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秋田旅行記3

 疲れてたせいか、布団が良かったのか、昨夜は熟睡。
 お腹空いてないけど朝ご飯。ロールパンと厚焼き卵、魚、牛乳を少々。
 また今朝も家族はしっかり食べてました・・・隣に座ったお嬢さんグループはもりもりとおかわりをしていました・・・
 チェックアウトをして、今日は電車の待ち時間まで市内で観光。
 「秋田市民俗芸能伝承館(愛称:ねぶり流し館)」に行き、中を見学。入ってすぐのホールに竿燈が展示されていて、それを持つことが出来ます。
 係りのおじさん、説明しただけで大ため息をついたりしてるのに、音楽を流して竿燈を持ち上げるとしゃっきりしてました(笑)
 掌だけじゃなく、肩とかにも乗せられるらしい。しかも大人用は60キロもあるそうな・・・
 弟と妹がチャレンジさせられてましたが、面白そうでした。西村さんもやれば良かったかな。
 次は是非祭りの時に来たいです。
 それから歩いてすぐの処にある「赤れんが郷土館」へ。
 郷土館と付いていますが、見るべきはこの建物、秋田銀行の旧本店。カウンターからしてものすごいゴージャスです。全面大理石。天井も扉もスゴイ細工。
 レトロファンだから鼻息も荒くなりますが、家族とだし、洋服だからなー。盛り上がりにイマイチ欠ける。
 来館者少なそうなので、貸衣装で写真を撮れるようにしたらきっと繁盛しますよ(笑)

 レンタカーを返し、駅前のホテル内のお寿司やさんでお昼ご飯を食べ、駅中にあるお土産やさんで土産を買い込む。
 母上、「金満」買いすぎです。
 「金満」は秋田銘菓らしい。妹が飽きたにいる知人に聞いたらしく、確かに美味いまんじゅう。
 だからといって買いすぎです。重たい。
 予定通りに2時半くらいの新幹線に乗り、帰路に着く。
 車内では本読んだり眠ったり。新幹線は楽で良いなあ。
 山形で弟は下車。
 ホントは一緒に帰って来るハズでしたが、歯医者に通っているので予定変更らしい・・・アホですか、アンタは。
 地元の駅に着いて、「夕ご飯どうする?」と母が父に電話を掛けたら、駅に迎えに来ているとの返事。
 えっ、迎えに来てるの。
 ちょっと吃驚。確かに工程表を張っておいたし、「迎えに来て欲しいな〜」と出がけに控えめに言ったけど。
 きっと寂しかったんだな。
 しかし父は裸足もサンダルだからどこかに寄るのはイヤだというので、お弁当買って帰りました。
 家に着いたら、犬たちが喜びで回ってた(笑)

 ホント秋田は遠かったです。
 何もないと言いながらも、楽しかった。
 天気も良かったしね〜(地元は3日間ぐずついた天気だったらしい)
 お祖父さんは次の日も元気で、「今度は十和田湖」とか言ってるのでまた行くかも知れません・・・お金が貯まったらね。

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だって読めないもん・・・ごめんね。

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