「セブンイヤーズ・イン・チベット」で泣けます。
借りて来たDVD第2段。
昨日は映画「セブンイヤーズ・イン・チベット」を観ました。
何年ぶりかなー、観たの。
半年くらい前から何故かすごく観たくて、でも録画してあったビデオがどこに行ったか判らないし、でもDVDは廉価版が出てない上にそんなに大好きって訳ではないから買ってもあまり観ないだろうし。
そう思って我慢してたので観る事が出来て嬉しい。
だからと言って、そんな面白い映画じゃないのですけどね。
チベットには凄く興味があります。
西村さんは死んだら鳥葬が良いのですが(日本では刑法の関係で出来ないけど・・・)それもチベット仏教の影響を受けている模様。
理由はわからないのだけど、昔から惹かれる物がある・・・惹かれると言うよりは、ごく自然に考えや風習が理解出来るというか。
誰しも「いつかここに行かなくては行けない」と思う原風景に似たようなものがあると思うのだけれど、西村さんはエジプトでもベルギーでもイタリアでもフランスでもなくて、チベットです。タルチョという五色の小旗がはためくポタラ宮には、いつか行かなくては、と思ってる。
そんななので、「セブンイヤーズ・イン・チベット」に関しては映画としてどうこうという感想はありません。
ただ一言、返してとしか思えない。
本当にそこに存在を許して貰えればそれだけで良いのに。そっとしておいて欲しいだけなのに。辛くて泣けて来ます。
監督のジャン・ジャック・アノー好きなんだけどな。もうちょっと素直に映画として楽しみたいです・・・ 続きを読む>>
昨日は映画「セブンイヤーズ・イン・チベット」を観ました。
何年ぶりかなー、観たの。
半年くらい前から何故かすごく観たくて、でも録画してあったビデオがどこに行ったか判らないし、でもDVDは廉価版が出てない上にそんなに大好きって訳ではないから買ってもあまり観ないだろうし。
そう思って我慢してたので観る事が出来て嬉しい。
だからと言って、そんな面白い映画じゃないのですけどね。
チベットには凄く興味があります。
西村さんは死んだら鳥葬が良いのですが(日本では刑法の関係で出来ないけど・・・)それもチベット仏教の影響を受けている模様。
理由はわからないのだけど、昔から惹かれる物がある・・・惹かれると言うよりは、ごく自然に考えや風習が理解出来るというか。
誰しも「いつかここに行かなくては行けない」と思う原風景に似たようなものがあると思うのだけれど、西村さんはエジプトでもベルギーでもイタリアでもフランスでもなくて、チベットです。タルチョという五色の小旗がはためくポタラ宮には、いつか行かなくては、と思ってる。
そんななので、「セブンイヤーズ・イン・チベット」に関しては映画としてどうこうという感想はありません。
ただ一言、返してとしか思えない。
本当にそこに存在を許して貰えればそれだけで良いのに。そっとしておいて欲しいだけなのに。辛くて泣けて来ます。
監督のジャン・ジャック・アノー好きなんだけどな。もうちょっと素直に映画として楽しみたいです・・・ 続きを読む>>