秋のイベント(908フェスとKREVAの日)

 ご無沙汰しております。
 相変わらずな感じで生きてます。

 今年の9月8日は平日だったので、908フェスは「クレさんの日」として9月3日(土)に開催(あくまでもダジャレにこだわるのか)
 その前の週に大阪では908フェス大阪として2daysが行われましたが、行きたかったなー
 だって、1日目が大ちゃんこと三浦大知くんとの2マン、2日目がさまざまなゲストの中、EL SQUAD/WRECKING CREW ORCHESTRAが出たんだもん。昨年の舞台で感動した彼らのパフォーマンスが観られるなんて!
 いいなー、でも大阪いけないし、東京にも出てくれないかなーと願っていたら、叶いました。やった!
 当日は前日まで天気があまり良くなく、きっと涼しいだろうと想像していたら午後ビミョーに晴れてしまって、物販並んでいるとき汗だく。いきなり臭いかも。

 新曲を披露するとは聞いていたものの、いきなり新曲「神の領域」からスタート!
 自分でこんな歌を歌ってしまうけれど、それが可笑しかったり嫌味にならない。
 とにかくカッコ良くて、素敵で、大好き!
 そこからにAKLOにリレーし、Mummy-Dと3人のコラボを披露。EL SQUADは初見のお客さんを驚かす(武道館のどんなに閉めきっても真っ暗にならないところはちょっと勿体なかったかも・・・)
 6月のトリビュートアルバムのライブは欠席だった綿引さやかが「ひかり」を披露した後は、赤い公園の登場。
 KREVAさんからの曲の提供繋がりですが赤い公園は聴いてなくて、さらに最近の908FESは大ちゃんのファンのお客さんも多いので、初の武道館、ちょっと出だしが可哀そうな感じになっちゃったかも。
 KREVAさん関係なく、どの曲もわりと良かったので、聴いてみたいと思いました。また出て下さい。

 舞台に残ってKREVAさんが紹介したのは、FU-JI
 かつて千晴と共にサイドMCを務めたこともある彼が披露したのは・・・「マンボー!」
 もう!もう!!おかしすぎる!!!
 くだらなさ過ぎてすごい。何故これ!?って本当に思う。
 頭から離れなくて、終演後CD買いました(本人がブースにいました)一般のCDショップには並ばないので、Youtubeで見てください(嫌なことも忘れられます)

 その後はビヨンセ・・・じゃなくて渡辺直美。何でオファーしたのかな?と思ったんだけど、純粋にあの体であれだけ動けるの凄い。
 三浦大知くんは本当にいつも通り凄い。
 最近はわりと見慣れちゃってるけど、あの歌声であのダンス。物凄い。
 が。
 その後披露したKREVAさんとの「全速力」は本当に本当にすごかった。
 二人が掛け合い歌うところに、YOKOIさんとEL SQUADがダンスで参加。
 本当に、本当にこれは凄い(もう「スゴイ」しか出て来ない)
 「全速力」のイントロが流れた時、「ああまたか」とちょっと思ったのです。とてもカッコいいのだけれど、何度も観ているし、贅沢にも慣れてしまっているのです。
 けど、やっぱりKREVAさんは凄い。そんな西村さんの気持ちすら見透かしているかのようにEL SQUADを登場させた。
 開演して早い段階で彼らを一度登場させ、そのクオリティと圧巻のパフォーマンスを初めて見る人にも解らせておいて、後から本命の「全速力」
 自身のライブやフェスでもいつも感じるけれど、ライブの構成が本当に巧みなのです。素晴らしいエンターテイナー。

 KREVAのライブはまとまった、フェス向けのものでした。
 真新しいことをするのではなく、コツコツと積み上げ習熟したライブパフォーマンス。
 初めて見る人にも楽しめるいつもの素敵なステージ。

 ・・・でしたが、アンコールはまさかの「居場所」新曲披露。
 普通、1公演で2曲新曲披露するー?
 結局いつでもKREVAさんは自分に責任のあるライブであれば、必ず新しい部分を入れてくるのでした。
 素敵な新曲だったので、発売が楽しみです。 続きを読む>>

夏のイベント(notコミケ)

 今年もロッキン行って来たよ。
 丁度お盆休みだったので、前日に移動。千波湖花火と水戸黄門まつりが前の週だったのが悔しい・・・

 今年のKREVAさんの出番は午後一番ということで、あまり急ぐ必要はなかったのですが、遅いとグッズ(Tシャツとタオル)が売り切れてしまうので開演時間くらいに到着。
 本当はもっと早く行くつもりだったんだけどさ・・・アラーム掛け間違えて起きたら8時だったのよ(たくさん寝た)
 入場したらまずグッズを買って、それからクロークに荷物を預け、ピザ食べました。ちゃんと窯で焼いたピザ。
 毎年お昼に混んでて並ぶの挫折するので、今年こそは早めに。
 おかげで午前中からビールが進む。

 昨年は朝イチの出番だったので、始まるまでその場で待機でしたが、今年は入れ替え時にどこまで行けるか、まあ後ろの方でもいいか・・・と半分諦めモード。でも、演奏始まったらいつの間にかセンターの4列目くらいにいたよ(笑)

 セットリストは鉄板な感じ。
 ファン受けだけでなく、あまり知らない人にも楽しんで貰えるような見せ方はやっぱりさすがだなあ、と思いました。
 終わってから初KREVAだったらしい見ず知らずの人が「盛り上げ方が上手いよね」と話しているのを聞いてつい話しかけてしまった・・・そうなんだよ!うまいんだよ!!
 ちょっと引いてたので、申し訳ない・・・KREVAファンがみんなこんな図々しくはありませんから嫌わないで!!!(苦笑)

 KREVAさんの出番が終わってしまったらあとはすることが無いので、トリのTHE YELLOW MONKEYの出番までだらだら飲んだり、本読んだり、昼寝したり。
 イエモンはファンというわけでも、CDを聴いてたというわけでもなかったのですが、殆どの曲がフルコーラス知ってて自分に驚いた。
 涼しい夕方の野外で聴く吉井さんの声はとても素敵でした。
 どうやら西村さんの年代がガチ世代なんですね。きっと刷り込みでみんな歌える。
 これまであまり気にして聴いてなかったけど、とても感動して、ちょっと涙が出た。ファンになる気持ちが少し解りました。

 2バンドしか聴いてないので音楽フェスとしてはどうなのよ?と思いますが、観たのが珠玉のような2バンドなので別にいいや。
 ピザも美味しかったし(そこか) 続きを読む>>

アルバム「Monday night studio session」とライブ「Sanday night session」

 今日も飽きずにKREVAネタ(笑)


monday night studio session


 ちょっと変わった「Monday night studio session」というトリビュートアルバムが出ました。
 どこがどう変わっているかというと、音楽スタジオが建物取り壊しに伴い閉鎖されるので、それを惜しんで記念に作られた、というところです。アーティストの追悼アルバムならわかるけど、スタジオの追悼アルバム。
 しかも貸しスタジオではなく、KREVAさんが所属している事務所のスタジオなので、参加している人は全員身内。
 なので小西真奈美さんや綿引さやかさんが参加してたりするわけです。
 そんな風に書いちゃうとイロモノなのかと思われそうですが、決してそんなことはなく、単純に一枚の作品として楽しめる仕上がりになってます。

 SONOMIちゃんの伸びやかな歌声で始まり、コニタンのウィスパーボイスで終わりますが、その中間の綿引さんの曲が結構良い。
 「最高は一つじゃない2016 SAKURA」でも披露した「ひかり」のカバーが収録されていますが、それよりも新たに製作された曲が元気が良く、芯の強そうな感じがして合ってます。なので、女性が要所を引き締めている感じ。

 で、このアルバムの発売を記念したインストアライブ「Sanday night session」があったので行って来ました。
 場所は日比谷の野外音楽堂。通称、野音。
 西村さん、初めての野音です。
 かつて、活動休止前のキックがライブをしたのもここ。なので、様々な感情が入り交じる。
 未だにラストライブを観に行かなかったことを悔やんでいたのだけれど、夜風に吹かれながら彼らが同じ場所で歌い騒ぐのを観て、ようやく気持ちがリセットされたような気がしました。
 発売記念なのでKREVAさんのソロは少なかったものの、他の人の普段なかなか聴けない曲や久しぶりの曲が聴けて良かったです。
 野音いい場所だなあ。
 終演後、客出しにキックの曲が使われていたので、みんなノリノリだし、そのまましばらく客席に残っている人もいたようで、会場の裏で拍手が聞こえました。
 そういうところも含めて良いライブだったと思います。 続きを読む>>

大混雑「若冲展」に行ってきたよ。

 上野の東京都美術館で24日まで開催していた「若冲展」に行って来ました。
 ネットやテレビでご存じの方もいるかもしれませんが、とても、とっても混んでました。
 どのくらい混んでるかというと、11時過ぎに並んだ時の待ち時間、240分。
 240分て4時間ですよ、4時間!
 実際はそこまで待たず・・・とはいえ、3時間半。その間ずっと立ちっぱなしの並びっぱなし。
 上野公演内なので木陰があって涼しく、また午前中は気温がさほど高くなかったので辛くはなかったのですが。
 西村さんにしては珍しく、人と一緒だったのでそれも幸いでした。
 昨年、マグリット展にも一緒に行った、東京支社のH野さんとS野さんと他愛のないおしゃべりをして、交代でトイレなどにも行けましたが、これ一人だったら辛い!
 列の途中に給水所が設置され、医療スタッフが定期的に巡回するくらいには過酷。
 西村さんたちが行った翌日は平日にもかかわらず、さらに列は長かったようです。そして、シルバーデーという65歳以上が無料の日には、なんと、ななんと、なななんと、340分待ちが出たようです!!5時間半!!!
 あまりに盛況で、各種プレイガイドで販売していた当日券も最終週を前に販売終了で、どうしても観たければ当日美術館の窓口でしか買えなくなったり(しかもここでも別に並ぶ)
 美術館側もこの混雑は予想してなかったようで、行った時には図録が売り切れてた・・・送料無料で配達してくれるというので予約してきましたが。

 でも、それだけ待ったとしてもやはり観る価値はありました。
 凄い。やっぱり伊藤若冲凄い。
 絹地に有彩色のものはどこまでも精密に、水墨画は勢いと繊細さが同居して一瞬を書き留めたかのよう。
 見どころはやはり「釈迦三尊図」と「動植綵絵」三十幅の展示。
 10年でこれを描き上げたということは、一幅4ヶ月くらいの速度だったはず。人間の集中力でこんなものが描けるのが信じられない。宇宙人だったんじゃないか。
 さらにプライスコレクションから「鳥獣花木図屏風」
 福島に観に行った時は少しケースから展示が遠く観辛かったのですが、今回は少し近めでわりとよく観えました。
 西福寺の「仙人掌群鶏図」、「蓮池図襖絵」、京都国立博物館の「果蔬涅槃図」、鹿苑寺「大書院障壁画」、MIHO MUSEUM「象鯨図屏風」・・・その他有名な作品が書ききれないほど集まっていて、本来ならそれ単体で美術展を開くようなのがこれでもか!と。
 個人的には佐野市立吉澤記念美術館の「菜蟲譜」が観られて良かった。毎年1回公開されているのだけど、いつも観に行くの忘れちゃうのよね・・・しかもなかなか貸出されない。
 実物を観られて良かったと思ったのは、これが原寸大で描かれていることが分かったから。筆遣いから楽しく描いたことが感じられました。
 おかげでそりゃあ混むよね、と納得出来ましたが、これらをゆっくり観られないのが辛かった・・・全部ざっと見て来たけど。
 またいつか、ゆっくり観ることが出来るといいな(「菜蟲譜」は今度こそ佐野に観に行くぞ) 続きを読む>>

KREVAの音楽劇「最高は一つじゃない2016 SAKURA」が最高だった。

 4月2、3日にKREVAの音楽劇「最高は一つじゃない2016 SAKURA」を観て来ました。
 書きたいことが多く、書いても書いてもキリがないので1か月以上経っちゃったよ・・・

 今回は場所をシアタークリエより少し広い東京芸術劇場に移しての公演です。
 理由は主役にNEWSの内くんを迎えているからです。
 おかげでチケットが取れなくなるんじゃ・・・と心配していましたが、そんなこともなく(苦笑)
 土曜日の昼夜と千秋楽である日曜日の計3公演を観劇。
 ここに来てようやく、初日も中日も観たかったな、と思うような「最高」の舞台に仕上がっていました。

 まず、ストーリー。
 前2回の内容は全部捨てて、全く関係のない話になりました。
 サブタイトルにも入っている通り、桜が関係しています。

 人々が桜木の下で楽しそうにしている。
 しかし、それを無感動に見つめるソメイヨシノ。
 自ら増えることのない木である自分に意味を見いだせないソメイヨシノに、意味はきっとあると話しかける男。
 そしてそんな二人を優しく見つめる女。
 彼らは意味を求めて複数の時代を旅に出る・・・

 とまあ、文章にしちゃうと解り辛いのですが、主役のソメイヨシノが内君で、謎の男がKREVAさん、謎の女性が小西真奈美さんです。
 3人とも桜の化身?実体化??ですが、その辺は細かい理屈なんかなく、そういう存在という扱い。
 だからと言って子供っぽい話にはならないのは、脚本の展開のさせ方によるものと、あとコニタンの存在か。
 あの可愛らしい人がRapを歌うというのが全然想像できなかったのですが、Rap・・・?これはRapなのか?韻を踏んでいるから定義上はRapだけど、元々のルーツからするとこれをRapと言っていいのか??というくらい、おそらくHIPHOP史上最高に上品で美しいRapでした。
 前回、前々回も歌は各出演者とも頑張っていたなー、という感想を抱いていましたが、今回はコニタンだけでなく、他の出演者の素晴らしいこと素晴らしいこと。
 増田有華さんは前回も出演されていて歌は良かったのですが、役柄的にちょっと残念と感じていて素直に好きだと思えませんでした。今回はコミカルな役と歌の上手さがアップしていて、凄いなと素直に思いました。
 彼女の歌の良さはその伸びやかなハモリですね。
 勿論KREVAさんが歌うのが至高だけれど、聴きながら、トリビュートアルバムもアリかも、と考えてました。
 そしてブラザー・トムさんの「OH YEAH」は全く、全く違う曲でした。えー、あれがこうなる!?
 HIPHOPではなく、ブルースみたい。
 あんなに弾けて楽しい歌が、とても切なく歌われました。
 トムさんがミュージシャンだということを思い出した(笑)

 トムさんは役者としてもカッコ良かったです。
 誰でも知ってる歴史上のあの人を、生き生きと演じてました。
 アドリブの多さが大変だったみたいだけれど(周りの出演者が)、たくさん笑わせて貰いました。
 今公演は台本が販売されていたため、どこまでが脚本かも知ることが出来るのですが、どんなアドリブをどこに挟むかは指定されていて、全部役者に丸投げではなく、また完全に決められた笑いではないからこそグダグダにはならず丁度いいバランスだったと思います。脚本家がそういうところも解っているので、本当に今までとは大違い。
 3つのエピソードを入れ込むという点では過去の公演と同じなのですが、3つとも時代物で皆衣装が和装でありながら、有名な歴史上の人物を主役にすることでそれぞれが混同されにくい。
 また、舞台装置は大きなセットは桜の幹のみでそれを真ん中と下手に移動させる以外は、最小限の茶店の傘と床机、あと後ろに襖が出現するくらい。簡単な装置だからこそ、各エピソードをそれぞれ複数回の転換を可能にしている。
 据えられた大階段を使用することで「桜」の面々が「人間」と同じ次元にはいないことを印象付け、また観客からも見えやすくしている。
 今回の脚本は前回までと違っていますが、おそらく出演者でもある馬場さんが大半を書いているのではないかと思っています。こんな良い人材が同じ事務所に所属しているとは・・・遅いよ!(笑)
 トムさんの役だけではなく、Mammy-Dの武田信玄も凄い良かった。
 キャラクターに緩急があって、笑えるところは笑えて、泣けるところは泣ける、はまり役だったと思います。
 あっという間に立派な役者になってしまったなー。何なら大河ドラマに出てもいいんじゃないかしら。そのくらいの演技でした。
 舞台初挑戦といえばAKLOですが、さすがにちょっと演技が硬かった。でもRAP部分はさすが!「基準」をキッチリ歌いこなしてました。ラッパーだからこそ、アレンジなしの他人のフロウは(言葉を切る場所が違うから)歌いにくかっただろうなあ。
 「基準」への導入として、KREVA(の演じる桜)とのフリースタイルバトルみたいな感じだったのですが、KREVAさんが「基準」のサウンドに「Dr.K」を載せていて格好良かったです(AKLOはアンサーとしてそのまま「基準」を歌った)
 でもいっそ本当に曲のリリックではなく、新しいRAPを2,3書き下ろして、もっと実際のフリースタイルバトルぽくしてしまったら面白かったんじゃないだろうか(大変だけど)
 でもそうなるとKREVAさんが勝っちゃうから、話の流れ的に問題か(笑)

 今回良かったと思えた大きな要因はやはり、KREVAさんの出演の多さと歌の多さがあります。
 他の出演者に被せたり、KREVAが歌い始めたのを他の出演者が引き継いだりする形でしたが、とても多くの楽曲を歌っていました。今までで一番多いんじゃないかな。
 そして前回までとほぼ被らない選曲には本当に驚いた。被っても構わないと思うけれど、あえて意識したのが解るくらい、本当に重複していません。
 それ故に、普段ライブでめったにやらないような曲も使われていて・・・感涙。
 始まって早々、大好きな「東西南北脳内回想録」が流れた時点で涙ちょっと出た。
 それから「リズム」も「runnin' runnin'」も本当に好きで、極めつけに「ma chrie」でコニタンがバレエを踊るという!!何この俺得!!!
 読んでる人にはさっぱりわからない、カオスな舞台に思えるでしょうけれど、これらが見事に1本の舞台に纏まっています。
 前回あれだけボロクソ書いていた西村さんがこれだけ褒めまくっていることからも、面白かったことを想像してください。
 本当に、本当に、演劇としても面白かったことが嬉しかった。
 エンターテイメントとしてだけでなく、演劇としてきちんと完成したことが嬉しかった。
 小さいことを上げたらもちろんもっと上の演劇を目指せるのかもしれないけれど、目指すのは「演劇」での最高ではなく、「KREVAの音楽劇」としての最高だとしたら、やっぱり今回の公演は最高だったと思います。
 もし再演があれば、是非観て下さい。KREVAファンだけでなく、Rap自体全然知らない人でも平気な舞台です。知ってる人はより楽しめる、本当に楽しく素敵な舞台です。
 そしてちょっと元気や勇気が出る、そんなストーリーです。 続きを読む>>

「犯罪臨床学者 火村英生の推理」視聴御礼

 終わってしまいましたね、「犯罪臨床学者 火村英生の推理」
 おかげさまで視聴率は・・・そんなに良いとは言えなかったけれど、好評ではあったようです(西村さんが怖くて悪口が言えないだけかも知れない)

 アリスが可愛いことがわりと話題になっていましたが、当たり前だ!アリスだもん!!
 西村さんの書くアリスとは違うけど(むしろドラマのアリスは西村さんの中では学生アリスに近い)アリスの可愛さだけは不変でした。
 窪田正孝君がとても良い演技をしてくれたと思っています。
 火村は・・・変な人でしたね。あんまりアリスのことを好きすぎて気持ち悪い(笑)

 動画配信サービスの「hulu」でanother storyとしてさらに3作(厳密には「切り裂きジャックを待ちながら」が前後編に別れるので2作)も配信されたりして、続編も視野に入れてるのかなあ(たぶんテレビ局はシリーズ化させたいんだろう)という感じ。
 とにかく、無事終わって良かったな、と思っています。
 観て下さったみなさん、ありがとうございました(何故お前が言う)
 引き続き、「hulu」で繰り返し繰り返し観て、さらにBlu-rayかDVDも買って頂けるようお願いします。

 「hulu」良いよ、便利だよ。DVDとかと違って、入れ替える手間がなくて、1話終わると次の話を勝手に再生してくれるから、垂れ流ししっぱなしで作業出来るよ(おい)
 でも本当に、ずーっとそこに変な火村と可愛いアリスが居てくれるので幸せです(もう何周目か判らない)
 続編を作ってくれるなら、「スウェーデン館の謎」が良いなあ。ヴェロニカさんはシャーロット・ケイト・フォックスがいいな・・・夢はまだまだ、これからも延々広がります(笑)

バレンタインとホワイトデーの出来事。

 2月にバレンタインに併せて日本郵便のレターパックプラスでチョコレートと手紙を送ったのですが、それが2週間後返送されてきました。
 理由は配達したが不在だった、2週間留め置いたが連絡がないので送り主に返送した、というものでした。
 この2週間のうち、配達と自主的な再配達は昼間のほぼ同じ時間でした。
 レターパックの差出人欄には電話番号欄があるので律儀に記載していますが、配達出来なかったことの連絡は一切なし。

 前から思っていましたが、何故、日本郵便は同じ時間帯にしか再配達を試みないのか。普通の人なら昼間働いているのだから、在宅していないことは容易に想像できるのに。
 また、何故連絡が無ければ1回程度の再配達だけで諦めるのか。人それぞれ事情があって、連絡できないことだってあると思う。
 そして何のために電話番号を記載させているのか。返送するのか、もう一度配達を試みるのかを確認すると共に、もっと早くに連絡してくるべきだったのではないか(チョコレートだから腐りはしないけど、内容欄に菓子と記載している時点で配慮があるべき)

 前々から日本郵便にはイライラさせられていたけれど、本当に怒りと悔しさと失望でいっぱいです。
 そしてものすごく悲しかった。
 せっかく手紙を書いたのに。この数か月溜めていた気持ちを込めたのに。
 手紙が入っているから、と律儀に日本郵便で出した自分が馬鹿だった。
 郵便配達の人間は郵便物をただの「物」だとしか思っていないのではないか。そこに心が籠っているということを解っていないのではないか。
 悲しかったし、チョコレートの賞味期限がまだまだ先だったので、戻ってきてしまった旨と共に今度は普通郵便で送り直してみました。

 で。
 戻って来なきゃそれだけでいいよもう・・・と思っていましたら、荷物が届きまして。
 有栖川先生からでした。

 そう。チョコレートの送り先は有栖川先生。
 毎年送っていて、ホワイトデーにはいつも丁寧なお葉書を下さるのですが・・・
 封筒には、共作した新刊「ぼくらの少年探偵団2」とドラマ「火村英生の推理」のサントラCD、そして主題歌のCDが丁寧なお手紙と共に入っていました。
 ギャー!!
 何でも、クリスマスに贈ったお花のお礼状を下さったそうなのですが、宛先を書き間違えていて戻ってしまったそうで、そのお詫びと、忙しくて今回の荷物を受け取れなかったことへのお詫びの代わりに、とのこと。
 イヤーッ!!!!
 嬉しいよりも申し訳なくて申し訳なくて申し訳なくて、日本郵便への憎しみが再燃です。絶対許さん。

 そして本当に有栖川先生はお優しい。
 こんな一介のファンのちょっとした気持ちにまで気を配ってくださって、何というか、本当にこの方のファンで良かった!と思います。
 昔、サイトを持つ作家さんが増えた時も、そこで時間を割くなら良い小説を書くことに時間を割きたいと考え、今もSNSなど利用されていないことからも本当にファンのことを考えていると感じている。勿論、気軽な交流も勿論嬉しいけれど、やっぱり小説を書いてこそだと思うのです。
 ドラマ化も火村やアリスのキャラクターという譲れない部分は改変させないとか、自分自身が他の小説家のファンであるからこそ至れる気持ちなのかも知れない。
 有り難さと共にそんな有栖川先生のファンであることの嬉しさ、誇らしさが感じられた出来事でした・・・お礼状くらい書くべきかなー。 続きを読む>>

「臨床犯罪学者 火村英生」1話目の感想。

 第1回、観ていただけましたでしょうか?
 ツイッターの西村さんのタイムライン上では概ね好評だったようで、嬉しい限り。
 西村さんもあの小説をこんな風に処理してくるのか、と楽しめました。

 それをふまえた上で、良いところともうちょっとのところ。

 良かった点
 ・小説をそのまま脚本にするのではなく、必要なエピソードを最低限に絞り上手く再構築していた。
 ・メインとなるストーリー(第1話だと「絶叫城殺人事件」)以外に他短編(第1話では「201号室の災厄」)をプロローグとして使用し、火村の探偵としての能力の高さと興味を引く構成が出来ていた。

 もう少し頑張って欲しい点
 ・火村とアリスの本来の性格及びそれぞれの役割がきちんと別けられていない(雑学はアリスの方が詳しいので、作中でやり取りされる俳優名は火村ではなくアリスが答えるべき。また、二人で犯人を断罪しているが、寄ってたかって追い詰めるような形は小説では決して取られず、火村をアリスが見守り、アリスを火村が見守るといった互いにフォローし合い、時に抑止力となる形が正しいと思う)
 ・小説中、最も重要ともいえるセリフが使用されなかった(アリスの「もし俺が女だったら男というだけで信用しない」というセリフは女性なら確実に共感するし、真理であると言える。女性視聴者を意識していることは配役からも感じられるので、削るべきではなかったと思う)
 
 良かった点からも解るように、原作となる小説をきちんと読んで話の構成を考えてくれているのは感じるが、まだ読み込み方が足りていないようにも思う。
 火村がなぜ今もずっと同じ下宿にいるか、それは婆ちゃんこと篠宮時絵さんの存在の大きさに他ならないのに、それがドラマからは感じ辛い。はんなりとした穏やかさと上品さが、ともすれば通常の生活から外れてしまいそうな火村を日常生活に結び付けていることは愛読者なら説明されるまでもなく理解している。
 しかし、ドラマの時絵さんは洋装はともかくとして、歩きながら団子を食べるなどという、ありえない行動を取ってしまった。
 これはいただけない。
 脇役の改変は多少なら仕方がないとは思っている。警察人はほぼオリジナルになるが、火村に友好的な刑事とそうではない刑事というわかりやすい二人を配置する意味が理解できる。
 けれど、品のない時絵さんでは何故火村が慕うのかわからない。必要以上に心に踏み込まない、距離を置きつつも見守ってくれるそんな京女だから慕って下宿を続けることに意味があるのだ。
 また、猫についても、2匹いるのにもう1匹拾ってきてしまうというところに火村の優しさがあるはずなのに、1匹しか出てこないのではそれも分かりづらい。エピソードとしても面白いものなので、是非ドラマ内でやって欲しかった。

 このように内面の読み込みの甘さがあるため、火村の性格も犯罪大好きみたいな変なキャラクターになってしまったのだろう(あれではただの変な人だ)
 おかげでちぐはぐな印象は拭えないが、ヒットすればシリーズ化されたり映画化などもあるだろうから、段々修正して行ってくれることを祈っている。
 二話目は今夜、「異形の客」だそうです。このチョイスには驚いたので、楽しみ!

祝「火村シリーズ」ドラマ化!!!!!

 大変お知らせ・・・宣伝?が遅くなりました。

 ついに、この日が。

 敬愛する有栖川有栖先生の「火村シリーズ」がついに、今夜から連続ドラマとして日本テレビ系列で「臨床犯罪学者 火村英生の推理」として放送されます!!!!!

 いつかはこの日が来るだろうと思っていましたが、話を聞いた時にはやはり、ちょっと嫌だな、と言う気持ちと不安が大半で、嬉しさはほんの少しでした。
 でも、有栖川先生ならドラマ化も本を読むきっかけになるなら、と思っていることだろうし、どうにもならないことだから・・・後はアリスが女子大生にされたりしないことだけを祈る!!!と本気で祈っていました。
 だって、悪夢が。かつての悪夢が。
 「双頭の悪魔」で江神さんを香川照之が演じた時の悪夢がどうしてもまとわりついて、ね。
 幸いにも「それはないだろう」といったがっかりな配役にはなりませんでした(西村さんは火村こんな格好良くないだろう、と思っているけれど)

 コンビ物で、安定した原作が何十本もあって、奇抜な建物がわりと少ない=映像化しやすいとなれば、テレビ局が狙っていてもおかしくないと思っていました。
 きっとファンの気持ちを優先してこれまで首を縦に振らなかったのではないか、そんな風に思っています。
 テレビ局は番宣もすごく熱心に行っていて、タイトルを耳にするたびにドキっとするのですが、ヒットさせたいという熱意が結びついて、有栖川先生の凄さを世間が知るきっかけになると良いな、と今は思っています。
 今夜はシャンパン開けてお祝いしながら観ることにします。 

明けているので2016年の目標と報告。

 あけまして半月以上経ちますがおめでとうございます。
 風邪治りました(先週くらいに)

 昨年の目標だったこの3点。
 ・良く考えて行動する(引き続き)
 →あんまり考えてないこともあったりして。でも人は傷付けてないはずだからまあいいや。
 ・元気でいる(心身ともに)
 →後半駄目でした。風邪もそうだし、精神的にも辛いことがありました。あとちょっとか。
 ・たくさん遊ぶ(ライブとかライブとかライブとか)
 →これはもう満点です。ライブとかライブとかライブとかライブとか・・・(笑)

 そんな訳で50点くらいでした。

 今年の目標は、
 ・元気でいる(風邪引かない!)
 年越しで風邪引いてたのでどうなんだ、とも思いますが、それは昨年の続きって事でこれからです。精神的にやられているのも今年は解決したい。
 ・遊ぶのは・・・少し控える(たぶん無理)
 KREVAさんの舞台が3月末からあるので、一応心がけだけは節制。
 ・嫌な物は我慢しない。
 これは元気でいるにも関わるのですが、嫌な物を我慢していると本当に体調を崩すので、嫌な物は嫌だとはっきり言うようにしようかな。
 まあ、後はダイエットと肝臓を大事に・・・今、全く休肝日取ってないのでどうしよう。風邪の時も飲んでいたのでたぶん無理です。なので目標にはしない(おい) 続きを読む>>