日本の救急医療のこと。

 ちょっぴり仕事が忙しいです。
 月初なのもあるけれど、先輩のお母さんが病気で入院されてしまい、それで一週間程休みだから。
 お盆明けの忙しさが一段落付いた、そう忙しい時期じゃないから良いけどね。それでもいつもよりは大変です。
 先週だったらヒマだったのにな(笑)

 今クールはドラマ「救命病棟24時」を観てます。大好きなドラマシリーズです。
 救急医療の崩壊がテーマらしいけれど、今、日本の医療が先細って居る件についてはマジ心配です。
 実際、受け入れ先が無くてたらい回し(という言い方が当てはまるとは思えない)になるのも日常的になりつつあるようだし、病気や怪我で無事に良くなるってことが、本当にによるものであると感じる。
 病気や事故の状態が悪くない事。
 応急処置の善し悪し。
 救急車が到着するまでの時間。
 受け入れ先が見つかるまでの時間。
 搬送までの時間。
 救急病院で該当専門医に当たる確率。

 身内が一刻を争う状態になることを経験してみると、均整の採れた医療がどれだけ大事か身をもって理解出来ます。運に頼らなくても良い状態を何とか維持出来るようにして欲しい。
 それには、救急車を足代わりにしたり、軽症で二次三次救急に掛かったりする事は本当に止めて欲しい。
 その行為が巡り巡って、自分の大事な人の命を奪うかも知れないのだから。

 なんか支離滅裂ですけど、今の医療は半分運だよな、ってことで。
 先輩のお母さんには運を引き寄せて頂きたいです。 続きを読む>>