国際的殺し屋集団の夢、を見た。

 こんなを観た。

 小さな町工場で働く自分の元に一通の手紙が届く。中には航空券が入っていて、行き先は英国。
 不正と横暴に満ちたその職場からの帰り、その足で空港へ向かう。
 ビジネスクラスの旅客機と列車を乗り継いで、到着したのはロンドンに程近い小さな街。駅員に次のロンドン行きの列車を訪ねても、英語が苦手なので上手く通じない。
 その駅で一人の男と知り合いになるが、親切心のかけらもない男で、「金があるならタクシーで行けばいい」言われてしまう。
 仕方なく、駅の外でタクシーを拾おうとすると、男もロンドンに行くとのこと、「今日はもう列車がない」とのことで、不承不承ながら一緒にタクシーに乗る。
 親切心を持ち合わせていないから、持っていた大荷物の手助けもしてくれない。しかし無理矢理持たせたりすると助けてくれるので、接するウチにただの気の利かない男だという事が少しだけ解る。

 ロンドンに着くと男とは別れ、場末のホテルに一泊。
 翌朝街の小さな花屋へ行き、そこを切り盛りしているおばあさんに会う。
 花屋の3階・・・屋根裏とも言えない狭い空間にはいつくばるようにして潜伏し、いずれ目的を果たすのが自分の任務。そう、殺し屋なのだ。
 数日して店に殺す相手を知らせるために現れたのが、あの駅で知り合った気の利かない男で、彼もまた殺し屋の仲間だった。

 なんかそんな話。
 途中で金髪美人とも仲良くなります(笑)
 最終的にこの男とはらぶらぶになるようです。
 潜伏中の緊張感は割と大変でした。なんかこういう、警察に追われるような夢多いです(・・・)

 しっかり覚えてるくらいには楽しかったので、いずれ小説のネタにするかもしれん。 続きを読む>>