新潟その1(ライブ1日目)
さてと、どこから振り返りましょうか・・・ええと、21日です。月曜日。
結局、前日は先輩達が泊まったため、若干寝不足。といっても、まだ起きてDVDを観ていたので放っておいて1時くらいには寝たんですが、明るさと話し声でタダでさえ眠りの浅い西村さんですから、当然眠れる訳もなく。
それでも7時半くらいに起きて、前の晩の片づけをして、ゴミ出しをして、そこからまたまったりして、朝ご飯兼昼ご飯をみんなでファミレスで取ってから新潟へ出発。
高速を使って、新潟市内へは片道3時間。
連休中なので渋滞を心配しましたが、多少混雑する事があった物の、80キロ以下になることもなくて順調でした。
新潟の平地(越後平野ってやつか)に出ると丁度稲の刈り入れ時で、刈り入れが終わって藁が放置されてる田圃は本当に綺麗な金色だった。
北陸自動車道はまっすぐなところが多くて、走りやすかったよ。
ホテルもすぐに見つかって、チェックインを済ませて化粧を直したらもう16時くらいだったのでちょっと慌てた。
今回のライブはライブハウスで、17時に開場なので、それまでに行かないと整理番号で入場出来ないのです。
慌てて出掛けたけど、歩きで10分くらいなので余裕でした。
荷物は最小限にしていたので特に預ける物もなく、開場間近だったため物販も混んでいないのでスムーズ。
毎回グッズは悩むんですが、結局今回も白いTシャツを買ってしまった。あとタオルとかストラップとか。
余談ですが、普段Tシャツを買わないので、ボードの時にツアーTシャツを着る事も多い。
本日の整理番号は3番。
前にはカップルが居るだけで、こりゃ確実に最前列だな、と思っていたら、回りにスタートダッシュされて、若干センターから向かって右位置になってしまった。まあ、それでも最前列ほぼ中央。
開場から開演まで1時間近くあってヒマだったので、隣の1人で来てた男の人とかに話し掛けてみた。
なんつーか、有栖川センセのサイン会とかでもこういう暇つぶしパターン多いから、話し掛けるのも抵抗ないっていうか(笑)
眠くなったり、足がもう怠くなったり、喉が渇いたけど、ここでこの場を離れる訳に行かないんだよなあ、明日は水分持参しないと、と思ってみたりして1時間を過ごす。
いよいよ開演。
KREVAさんは白いTシャツに赤いカラージーンズというラフな服装。
サングラスは「心臓」にちなんだ赤と青と白で構成されたカラフルなもの。
足下は赤いスニーカー。「KREVA」って入ってたので、たぶんこれは前にblogに書いていたお誕生日に貰ったと書いていたオーダーものだと思う。
こんな細かいところまでチェック出来るのは最前列の醍醐味か。
さてさて、肝心のライブですが、「心臓」を中心に、今まで出たアルバムからそれぞれセレクトした曲を織り交ぜて展開。
お気に入りの「ACE」も早いうちに聴けました。やっぱり盛り上がるな。
冗談半分で「聴かなくても良い」と言っていた1stアルバムの「新人クレバ」の「ファンキーグラマラス」がスッゴイ格好良かった・・・元曲をループだけで飾りを排除し、かつビートも速くアレンジ。それをまくし立てるように歌うんだけど、よくもまあここまで舌が回るなあ、と感心する。
「リズム」には不覚にも泣いてしまった。だってさー良い曲なんだよこれが。CDで聴いてても良い曲なんだけど、本人が歌ってるの観たら、あまりにも切なくて幸福で涙出た。
で、その後また盛り上がって引っ込んだ涙が、「Tonight」でまた出て来た。
前にこの曲についてはちょっと書いたけど、これオートチューンではなく、ボコーダーで作ってるそうです。鍵盤を押しつつ歌うと、その押したキーと同じ音に声が変換されるというもの。
実際、舞台の上でそれを弾きながら歌うんですが、KREVAさん楽器出来ないのよ。ピアノ弾けないの。
確かにね、この曲だけは生よりアルバムの方が良い出来でしたよ。でも、それでも弾こう、聴かせようと一所懸命なところがいい。
格好いいところだけ見せて終わりにも出来るのに、そうじゃない部分も見せてでも<音楽で伝えようとする>そういう姿勢が格好良いと思う。
そのひたむきさが歌詞の真摯な感じと相まって、色々考えて泣けてしまったのでした。
最後の曲は「成功」この曲好きだ。だから熱唱を通り越して絶叫。
おかげで汗だくで喉はガラガラ。
ホテルに戻ってお風呂入ろうと思ったら、やたらお腹回りがゲッソリしててびっくりした(でも夕ご飯を食べ過ぎたのですぐ戻った)
そして買ってすぐに着たTシャツが手すりの錆でちょっと黄色くなってるのを発見して涙目。そうか、ライブハウスでは黒を選ぶべきだったか。
結局、前日は先輩達が泊まったため、若干寝不足。といっても、まだ起きてDVDを観ていたので放っておいて1時くらいには寝たんですが、明るさと話し声でタダでさえ眠りの浅い西村さんですから、当然眠れる訳もなく。
それでも7時半くらいに起きて、前の晩の片づけをして、ゴミ出しをして、そこからまたまったりして、朝ご飯兼昼ご飯をみんなでファミレスで取ってから新潟へ出発。
高速を使って、新潟市内へは片道3時間。
連休中なので渋滞を心配しましたが、多少混雑する事があった物の、80キロ以下になることもなくて順調でした。
新潟の平地(越後平野ってやつか)に出ると丁度稲の刈り入れ時で、刈り入れが終わって藁が放置されてる田圃は本当に綺麗な金色だった。
北陸自動車道はまっすぐなところが多くて、走りやすかったよ。
ホテルもすぐに見つかって、チェックインを済ませて化粧を直したらもう16時くらいだったのでちょっと慌てた。
今回のライブはライブハウスで、17時に開場なので、それまでに行かないと整理番号で入場出来ないのです。
慌てて出掛けたけど、歩きで10分くらいなので余裕でした。
荷物は最小限にしていたので特に預ける物もなく、開場間近だったため物販も混んでいないのでスムーズ。
毎回グッズは悩むんですが、結局今回も白いTシャツを買ってしまった。あとタオルとかストラップとか。
余談ですが、普段Tシャツを買わないので、ボードの時にツアーTシャツを着る事も多い。
本日の整理番号は3番。
前にはカップルが居るだけで、こりゃ確実に最前列だな、と思っていたら、回りにスタートダッシュされて、若干センターから向かって右位置になってしまった。まあ、それでも最前列ほぼ中央。
開場から開演まで1時間近くあってヒマだったので、隣の1人で来てた男の人とかに話し掛けてみた。
なんつーか、有栖川センセのサイン会とかでもこういう暇つぶしパターン多いから、話し掛けるのも抵抗ないっていうか(笑)
眠くなったり、足がもう怠くなったり、喉が渇いたけど、ここでこの場を離れる訳に行かないんだよなあ、明日は水分持参しないと、と思ってみたりして1時間を過ごす。
いよいよ開演。
KREVAさんは白いTシャツに赤いカラージーンズというラフな服装。
サングラスは「心臓」にちなんだ赤と青と白で構成されたカラフルなもの。
足下は赤いスニーカー。「KREVA」って入ってたので、たぶんこれは前にblogに書いていたお誕生日に貰ったと書いていたオーダーものだと思う。
こんな細かいところまでチェック出来るのは最前列の醍醐味か。
さてさて、肝心のライブですが、「心臓」を中心に、今まで出たアルバムからそれぞれセレクトした曲を織り交ぜて展開。
お気に入りの「ACE」も早いうちに聴けました。やっぱり盛り上がるな。
冗談半分で「聴かなくても良い」と言っていた1stアルバムの「新人クレバ」の「ファンキーグラマラス」がスッゴイ格好良かった・・・元曲をループだけで飾りを排除し、かつビートも速くアレンジ。それをまくし立てるように歌うんだけど、よくもまあここまで舌が回るなあ、と感心する。
「リズム」には不覚にも泣いてしまった。だってさー良い曲なんだよこれが。CDで聴いてても良い曲なんだけど、本人が歌ってるの観たら、あまりにも切なくて幸福で涙出た。
で、その後また盛り上がって引っ込んだ涙が、「Tonight」でまた出て来た。
前にこの曲についてはちょっと書いたけど、これオートチューンではなく、ボコーダーで作ってるそうです。鍵盤を押しつつ歌うと、その押したキーと同じ音に声が変換されるというもの。
実際、舞台の上でそれを弾きながら歌うんですが、KREVAさん楽器出来ないのよ。ピアノ弾けないの。
確かにね、この曲だけは生よりアルバムの方が良い出来でしたよ。でも、それでも弾こう、聴かせようと一所懸命なところがいい。
格好いいところだけ見せて終わりにも出来るのに、そうじゃない部分も見せてでも<音楽で伝えようとする>そういう姿勢が格好良いと思う。
そのひたむきさが歌詞の真摯な感じと相まって、色々考えて泣けてしまったのでした。
最後の曲は「成功」この曲好きだ。だから熱唱を通り越して絶叫。
おかげで汗だくで喉はガラガラ。
ホテルに戻ってお風呂入ろうと思ったら、やたらお腹回りがゲッソリしててびっくりした(でも夕ご飯を食べ過ぎたのですぐ戻った)
そして買ってすぐに着たTシャツが手すりの錆でちょっと黄色くなってるのを発見して涙目。そうか、ライブハウスでは黒を選ぶべきだったか。
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