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秋田旅行記1

 記憶をほじくり返して記録。

 朝7時20分、近所の駅へ。歩って行くつもりで居たのに父親が送ってくれました。
 おかげで一本早い電車で、新幹線の出ている駅へ到着。待ち時間に用意してきた朝ご飯を食べる・・・コンビニで買っておいた朝ご飯を持参するというのが、もう旅慣れていない証拠。1人分ならともかく、4人分ですから(苦笑)
 指定を置いた新幹線に乗って大宮へ。ホントはMaxが取りたかったんだけど、丁度良いのが空いてなかったので普通の新幹線。やっぱり2階建てのMaxに母もお祖父さんも興味津々ぽかったので、時間をずらしても取るべきだったか(笑)
 大宮でこまちに乗り換え。やまびこと連結してあるので一本が凄く長い。しかも一番前の車両だったので、遠い・・・
 仙台で弟と合流。母はこの直前まで降りて待ち合わせするのだと思っていた。
 盛岡で新幹線切り離し。この辺から目に見えて風景が田舎っぽくなる。
 秋田到着。秋田の駅前はウチの近所より余程都会でした・・・駅ビル内でご飯。
 駅前でレンタカーを借りる。受け渡ししてくれたおっさんがとても訛っていて、聞き取るのが大変だった・・・
 車を駆って男鹿半島へ。新しい車両のくせにナビが恐ろしくアホで、山道を走らされました。
 今夜の宿、「男鹿ホテル」へ到着。なんつーか、外観酷いのでどうしようかと思いました・・・周りの宿も古びた温泉街のホテル、で物悲しい。しかし部屋の中は綺麗にされていて安心しました。
 みんなくたびれてしまったようなので、一人入道崎へ夕日を見に。遠いのかと思ったけどすぐでした。しかし時間が遅くて灯台の中には入れませんでした。残念なり。
 入道崎は広く、断崖という言葉がぴったり。犯人が自供しはじめそうな場所です。
 今日は朝から天気が悪かったので無理かと思ったけど、少しだけ夕日が見えました。あの天気でこれだけ見えれば上々かな。
 宿に帰って夕ご飯。食事処は最近出来たばかりで綺麗。食事も美味しかった。満腹。
 刺身の盛り合わせを追加しておいたのだけど、お腹一杯だし、最初からメニューに組み込まれている刺身の方が質も良く、一緒に出してくれればいいのに別に出て来ちゃっていらなかったな・・・
 隣のホテルのロビーで地元の人が神楽太鼓というのを演奏するそうで、見物。途中なまはげが太鼓を叩く部分がメインなんですが、なまはげはすぐに引っ込んでしまい、後は太鼓のみ。別に太鼓に興味ないし、ちょっと飽きてしまいました(上手ければ良いんだけど、ちょっと微妙だった)
 温泉に入り、疲れたので12時には就寝・・・汗掻いて夜中に何度も起きましたけどね!

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だって読めないもん・・・ごめんね。

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