「908フェス」再び。
「908FESTIVAL 2013」に行って来たよー
昨年はどうも自分的には盛り上がらなくて、今年も昨年同様のやっつけ仕事なロゴに、「今年も駄目か・・・」とイマイチ乗り気ではなかったのですが。今年は前寄りの席が取れたし、やっぱりKREVAさんファンなので、行って来ました。
今回の客入れは熊井吾郎が一人でDJ。
昨年と違い通常の舞台上でのプレイで良く見えた。
椅子に着席した時点でRHYMESTERの曲が続けて流れて、テンション上がる~!
そしてここでまさかのKREVAさんの曲。この時点でみんな総立ち。
昨年はカジュアルな衣装だったり、セットらしいセットが無かったり、スクリーンに映るのもただ歌ってるだけの装飾の無い映像だったり、いつものライブとは違う違和感がありました。
今年はそれが改善され、いつもの一歩間違ったらあり得ない衣装(ストライプと千鳥格子の上下って!)、大きな908をあしらったDJブース、スクリーンにはDVDJを使ったカッコいい映像。照明もそれぞれの曲に合わせて変化を付ける、いつものプロフェッショナル・チームKREVAでした。
おかげで最初から楽しく踊りまくり。
ただ途中、サイプレス上野とロベルト吉野の登場のところで、音が鳴らないと言うアクシデントが発生。
それはすぐに解消しましたが、その後のSONOMIちゃんの出演シーンでは音が完全に出ない。スタッフが舞台上で設定をあれこれやっていて、ようやく音が出て「愛が足りないよ」を歌い出したと思ったら、歌と曲がズレる・・・SONOMIちゃんが聴いてるイヤモニと会場の音にズレがあったみたい。そのことにSONOMIちゃんも気付き、モニターを外して直接音を聴きながら歌う。
が、その音も途切れてしまい、そのまま手拍子で1番だけアカペラ。
その次の「遠くまで feat.KREVA」も最初は流れたもののすぐ止まってしまい、SONOMIちゃんも、観てる方もこのまてま行くしかない!って感じ。その様子にKREVAさんもそのままRap部分をアカペラ。
SONOMIちゃんにしたら不本意すぎる内容だっただろうけれど、二人一緒のアカペラを聴けることなどまずないので、観客としてはちょっと得した気分。これらは本当に力があるから出来る対応で、かつ聴くに値する内容だったからこそ感じたこと。
歌い終わった後、当日が誕生日だったこともあり、KREVAさんの号令で観客みんなで「HappyBirthday」を歌いました。
涙ぐむ姿を観て、これからも応援していきたいな、と思いました。
それから吃驚したのは阿部真央ちゃんかな。
暗ーい曲をアコースティックギターを掻き鳴らして歌うので驚いた。こういう曲を歌う人だったのね・・・
HIP-HOPの人たちが集まっている中ではかなりの異色でしたが、ちょっと面白かったです。「母の唄」すごいね~大したことは歌ってないけど、涙出ちゃったよ。
KREVAさんの部分は何にも言うことないですね!
出て来るたびに衣装が違って、どれも奇抜なのにカッコイイ。
「SPECE」ツアーと同じようにバンド形式だったので、全員での「PROPS」もアレンジされていて、カッコ良かったです。
KEN390とSKY-HIを招いての「ファンキーグラマラス」はよくこの顔ぶれでやることを思いついたな~、と思いました。
他、細かいことに関しては、音楽関連のサイトでも当たってみてください。 続きを読む>>
昨年はどうも自分的には盛り上がらなくて、今年も昨年同様のやっつけ仕事なロゴに、「今年も駄目か・・・」とイマイチ乗り気ではなかったのですが。今年は前寄りの席が取れたし、やっぱりKREVAさんファンなので、行って来ました。
今回の客入れは熊井吾郎が一人でDJ。
昨年と違い通常の舞台上でのプレイで良く見えた。
椅子に着席した時点でRHYMESTERの曲が続けて流れて、テンション上がる~!
そしてここでまさかのKREVAさんの曲。この時点でみんな総立ち。
昨年はカジュアルな衣装だったり、セットらしいセットが無かったり、スクリーンに映るのもただ歌ってるだけの装飾の無い映像だったり、いつものライブとは違う違和感がありました。
今年はそれが改善され、いつもの一歩間違ったらあり得ない衣装(ストライプと千鳥格子の上下って!)、大きな908をあしらったDJブース、スクリーンにはDVDJを使ったカッコいい映像。照明もそれぞれの曲に合わせて変化を付ける、いつものプロフェッショナル・チームKREVAでした。
おかげで最初から楽しく踊りまくり。
ただ途中、サイプレス上野とロベルト吉野の登場のところで、音が鳴らないと言うアクシデントが発生。
それはすぐに解消しましたが、その後のSONOMIちゃんの出演シーンでは音が完全に出ない。スタッフが舞台上で設定をあれこれやっていて、ようやく音が出て「愛が足りないよ」を歌い出したと思ったら、歌と曲がズレる・・・SONOMIちゃんが聴いてるイヤモニと会場の音にズレがあったみたい。そのことにSONOMIちゃんも気付き、モニターを外して直接音を聴きながら歌う。
が、その音も途切れてしまい、そのまま手拍子で1番だけアカペラ。
その次の「遠くまで feat.KREVA」も最初は流れたもののすぐ止まってしまい、SONOMIちゃんも、観てる方もこのまてま行くしかない!って感じ。その様子にKREVAさんもそのままRap部分をアカペラ。
SONOMIちゃんにしたら不本意すぎる内容だっただろうけれど、二人一緒のアカペラを聴けることなどまずないので、観客としてはちょっと得した気分。これらは本当に力があるから出来る対応で、かつ聴くに値する内容だったからこそ感じたこと。
歌い終わった後、当日が誕生日だったこともあり、KREVAさんの号令で観客みんなで「HappyBirthday」を歌いました。
涙ぐむ姿を観て、これからも応援していきたいな、と思いました。
それから吃驚したのは阿部真央ちゃんかな。
暗ーい曲をアコースティックギターを掻き鳴らして歌うので驚いた。こういう曲を歌う人だったのね・・・
HIP-HOPの人たちが集まっている中ではかなりの異色でしたが、ちょっと面白かったです。「母の唄」すごいね~大したことは歌ってないけど、涙出ちゃったよ。
KREVAさんの部分は何にも言うことないですね!
出て来るたびに衣装が違って、どれも奇抜なのにカッコイイ。
「SPECE」ツアーと同じようにバンド形式だったので、全員での「PROPS」もアレンジされていて、カッコ良かったです。
KEN390とSKY-HIを招いての「ファンキーグラマラス」はよくこの顔ぶれでやることを思いついたな~、と思いました。
他、細かいことに関しては、音楽関連のサイトでも当たってみてください。 続きを読む>>