬かった。でもRAP部分はさすが!「基準」をキッチリ歌いこなしてました。ラッパーだからこそ、アレンジなしの他人のフロウは(言葉を切る場所が違うから)歌いにくかっただろうなあ。
 「基準」への導入として、KREVA(の演じる桜)とのフリースタイルバトルみたいな感じだったのですが、KREVAさんが「基準」のサウンドに「Dr.K」を載せていて格好良かったです(AKLOはアンサーとしてそのまま「基準」を歌った)
 でもいっそ本当に曲のリリックではなく、新しいRAPを2,3書き下ろして、もっと実際のフリースタイルバトルぽくしてしまったら面白かったんじゃないだろうか(大変だけど)
 でもそうなるとKREVAさんが勝っちゃうから、話の流れ的に問題か(笑)

 今回良かったと思えた大きな要因はやはり、KREVAさんの出演の多さと歌の多さがあります。
 他の出演者に被せたり、KREVAが歌い始めたのを他の出演者が引き継いだりする形でしたが、とても多くの楽曲を歌っていました。今までで一番多いんじゃないかな。
 そして前回までとほぼ被らない選曲には本当に驚いた。被っても構わないと思うけれど、あえて意識したのが解るくらい、本当に重複していません。
 それ故に、普段ライブでめったにやらないような曲も使われていて・・・感涙。
 始まって早々、大好きな「東西南北脳内回想録」が流れた時点で涙ちょっと出た。
 それから「リズム」も「runnin' runnin'」も本当に好きで、極めつけに「ma chrie」でコニタンがバレエを踊るという!!何この俺得!!!
 読んでる人にはさっぱりわからない、カオスな舞台に思えるでしょうけれど、これらが見事に1本の舞台に纏まっています。
 前回あれだけボロクソ書いていた西村さんがこれだけ褒めまくっていることからも、面白かったことを想像してください。
 本当に、本当に、演劇としても面白かったことが嬉しかった。
 エンターテイメントとしてだけでなく、演劇としてきちんと完成したことが嬉しかった。
 小さいことを上げたらもちろんもっと上の演劇を目指せるのかもしれないけれど、目指すのは「演劇」での最高ではなく、「KREVAの音楽劇」としての最高だとしたら、やっぱり今回の公演は最高だったと思います。
 もし再演があれば、是非観て下さい。KREVAファンだけでなく、Rap自体全然知らない人でも平気な舞台です。知ってる人はより楽しめる、本当に楽しく素敵な舞台です。
 そしてちょっと元気や勇気が出る、そんなストーリーです。 続きを読む>>

「犯罪臨床学者 火村英生の推理」視聴御礼

 終わってしまいましたね、「犯罪臨床学者 火村英生の推理」
 おかげさまで視聴率は・・・そんなに良いとは言えなかったけれど、好評ではあったようです(西村さんが怖くて悪口が言えないだけかも知れない)

 アリスが可愛いことがわりと話題になっていましたが、当たり前だ!アリスだもん!!
 西村さんの書くアリスとは違うけど(むしろドラマのアリスは西村さんの中では学生アリスに近い)アリスの可愛さだけは不変でした。
 窪田正孝君がとても良い演技をしてくれたと思っています。
 火村は・・・変な人でしたね。あんまりアリスのことを好きすぎて気持ち悪い(笑)

 動画配信サービスの「hulu」でanother storyとしてさらに3作(厳密には「切り裂きジャックを待ちながら」が前後編に別れるので2作)も配信されたりして、続編も視野に入れてるのかなあ(たぶんテレビ局はシリーズ化させたいんだろう)という感じ。
 とにかく、無事終わって良かったな、と思っています。
 観て下さったみなさん、ありがとうございました(何故お前が言う)
 引き続き、「hulu」で繰り返し繰り返し観て、さらにBlu-rayかDVDも買って頂けるようお願いします。

 「hulu」良いよ、便利だよ。DVDとかと違って、入れ替える手間がなくて、1話終わると次の話を勝手に再生してくれるから、垂れ流ししっぱなしで作業出来るよ(おい)
 でも本当に、ずーっとそこに変な火村と可愛いアリスが居てくれるので幸せです(もう何周目か判らない)
 続編を作ってくれるなら、「スウェーデン館の謎」が良いなあ。ヴェロニカさんはシャーロット・ケイト・フォックスがいいな・・・夢はまだまだ、これからも延々広がります(笑)