遅々初滑り。

 遅くなりましたが、初滑りに行きました。

 今シーズンは愛しの「サエラ」がついに営業休止となってしまったため、どこに行こうか迷って、M田さんが一緒だったので、「ホワイトバレースキー場」に行きました。
 そんなに早く出たつもりはないのに、8時半前に到着。車少なかったです。
 ボードを始めた年以来の「ホワイトバレー」で、記憶では凄く小さいイメージでしたが、そこまでは小さくなかった(大きくはない)
 で、上のコースは記憶以上に斜度があって、吃驚した。
 リフトも意外と下り辛いし、記憶あやふや。

 雪質は前々日がちょっと気温が上がっていたため、少々重ため。
 「ホワイトバレー」はコース外のロープがあまり張られていない、コースとコースの間、好きなとこ滑っていいよ的なレイアウトをしているため、非圧雪の急斜面を滑る。まともにターン出来ないのが悔しくて、何度も滑る。
 でもホントに急なので、止まらずに降りるだけでも足がぷるぷるしてくる・・・
 レストハウス前ゲレンデに戻るにしても、やっぱりそれなりに急で、何でこれが記憶にないのか不思議です。

 「ホワイトバレー」は北欧を目指しているのか、レストハウスが山小屋風。良く言えばオシャレ、悪く言えば高度経済成長時の遺物(笑)
 ゲレンデで流れている音楽も有線のJ-POPとかではなく、何故かヨーデル。
 なので、食事もレトロメニュー。
 スタンダードなカレーなどの他に、ハンバーグステーキやナポリタン。アイスクリームは脚付きの容器に盛られているようで、何かが羨ましい。
 結局ナポリタン食べました。考えたら、外でナポリタンを食べたのって初めてかも・・・思いの他、美味しかったです。

 午後になって少し雪が緩んだのか、少しずつ斜面にも慣れてきた。
 でも、段々疲労で足に力が入らず、エッジが立てられなくなって来たので、最後はレストハウス前の平たいところで少し練習。
 まあ、初すべりにしては良く滑った方かな~ 続きを読む>>