60年目だそうで。
今日は8月15日だったので、少し自分の考えを述べます。
西村さんは戦争が嫌いです。
戦争をする国も、戦争を正当化しようとする国も、戦争に疑問を持たない人も、戦争を必要だと思う人も嫌いです。
戦力なんていらない。
自衛隊が戦力でないなら何なのか。
自衛のための戦力もいらない。
だって、もし本当に何も武器を持たないのなら、そんな国を攻めたりしたら、その攻めた国が非難を浴びる。現実には攻撃の前に布告しなくてはならないらしいから、武力を持たない国に宣戦布告したら他の国が動くでしょう。
武力を持たなかったら、米国がしゃしゃり出てくる、と考える人もいるかも知れない。けれど、今だって米軍の駐留は十分多い。今でさえ減らすことが出来ないのだから、持っていようがいまいが同じ事じゃないか。
だったら、持たない方が良い。持っていれば、いつか性能を試したくなる(だからイラクにも部隊を派遣するのではないか?)
誰にも賛同されないかも知れないけれど、他国を侵略するより、侵略される方がマシです。
守りたい人が居る。
戦争になっても、側にいたらその人を自分の手で守れるかもしれない。けれどその守りたい人が出兵したら、人を殺すのを止めることは出来ないから。愛しい人に武器なんて持たせたくない。
原爆を落とされて苦しむよりも、原爆を落として人を苦しめる方が辛い。辛さは(情報としてだけど)解るから、なおのこと苦しめるのは辛い(残念ながらこの繊細な気持ちは、米国の多くの単細胞には判らないようです)
必要な戦争なんてない。
第2次世界大戦が必要だったなんて思わない。
植民地となっていた他国を解放したというのなら、何故あんなにも他国に慰霊碑が建ち、日本へ賠償を求めるのでしょう?
あれはやるべきではなかった戦争。
だからこそ、もう二度と戦争はしてはいけないと思う。
お祖父さんがたまに、戦争の時の話をしてくれます。
あそこに行ったとか、大変だったとは話してくれるけれど、それ以上は何も言わないし、聞けない。
人を殺したのか?その戦争をどう思っているのか?いつか聞ける時が来るのでしょうか。 続きを読む>>
西村さんは戦争が嫌いです。
戦争をする国も、戦争を正当化しようとする国も、戦争に疑問を持たない人も、戦争を必要だと思う人も嫌いです。
戦力なんていらない。
自衛隊が戦力でないなら何なのか。
自衛のための戦力もいらない。
だって、もし本当に何も武器を持たないのなら、そんな国を攻めたりしたら、その攻めた国が非難を浴びる。現実には攻撃の前に布告しなくてはならないらしいから、武力を持たない国に宣戦布告したら他の国が動くでしょう。
武力を持たなかったら、米国がしゃしゃり出てくる、と考える人もいるかも知れない。けれど、今だって米軍の駐留は十分多い。今でさえ減らすことが出来ないのだから、持っていようがいまいが同じ事じゃないか。
だったら、持たない方が良い。持っていれば、いつか性能を試したくなる(だからイラクにも部隊を派遣するのではないか?)
誰にも賛同されないかも知れないけれど、他国を侵略するより、侵略される方がマシです。
守りたい人が居る。
戦争になっても、側にいたらその人を自分の手で守れるかもしれない。けれどその守りたい人が出兵したら、人を殺すのを止めることは出来ないから。愛しい人に武器なんて持たせたくない。
原爆を落とされて苦しむよりも、原爆を落として人を苦しめる方が辛い。辛さは(情報としてだけど)解るから、なおのこと苦しめるのは辛い(残念ながらこの繊細な気持ちは、米国の多くの単細胞には判らないようです)
必要な戦争なんてない。
第2次世界大戦が必要だったなんて思わない。
植民地となっていた他国を解放したというのなら、何故あんなにも他国に慰霊碑が建ち、日本へ賠償を求めるのでしょう?
あれはやるべきではなかった戦争。
だからこそ、もう二度と戦争はしてはいけないと思う。
お祖父さんがたまに、戦争の時の話をしてくれます。
あそこに行ったとか、大変だったとは話してくれるけれど、それ以上は何も言わないし、聞けない。
人を殺したのか?その戦争をどう思っているのか?いつか聞ける時が来るのでしょうか。 続きを読む>>