「闇の喇叭」はタイトルが深い。
「闇の喇叭」読み終えました。
ホントはもう1,2日掛けて読むつもりだったけど、止まらなくて後半一息に読んじゃった。勿体ない気もしたけど、無理だった(苦笑)
おかげで寝不足。
物語の舞台となる世界は昨日書いた通り。
いやあ、そう来たか。
詳しくは書けませんが、この舞台であるからこそ成立するトリックです。
ここからはちょっとネタバレ気味ですが。 続きを読む>>
ホントはもう1,2日掛けて読むつもりだったけど、止まらなくて後半一息に読んじゃった。勿体ない気もしたけど、無理だった(苦笑)
おかげで寝不足。
物語の舞台となる世界は昨日書いた通り。
主人公たち高校生3人が住む村で、身元不明の男性の死体が発見される。舞台が特殊なので、普通であればただの青春小説として終わりそうなところ、そこはやはり有栖川先生。しっかり本格ミステリでした。
そしてそれから数日、村内でも変わり者と有名な伊敷紀彦が崖の下で遺体となって発見された。
男性は何者なのか。二つの事件は同一犯による物なのか?
いやあ、そう来たか。
詳しくは書けませんが、この舞台であるからこそ成立するトリックです。
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