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今年もブラックベリージャム。

 毎年恒例となりつつある、ブラックベリージャム作り。
 今日も実家に戻って昨日の続き。
 裏ごしして、煮詰めて、瓶に詰めるだけなんですが、やっぱり裏ごし大変・・・
 量があるし、種の回りってゼリー質だから、シノアを使っても一度には漉せないし、目詰まりしやすい。
 仕方ないので綺麗に裏漉さず、大体で終了。それでも鍋一杯。
 本体(種の方)は勿体ないので再度水と砂糖を足して煮て、ジュースにしました。これはこれでまた漉すのが大変だった(苦笑)
 ジャムは砂糖を1キロほど足し、レモン汁も加えて煮詰める。量が量だけに、灰汁の量もハンパない。
 
 今回用意した瓶は150CC入る小瓶が14個、それから500CC位入ると思われる瓶が2つ。あと自分用に小さい可愛い瓶を買ったのでそれが1つ。
 煮沸も一度に出来ないので、瓶に詰める間に第2陣を煮るという平行作業。
 今まではある程度ジャムが冷めてから煮沸した瓶に詰めてましたが、今年は消毒用アルコールをアパートから持ってくるのを忘れてしまったので、ちゃんと脱気もすることに。
 まー、それも性格的に適当な状態で終わりにしましたが・・・(駄目じゃん)

 結局、瓶はそれでも足りなくて、実家にあった他の密閉容器にも詰めて、最後には深めの小皿にすぐ食べる分、として盛りつける始末(笑)
 最後にラベル(朝から作りました)を貼り付けて完成。
ブラックベリージャム2009
 ホントは同じジャムが大量にある様を写そうと思ったのですが、携帯で上手く写せなかったので、持って帰った分だけ一眼レフで撮った。

 ブラックベリーを煮終わって、夏が終わった感じがします(笑)

 午前中はショッピングモールに買い物に行き、パンマットとフランスパンのレシピ本を購入。
 売ってると思った店に無くて、でも別の売り場にあったので良かった。<パンマット。
 そして買ったのはこれ。

ル・コルドン・ブルーのフランスパン基礎ノート―サブリナを夢みて〈3〉
 ハード系のパンだけ出てて難しそうだったので、以前見た時は買わなかったのだけど、やはりどうしてもここしか行き場がない(笑)
 「ル・コルドン・ブルー」のレシピはやっぱり信頼出来るし、そもそも最近のパン作りの主流がホームベーカリーで簡単に焼くのばかりだからね。
 しかし、ちょろっと読んだだけでも自分の中の問題点がいくつか解決されました。新しい粉も届いてるので、焼くのが楽しみです。

 しかし、大して持ってないレシピ本だけど、その半分以上が「コルドン・ブルー」
 どれだけ信頼してるんだ、って感じですね(一度も裏切られた事がないからなあ)

 今日のご飯
 朝 シリアル+牛乳
 昼 鶏と野菜のなんとか麺、ポン・デ・リング@ミスド
 夜 蕎麦、豚の角煮、ほっけ

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だって読めないもん・・・ごめんね。

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