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甥っ子誕生。

 昨日、甥っ子が生まれました。
 妹の子です。

 まだ会ってないので、顔もわかりませんが、母曰く「顔が小さくて、湯呑茶碗くらいしかない」そうです(笑)
 母、姪っ子のことも顔が小さくて、「これくらいしか」と言って凄い小さい丸を示していたが、それは誇張だったし(笑)
 でも2,500グラム台だったので小柄ですね。予定日5日も過ぎて生まれたのはもうちょっと大きくなろうとしたせいか。

 姪っ子が日曜日に実家に来てたらしいんだけど、何で!何で呼んでくれないの!!ボード行ってなかったのに・・・
 ハイハイ出来るようになったので、犬を追い回していたらしい。
 おかげでアイラは翌日疲れ切っていたらしいが、これで甥っ子退院して来たらどうなるんだろう。一番最初に育児ノイローゼ?(笑)

 今日、夕方顔を見に行ってこようと思います。
 楽しみ。

 甥っ子産まれるって言うんで、かぎ針で胴着を編みました。
 丈が長いタイプを作ったので、意外と大変だった。
 昨日、は出来たけど、ボンネット(帽子)がまだ・・・急いで編みたいと思います。
 てゆか、こういうの普通は母親になる人が編むものだろう!
 うちではなぜか西村さんがこれらを編み、母が胴着やスリング縫っている。
 妹はその間ずっと昼寝(おい)

 なんだかんだ言いつつも、西村さんも母もみんな産まれるのを心待ちにしていたわけですが、一方で世の中には望まれもせず、祝福もされない子供がいる。
 特に、トイレに産み落とされて発見される赤ちゃんのことを思うと、本当に胸が痛む。産まれて一番最初に触れるのが人間の暖かい肌ではなく、冷たい便器だなんて、考えただけで涙が出る。
 動物として、そろそろ産まれるというのは破水した時点で判っていただろう。判っていて、産んで、放置する。
 母性などと言うものは生まれ持っているものではなく、その保護者から学び取るものではあるけれど、それでもそんな所業は普通の人間の精神ではありえないと思う。
 そんな辛い思いをする子供が一人もいなくなり、世界中の子供が笑える世界をわたしたち大人は作っていかないといけない。わたしの姪や甥たちが大人になった時、そんな世界が実現していて欲しい。
 世界中の子供が不幸から抜け出せないのなら、わたしは自分の子供は産みたくない。不幸を背負った子供がいる世界にいながら、自分だけぬくぬくと生きて欲しくないからだ。
 血が繋がっていようといまいと、全ての子供がわたしは愛おしいし、好きだから。

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だって読めないもん・・・ごめんね。

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