ゲーム三昧。

 こんにちは。生きてます。

 追っかけ過去の事を書いていますが、のんびりぼちぼちなのでまだ追いつかない。
 忘れたころにUPしてますので、良ければ遡ってみてください。

 最近、正月明けからずーっとプレイしていた「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」が落ち着いたので、ここ4日程「スプラトゥーン2」に戻ってます。
 「大神」やるためにSwitch買ったのに、気付けばずーっとこの2つばっかり。
 学生の時はそれなりに長時間ゲームしてたけど、今人生で一番テレビゲームしてます。楽しい。

「クレバの日」大阪スペシャル!!!!

 今年の「クレバの日」は土曜日。
 「908FESTIVAL」が8月31日だったので、どうせ何かやるだろう、大阪で908FESかな?と予想してたのですが、大阪とライブは合ってたけど、ソロだったー!!
 しかも来場者全員に出たばかりの「存在感」のトラックCD(直筆サイン入り)をプレゼントとは!!!
 ええええーッ、なかなか発表にならなかったので、ボーナス使っちゃったよお金ないよ!!
 でも行くしかないでしょ、行くしか選択肢ないでしょ。

 と、いうことで土曜日に移動してライブ堪能して翌日帰って来る予定だったのですが、3日前になって突然昼間サイン会&ミニライブをやる、整理券の配布は10時から、と発表が。
 何ですとー!!!!
 朝イチの新幹線じゃ整理券配布間に合わないでしょう!
 しかしですね、西村さんは賢かったのです。
 計画的に有休を消化するため、毎年まとめて3日有休を取るように言われてるので、こんなこともあろうかということで前後を休みにしておいたのです(但し仕事の都合で2日だけ)
 ホテルも直前のためとても安く泊まれるところを発見。
 こりゃあ、前日移動するっきゃない、と急遽予定変更。
 良かった、何時に並べばいいかわからないけど、とりあえず大阪来られたわーって安心してたら寝過ごした(汗)
 起きたら7時だったので、あわてて着替えてほぼすっぴんのまま会場へ。
 着いた時には、予想以上に凄い列だった(泪)

 KREVAにちなんで908秒トライアル、ってことで、908秒間サインし続けるイベントだったのですが、頑張って200人くらいじゃない?有栖川先生なんて150人のサイン会に3時間くらい掛るよ。手も疲れるしね。
 小さな特設ステージが見えないくらいの列で、そもそも整理券も貰えないんじゃない?って位置で周りの並んでる人たちも諦めモード。
 そりゃあね、KREVAさんが無料でサインするってなればこれだけ集まるよね。有料で良いのにね。そもそも告知が急すぎだよね。って周りのお姉さんたちとお話ししてしまった。
 で、実際の整理券の配布が始まってみると、先頭の方はまともに列が流れていたのが、途中から列がぐちゃぐちゃになって全然進まないわ押し合いへし合いになるわ。かなり怖いことになってました。
 告知が突然なのも無料でやるのも構わないけど、安全だけはちゃんと確保してくれないといけないな、と感じました。何かあった時に悪いイメージ付くのはKREVAさんだからね。

 それでも何とか整理券は手に入れた!!!・・・が、400番台後半!!!!
 無理だ!!絶対無理だ!!!(号泣)
 しょんぼりした気持ちで一度ステージを見に行って、それからお昼ご飯。
 化粧をちゃんとして、舞台が見える場所に陣取り、立ったまま「インココ」(貼るタイプのネイル。凄く便利)を貼りました(もし、万が一にサイン貰える場合を考え、少しでも小奇麗にしておかなくては)
 登場したKREVAさんはカジュアルなTシャツ姿。
 908秒の中でミニライブとサイン会をやるのかな?と思ったら別々でした。サインは丸々908秒間のタイムアタック。
 CDが多いのかと思いきや、Tシャツ多かった。ライブグッズとか、ファンクラブの会員証とかも。驚いたのは「クレラップ」ですね・・・一番最初のツアーの頃の懸賞賞品。すげえ(笑)
 で、わざわざサインするものに合せてペンを替えてくれる優しさ。
 Tシャツはサインしにくいようで、途中からファンに引っ張らせる指令が出る。
 それなのにすごい勢いでサインがされていくので、途中からちょっと希望が。
 ええーマジでー
 でも絶対疲れるし、後半失速するだろうし、期待はしない。
 期待はしないんだけど・・・残り30分を切った辺りで400番超えた~!
 これはもしかして、もしかすると、もしかするので・・・もしかしたー!!!!!!
 うわー!!!!!!!
 なんと、ななんと、なななんと!サイン貰えた~!!!!

 迷ったけど、先週の908FESで購入したTCTシャツ(貴ちゃんTシャツ←KREVAさんの子供のころの写真がプリントされた何とも困ったTシャツ)にサイン頂きました。
 しかし、散々サインしやすいように引っ張るようアナウンスされていたのに、手際が悪くて「上!上引っ張って!!」ってKREVAさんに言われてしまった(汗)
 今回はより多くのファンにサインするため宛書も握手も×でしたが、サインしながら話に耳を傾けてくれて、終わると一人一人にありがとうを言ってくれて、本当に丁寧。
 結局サイン人数500人超えました。純粋にすごい。
 終わってから手よりもありがとうを言い過ぎて喉がヤバイと言ってましたが、ミニライブではいつもの歌声を披露・・・って、自ら音出ししてる!!
 歌ったのは「存在感」と整理券の半券を引いて当たった人のリクエストの「音色」の2曲だけでしたが、そもそも音響も環境も良くないこんなところで歌うの珍しくない?!レアな状況ににやにやしてしまった(変態)
 そして熊から借りて来た「音色」のデータが3種類もあるってところに笑ってしまった。

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「現地集合」して来ました。

 キックさんの単独武道館ライブ「現地集合」に参戦して来たよ。
 昨年まではライブを生で観られる事に感激してたけど、今回はただただ楽しかった!

 直前に発売されたばかりの「住所feat.岡村靖幸」のカップリングである「Keep It Up」からスタート。
 この曲は、KREVAさんがラジオのオープニングのために作成した2曲のうちの1曲で、投票によりもう1曲がラジオに採用され、若干投票数の少なかったこっちがキックの曲になりました。
 昨年のアルバムには無かったような、アップテンポで3人の個々のスキルを激しく見せていくタイプの・・・つまり休止前を彷彿とさせるような強い曲です。
 こっちがラジオに採用されないで良かった・・・(感涙)
 2曲目は「全員集合」・・・ではなく今日だけの「現地集合」でした。わあい!
 なかなか面白いセットリストで、「タカオニ」「タカオニ2000」、「カンケリ」「カンケリ01」を連続でやったりしました。
 もしかして「タカオニ2000」ライブで初めて聴いたかも。

 新しい曲も大好きだけど、古い曲もやっぱり大好き。
 「千%」の前には、曲でサンプリング元に使われている高音の女性ボーカルYURIさんが登場して、生声を聴かせてくれました(曲はサンプリングなので、さすがにキックと一緒に歌ってはくれなかったけど)
 1年間ずーっと聴いてたせいか、もう「千%」は新しいとか古いとかいうのを乗り越えてしまって、自分の中ではキックの曲として染みつき始めてるのを感じました。
 メンバーはずっと活動していなかったから、と笑いのネタにするけれど、活動していない時期もいつもキックの音楽は共にあったので、色褪せもしなければ懐かしいという気持ちにもならず、今までの続きとしてごくナチュラルに「千%」を受け入れてる気がします。 続きを読む>>

平成最後の908FESTIVAL!

 今年も「908FESTIVAL」に参加して来たよ。
 今年は何故か8月31日の金曜日だったため、半日仕事を休んで(月末なのに!)行って来た。

 会場時間くらいに到着したので、物販そのものは混んでなかったのですが、ファンクラブの限定グッズ列がとんでもなく長くて、これは会場に間に合わないのではないか?
 じりじりした気持ちでいたのですが、途中から凄いスピードアップして、売る方はお金を受け取る人と後ろで商品を手渡す人、買う方はお金を出した状態で順番と共にすぐに注文を告げてお金を渡すという連係プレー。
 おかげで酷いTシャツ買えたよ(笑)
 でも着替える暇が無くて、久しぶりにフェスTじゃなかった(ツアーTは着てたけど)

 ライブの内容は昨年をさらにブラッシュアップしたような感じでした。
 コラボの初披露曲みたいなのいくつかやったし。
 今年は例年になくKREVAファン以外のお客さんが多くて、隣の方も三浦大知ファンでした。
 斜め前に座ってたおばさま(50代後半か60代くらい!)も大ちゃんのファンみたいだったし、斜め後ろに座ってたおねえちゃんたちはKREVAのライブが初めてだったよう。
 大ちゃんテレビ凄い出てるもんねー、一気に人気者になっちゃったよねーと思いながらも、人数逆転されないように頑張らねば!とも思ったのでした。
 でも、ライブを観てくれた人はKREVAの凄さがわかったみたいで、斜め前に座っていたおばさまは大ちゃんの出番の後からKREVAのライブの時は立ったままでいてくれたし、斜め後ろのおねえちゃんたちは「ライミング予備校」でたくさん笑ってくれたし。
 チケット早い段階で売り切れになって、平日にもかかわらず立ち見が出たし、帰り道でも「よかった」「楽しかった」という声が耳にいくつも飛び込んで来て、今までにない盛況ぶりを実感。
 みんながKREVAのおかげで嬉しそうにしてるの、嬉しいな。 続きを読む>>

ちょこっとキックさん。

 テレビとかラジオとかの招待イベント、これまであまり応募したことが無く、ここ数年ようやくそういうものにも応募するようになったのですが、それでも当たることがありませんでした(年齢書く欄があるのでおそらくそこで落ちる・笑)
 そもそもそういうイベントは大体平日なので行けないし、とか思ってたのですが、KICK THE CAN CREWが出るので軽い気持ちで応募したら、「J-WAVE SAISON CARD TOKIO HOT 100 FESTIVAL」に当たってしまった。
 年度末の月末2日前だったけど、今年入ってからまだ1度もKREVAさん観てない!この先もいつ観られるかわからない!!

 会場は駅からすぐの「新木場Studio Coast」
 整理番号はそんなに早くなかったものの、前寄りのセンター近くに陣取る事が出来ました。
 どうしようかと思ったんだけどね、キックさん含めて4組出るのですが、他のグループの曲、1曲も聴いたことないし(「在日ファンク」の名前を知ってるくらい)
 もしキックさんがトリじゃなかったら、終わった段階で帰ろうと思っていたのですが、トリでした。やっぱりな(笑)
 結局知らないバンドの曲をそこそこ長い時間聴かされたわけですが、むしろ面白かったです。あれかな、一般的なギターのうるさいロックとかじゃなかったからかな。「在日ファンク」も良かったのですが、「Ovall」凄いね、ドラム凄くカッコ良かったです。
 とは言え、やっぱりキックが一番です。
 わああ、今年初のキック!!!
 やっぱりもみくちゃになって、気が付けば前から2番目くらいに居ました。
 髪の毛短いKREVAさんを生で観るの初めてだ~なんかかわいい~
 ツアーに続き今回も大好きな「TORIIIIIICO!」3人Ver.聴けたし、行って良かった!! 続きを読む>>

ちょこっと東京。

 ちょこっと東京まで行って来ました。
 「908FES」以来なので、半年ぶり?今回はかなり間が空いたなー
 本当は予定にはなかったのですが、色々あって、ふらふらして来ました。

 5月に伊勢丹でミステリイベントが予定されていまして、そこで有栖川先生が講座を行うんですよ。
 ところが、それを知った時には既にネット予約は一杯。
 ええー、ショック・・・
 丁度ね、西村さん誕生日なんですよ、この日。
 神様が有栖川先生に会うチャンスを下さったのに、何ということ。
 有料講座なので、キャンセルが出たら予約出来るのかな、それとも直接お願いしてキャンセル待ちとか出来るのかな?と思い、伊勢丹に電話して聞いてみたら、キャンセル待ちは承っていないけど、明日この番号で受け付けるので、と電話番号を教えてくれた。
 まあよくわからんけど、翌日電話したら予約完了には決済が必要だというのですが、普通のクレジットカードは使えず、伊勢丹のカードか現地で支払い、とのこと。
 キャンセル待ちについては申し込んだ中からの抽選になると言われたので、支払ってから抽選だと思っていたのですが、Twitterで(西村さんが嘆いていたから)親切な方がこの番号で受付がありますよ、と教えてくれたのが同じ番号。
 おや?
 これはネットと電話で別々に受付がされるということ?もしかして、これ予約出来たってこと?
 支払いは講座の数日前までで良かったのですが、そこがもう気になって気になって、早めに支払いに行くことに。
 結果としては、やったー予約出来てたー!!!!!!!!
 よーし、仕立てたきり袖を通していない単衣の花織、着て行けるぞ(笑)←物が良すぎて他に着て行くところが無い。 続きを読む>>

KICK THE CAN CREW「タコアゲ」

 ずいぶんと過去に遡ってツアーの話。

 KICK THE CAN CREWの14年ぶりのツアーが12月にありました。
 まさかキックのツアーに参加出来る日が来るとは!ありがとう神様!!!
 タイトルは「タコアゲ」、アルバム曲からの命名です。
 東京は初日という変則的なツアーだったのだけれど、12月の1日(平日)だったため、仕事が休めないので仕方なく遠征することに。
 場所的に仙台か名古屋が近場、で、16日の名古屋と17日の大阪がこちらからしたらどっちも西!ボーナス出たばかりだし、これはこのまま連日行けるんじゃね?ってことで連日参加。
 結論は当然、あー行って良かったーあああああ!!!!!
 Zepp名古屋は真ん中の3列目くらい、Zepp大阪ベイサイドは下手寄りの2列目くらい。
 どちらもライブハウスとしてはそれなりのキャパなのに、この近さ!!!(チケットを手に入れるにあたり色々ありましたが、それはまた別途)
 それだけで喜んでいたのだけれどね、ああ、ああもう。あああああああああああ(思い出しても嬉しくて崩壊)

 キックに興味を持ったきっかけがスノーボードイベントの「X-TRAIL JAM」のCMだったことは以前に書いたことがありますが、その時のCM曲が「アンバランス」と「TORIIIIIICO! feat. CASSETTE VISION」
 「アンバランス」はライブでも定番曲なので何度も聴いていますが「TORIIIIIICO!」についてはfeat.なだけあって、当時ライブで披露したものの今となってはほぼ不可能。
 聴きたいけど諦めていたそんな曲を、3人でかましてくれました!!!歌詞の通り、マジ最高!マジ最高!!!
 この曲を選んでくれたことが嬉しくて涙出るのに、楽しいご機嫌な曲だからにこにこしながら跳ねちゃうし、それでもみくちゃになって汗がだらだら出てるし、今までにない複雑な表情になっていたと思います(苦笑)
 風邪ひいていたんですけどね。全力で絶叫したおかげで、大阪公演が終わってお見送りの時点でガチで声が出なくなりました(おい) 続きを読む>>

キック「復活祭」と「クレバの日」

 9月8日クレバの日、武道館今年も行って来ました。
 勿論前日のKICK THE CAN CREW「復活祭」も!!!!!!

 あまりにも興奮して死んじゃうんじゃないかと数日前には思ってましたが、大丈夫でした。
 また泣いちゃうかなーとか思ったけど、登場して「全員集合」を歌い始めた時に少しうるっとしたくらいで、それも平気だった。
 ついに復活です。おかえりー!!待ってたよー!!!
 とにかく嬉しくて、楽しかった。
 KREVAさんがゆーしくんことMCUに凄い意地悪で、それが楽しそうで、微笑ましい。可愛い。
 休止する前のKREVAさんは写真で見ても尖っていて、周りを敵だと思ってたのも本当だったのだろう。
 そんな彼が観て判るくらい楽しそうなのが嬉しい。
 ライブ中終始楽しそうだったのが本当に嬉しくて、そこに泣きそうだったけど。

 ライブ自体は突拍子もないことをやるわけでもなく、和気藹々という感じでしたが、何で?と思うような出演者も・・・倖田來未何で?
 デビュー当時に同じクラブで歌ったことがあるというなら他にも居ただろうに。そしてどうしても理解出来ないのが、ヒットした曲を歌わないというところ。
 西村さんでも知ってるような持ち歌があるのに、何故歌わないんだろう・・・ファンじゃなきゃ知らないような、乗りにくい英語の歌(テンポ早すぎ。クラブならともかく)をいくつも歌われて、どう楽しんだらいいかわからない感じでした。
 それに引き替え藤井隆は凄いわ。
 何で?はより強いんだけど(番組で一緒になったことがあるらしい)観てる人を楽しませようというのが伝わって来ました。歌も大して上手ではないけど、本当にずっと歌い踊って動き回って、汗だくになっていたので、凄いなあ、と。お笑いの人が片手間でやってるんじゃないということが判りました。
 知っている曲や判りやすい曲をやらないというのは、ファン以外はシャットアウトされた感が強いのだと初めて理解しました。
 それで藤井隆の時は楽しんでいた人たちも、倖田來未の時は着席してしまう人が多かったのだと思う(西村さんも座った)
 KREVAさんはいつもフェスではファン以外も楽しめる構成にしているけれど、それってガチファンからしたらちょっと物足りないこともあるんだけど、やっぱり正解なんだなあ。

 RHYMESTERやいとうせいこうさんについてはあえて書く必要もないかと思う。
 みんながみんなRHYMESTERを知ってるって凄いし、普通のスーツでRapするのってかっこいいね(KREVAさんのはギラギラだから・・・)
 MCUの中学からのお友達のDJ TATSUTAがDJやってたのは興味深いというか、いいなって思いました。
 憧れていた人と同じ舞台に、中学生の時からの友人と共に立つという夢のような状況が素敵。ゆーしくん本当に嬉しそうでした。

 KREVAさんに関して言えば、フェスなどでちょこちょこライブしてた時は歌い方が少し変わってしまっていて寂しい気持ちもあったのだけど、ここに来てようやく歌い方が戻って来た感じ。
 単純に3人だから負けないように大声で歌うという違いみたいなんだけど、そんな些細なことでも帰って来た感があって嬉しい。
 ソロだと使うイヤモニも3人だと使っていなくて、互いの声が聞こえる近くで歌っているところも嬉しい。
 とにかく些細な全部が嬉しくて嬉しくてふわふわしっぱなしでした。

 100個限定のウェルカンバック(大)、物販開始の1時間半前に行ったのにもう凄い列で全く買えず。でも限定ではない小さい缶(中身はエコバック)もとても可愛いくて、結局開けられない(笑)(てゆか、あの大きさの缶を抱えて武道館ライブは大変そうだな・・・)
 また、ライブ会場でCDジャケットを模した缶バッジが取れるクレーンゲームが設置されていましたが、千円近く突っ込んでかすりもしなかったよ!わかってたけど!!(笑) 続きを読む>>

ロッキン2017はKREVAとKICK THE CAN CREW。

 今年も「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に行って来ました。
 数年前にKICK THE CAN CREWが出た時は、KREVAと連日だったのですが、今年は日が離れてしまったので1週間で行ったり来たり。
 6日がKREVA、11日がKTCCだったので、5日に移動して6日にロッキン、そのまま夕方には帰宅。
 10日は仕事が終わってから水戸へ行き、11日にロッキンで12日は帰宅してすぐ地元の花火大会。
 ちょっと大変なスケジュールでした。
 でも、満足。

 KREVAさんは真ん中よりちょっと上手寄りの前から2列目まで行けました。しかも前のお嬢さんが小さかったので、バッチリ良く見えた。
 いつも通りのカッコ良さと安定したパフォーマンス。
 何でこんな遠いところまでわざわざ来ちゃうんだろ・・・と思ったりもしましたが、仕方ないよね!このカッコよさ!
 前の日も別のフェスに出ていて、セミが止まってた、神じゃなくてもはや木!!って面白いんだか面白くないんだかわからないような話も可愛くて大好き!!!(褒めてる)
 曲が好きなだけならきっと、わざわざひたちなかまで行ったりしない。チケット高いし、ホテル高いし、遠いし。
 けど、その人となりを知ってしまったが故に行って応援してあげなくちゃ!って思ってしまう。一番広いGRASS STAGEでいつも前の方に居るので、本当にそんなにたくさんの人がKREVAさんを応援しているように思えないので実感が無いのです。映像とか見ると凄いたくさんの人なんだけど。

 11日もド真ん中前寄りにいたのですが、この時はとても怖かった。
 以前の出演の時も押されてすごく怖かったけど、今回はもう!本気で怪我人出るかと思いました。
 こういうのって大体始まって割とすぐ収まるものですが、3曲目くらいまでずっと後ろから横から押されるので観察してみたら、わざと前や横にぶつかって押してる人がいる!
 興奮して前に詰めてしまって押されるのはある程度仕方ないと思うんですよ。でもわざとだし。
 ロックバンドのライブならモッシュとか普通なのかもしれないけど、そもそもキックちゃんヒップホップだから!あとロッキンモッシュ禁止だから!!!場違いだから!!!!
 小柄な女の子が周りにいたので凄い心配だったし、可哀そうだった・・・西村さんといえば、ムカつきすぎてそのダイブしてくる男の背中をバーン!!!と(しかも両手で)押してしまった。その後は大人しくなったから理解したのかも?
 でもその後も観察してたら、そいつ大して曲知らないみたいでした。何だよ!騒ぐためだけに前に来たのかよ!!本当にマナー悪いな!!!
 新曲の「千%」を生で聴いたら泣いちゃうかも、と思ってたのですが、そんなわけでムカムカし過ぎてそれどころではなく。潰されないようにしながらKREVAさんをガン見するので精一杯でした(笑)

 落ち着いた4曲目辺りからは最高でした。初パフォーマンスの「SummerSpot」も最高だった。
 「アンバランス」を聴きながら、休止した時の事とか、好きになった時の事とか考えてちょっと泣けた(いつも泣いてるな)
 休止した時はまさか本当にこの日が来るなんて思わなかったし、そしてその時自分がこうして間近で応援してるなんて想像すらしてなかった。
 よくよく考えたら自分がキックを好きになって休止するまで、1年半程度の期間しかなかったんだな。なのにそれからずーっと好きで待っていられた位、自分でも把握出来ない位の影響を受けてここにいる。
 そんなことを考えていたらあまりにも遠くに来てしまったみたいで、すごく不思議な感じがしました。 続きを読む>>

「TOTAL908」地元群馬!!

 「TOTAL908」、群馬公演もありました!
 ライブハウスだけど、ツアーに含まれるなんて嬉しい!!
 会場は「UNDER THE MOON」の時と同じ「高崎clubFLEEZ」
 平日でしたが、仕事が終わってからも間に合うので今回はきちんと働きました(笑)
 キャパ500人らしいのですが、チケットは完売。よしよし。
 前回のツアーの時は無理矢理割り込んでくるメガネ女のせいで大変嫌な思いをしましたが、今回はそのようなこともなく、そこそこ近くてわりと見えやすく、宇都宮と違ってギチギチでもなく(笑)良かったです。

 右横あたりに大声で歌ってる男性がいたのですが、速い曲だけ大声だったので、全曲大声の西村さんの方がヤバい人でした。
 途中のMCで「一緒に歌ってくれる人が多くて嬉しい」と話していたのですが、西村さんのことかー?
 今回たくさん目が合った(と思っている)のはそのせいかっ
 以前にも書いたかもしれませんが、アイドル好きの人が目が合った、自分を見てたと言っているのを苦笑いしていたはずの自分が、笑われる側になるとはな!!
 キャーとか黄色い声だって上げちゃうぞ!!
 ちょっと冷静な自分が「馬鹿だなあ」って思ってますが、馬鹿で結構。KREVAさんも何度も昨日はファンをバカバカ言ってました(笑)
 今回のMCは凄い自由な感じがしました。モノマネのモノマネとか、「カリブの海賊」の親切な海賊(笑)のモノマネ長かったし。←ライブ観てない人には何のことだかさっぱり。
 熊井吾郎いじりも長かったし。「クマ公」と呼ばれて本人も本当に笑ってた。
 カッコいいかどうかわからない決めポーズも何度もやっててかわいかったです。

 RAPも歌い方も声も本当に大好き。
 考え方も大好き。MCも大好き。
 でもやっぱりトラックかなー、一番好きなの。
 「アグレッシ部」をしみじみ聴いて思いました。ライブで演奏される今のアレンジが凄く好き。
 今回のツアーでは「成功」を全然違うトラックに載せていて、どんな風に曲が作られているのか想像もつかない。どうして全く別のトラックにリリックを載せられるのか、どんな風に頭の中で曲が流れているのか覗けるものなら覗いてみたい。
 アンコールのアディショナルタイムで見せたパフォーマンスで、KREVAさんの本当の凄さがわかった気がした。きっと彼はリハーサルで文字通り何十回、何百回も繰り返し、歌詞と音が染み込むまで練習を繰り返しているのだと思う。そうでなければ何年かぶりに歌う曲をあそこまで完璧に、かつ当時のツアーと同様の身振りを交えてくるのは難しい。
 過去の自分に自信があるからこそ可能なアディショナルタイムで、それをピシッと決めるためには、あらかじめデータを用意出来るという打ち込み音楽の特性と、的確な演奏を行える熊井吾郎という相棒の存在が必要不可欠。
 いつも楽しさやカッコ良さが先行するけれど、考えてみると本当に一瞬一瞬がとんでもない価値を持っていて、凄さが判る。けれどその凄さや価値を惜しげもなく小さなライブハウスに詰め込んでいるのだから、当然のことながら盛り上がる。
 大きい会場も良いけれど、手を伸ばせば届きそうな、声を上げれば届くような、KREVAさんがそこにいることが実感出来る小さい会場は彼の血肉が通っているようでまた良い。
 場所によっては行き辛い場所や日程な事もあるけれど、これからもたまにはライブハウス公演をやってもらいたいし、やる時は参戦して行きたいです。 続きを読む>>