久しぶりにドラマで泣いた。

 今日はドラマ「救命病棟24時」の第2回目。
 大規模災害時の救急医療が今回のシリーズのテーマのため、第1回で東京に震度6の地震が発生したことになってます。
 今日の分は病院に段々人が集まり始めたところまで。
 災害下では普段使えている器材や医療品には限界があり、治療出来ない重体の人を見捨てるしかない。
 これはもうどうしようもない真実なのだけれど、その真実を直視して戦う進藤先生が格好いいです。
 これって「ブラックジャックによろしく」以上にブラックジャックだよなー・・・

 まあそんな訳で、格好いい正義の人進藤先生に涙してしまったのでした。