西村さんの独り言

　筋肉痛は思った程酷くはならず、午前中には起床。
　ぼーっと「箱根駅伝」の復路を観つつ洗濯物を畳んだり（笑）
　昼ご飯を食べて、洗濯を済ませてからスノーボードショップへ。元旦に買い物したところとは別の所です。
　壊れたパーツの他にビスがどうしてもすぐ緩んでしまうのを相談したら、間に噛ませるワッシャーをくれた（昨年も貰った）
　まあこれで今シーズンは何とか過ごせるでしょう。来シーズンはブーツとビンディングを買い換えたいです（今年はもうお金ない）

　ショップを後にして実家へ。
　実家近くまで来たら友達からメールが来た。これから帰路に着くよ、というもの。
　車を預かっているから当然だけど、文章が優しい・・・
　実家では相も変わらずアイラに歓待される。まとわりついてくるだけだけど。
　何時に兄さん達が帰ってくるか解らないので、話もそこそこに帰って来たら、途中で夕ご飯を食べて帰るというので、じゃあ良いかとお風呂に入る。
　が、出たら予定が変わって別のところで食べる、さらに少ししたら、近くの居酒屋に行く事になったけど来る？と・・・やっぱり聞き方が優しい。
　店に現地集合が決まった時も、飲むなら運転するよとか言ってくれるし、ホントどうしたんだろう。怖いよ（笑）

　小さい店だから電話番号を調べて電話予約しておいた。おかげですぐに通して貰えたし、以前行った時より店が落ち着いた感じになっていて（個室じゃなったけど）良かったです。
　ただ、最初の料理が出てくるのに若干時間が掛かり気味なのと、変なカクテル頼んだら不味かった（苦笑）←最後はK也さんが飲んだ。大丈夫だったらしい・・・

　ちょっと飲んだので、店からうちまで友達がアリス号を運転してくれた。
　終始にこやか。
　新年会と言う話だったからもっと遅くなるかと思った、と言い、西村さんちに寄る時間くらいの時間がありそう、と暗に言われた。
　といっても、その時点で21時過ぎてたんだけど、一応帰り際に「寄る？お茶くらい淹れるけど？」と言ったらホントに寄ってくれた。
　もう遅いから、と断られるかと思ったのに・・・
　優しくされると怖いという「神田川」的な感覚。
　怖いけど嬉しくて、幸福すぎて好きすぎて悲しくなる。ちょっと涙出た。
　自分ばっかり好きで悔しい、と告げたら笑ってた。
　悔しくても構わないから、この人との関係は今年とは言わず、来年も再来年も続いていくと良い。

　友達といちゃいちゃ（？）してる時に珍しく携帯が鳴った。I根井さんだったので、何事？と身構えたら昨年のボードの動画のデータの話だった。
　もしや友達がここにいることバレた？とか思ってしまったではないか（笑）

　今日のご飯
　昼　ローストビーフサンドイッチ
　夜　馬刺、唐揚げ、中華ちまき他色々、ビール。
　アボカドと豆腐、どちらも味がないと言う話をしていたので、「両方ある！」と言っておいた。そのうち美味しいアボカド料理を披露する必要がありそうです。