「闇の喇叭」東京サイン会。

 Googleで「闇の喇叭」で検索すると、かなり上位に購入直後の「独り言」が来るようになった西村さんです。
 大変ありがたいことです。これで「気になるけど読んでみようかな」と思ってる人の背中を押したり出来たら良いのですが。
 ネットに於ける西村さんの目標は始めた当初と全く変わらず、「有栖川先生のファンを1人でも多く増やす」ことと「有栖川先生の素晴らしさを伝える」ことです。その割に放置してるサイト・・・(存在はしてますよ)
 しかしYahoo!だと全然出て来ないね。どうでもいいけど(自分はYahoo!使わないから)

 それはさておき、サイン会行って来ました。サイン会のまとめは別途書くので自分の記憶記録用。
 いやー、暑かった!
 昼過ぎに家を出て、頼まれていたかりんとうを東京駅の地下で買ってから、銀座に出て「銀座文明堂」「銀座壷焼発酵バターカステラ」を購入。「壺焼バターカステラ」は思ったよりずっと小さく、1個1人分て感じ(でも壺だから重たい)日持ちがしないので有栖川先生へのお持たせには出来ませんでした(残念)
 履いていた草履の鼻緒が革製の細い物だったのでちょっと足が痛く、これは夜まで頑張れなさそう!ということで急遽「ニューメルサ」内の「銀座ぜん屋」さんで鼻緒を取り替えて貰いました(ちなみに「銀座文明堂 傳匠」さんはニューメルサの1F部分にある。正式住所の「中村積善会ビル」だと地図出てこないし)
 お値段がちょっと高かったので迷ったけど、結局8,400円もする印伝のにしました・・・夏らしく麻のにするか迷ったけど、着てたのが黒の小紋だったのでこっちの方が良いかなーと。
 鼻緒をすげて下さったのがすぐ側の本店から来てくれた、ネクタイを締めた若い方だったので心配したけど、履いている草履へのすげ替えだったし自分の要望をキッチリ伝えたので一発でバッチリでした。
 いやー、やっぱり鼻緒の幅が広いのをちゃんとすげて貰うと楽だわー(履いていたのはすげてあるのを購入し、自分で鼻緒を緩めただけ)おかげで夜までどうにか頑張れました。

 全く関係ないけど、西村さんと時を同じくしてセレブっぽい女の人が下駄を見に寄って、色々質問して購入を決めていた。西村さんが先にすげ始めて貰ってしまったので、30分くらい掛かると言われ、その女性は「下でお茶飲んでくる」と捨て台詞のように言い、さらに店員さんに(取り置きのために)名前を聞かれて自分の名字だけを捨てるように告げていった・・・「西村です」のです、も無いんだよ。「西村!」って感じで・・・何だろ、イメージとしては結婚して自分の名字という感じがしていない風?最初はそうでもなかったけど、他人に名前を聞かれて自分の名字をそんな風に名乗ったことないよ・・・ちょっと怖かった(笑) 続きを読む>>