908FES 2015in武道館(2days)
今年もクレバの日がやって来ました!
今年は当日も前日も平日に当たりましたが、仕事なんて知ったこっちゃない!って感じで二日間ともライブに参戦。
あいにくの雨でしたが、前夜祭の7日は昼間は傘を必要とせずに済みました。でも湿気が酷くて少し動くと暑い。
神保町のホテルにチェックインしてから、武道館へ。
途中ビールが飲みたかったのですが、手ごろな店が見つからず。仕方ないので物販に寄って、ファンクラブの限定Tシャツ買って、「9.08を狙え」(ストップウォッチでジャスト9.08秒で止める恒例コーナー)にチャレンジして、開場時間になったのでそのまま入場しました。
今年もwowowで生中継されるとのことで、開演30分前から特集が組まれており、それが会場でも流されていたので退屈せず(むしろ楽しく)開演が待てました。
前夜祭はKREVAとKICK THE CAN CREWの2マン・・・もとい、1.5マン。
交互にライブを行うのかと思ったら、まずKREVAが歌って、それからキックという構成でした。まあ、交互だったらKREVAさんが疲れちゃうから当然か。
バックバンドが今回はDJ+ドラムという構成で、KREVAさんのライブパートは「Under The Moon」ツアーを凝縮させたような作り。
ツアー終わって寂しかったので、本当に嬉しい。
それでいてツアーとは別のアレンジ・・・「ビコーズ」からの「今夜はブギーバック」をやってくれて、大盛り上がり。全く同じにしてこないところが、彼らしい。
そしてキックのライブもDJ+ドラムのため、初めて聴く形のアレンジがされていてカッコイイ。ただ、席のせいか会場のせいなのか、あまりドラム音が聴こえて来なかったのが残念。
帰宅して録画した放送を観たらとてもカッコ良かったので、あれー?って感じです。正面の席だと違うんだろうな~
今回思ったのは、ソロとキックの時のKREVAは違うな、ということ。
ソロだとお茶目な部分を見せつつもカッコイイし、しっかりしている感じ。キックの時はもっと素な感じがしました。あ、職場にいる時と、オフの時、みたいな感じ?
どっちもKREVAには違いないけど、両方知ってより「良いな」と思いました。
KREVAさんがそうやって心を許せる仲間が側にいる。熊井吾郎や三浦大知君など、心が許せる人は他にもたくさんいるだろうけれど、それはリスペクトしたりされたりという関係の上に成り立っている気がする。でもLITELとMCUとはずっと昔から一緒にやって来ている分、親しさの上にお互いのリスペクトがある、なんとなくそんなもっとベタな感じがするのです。
キックの頃、周りが全部敵だと思えていたとKREVAは言うけれど、もしかしたら仲間であるはずの二人のことも時には敵に見えていたんじゃないだろうか。そんな気持ちも乗り越えた今だからこそ、あんな風に楽しそうにライブ出来るのではないか。
いつも完璧をめざし、自分にも他人にも厳しいKREVAが心を許せる仲間がいること(想像だけど)が嬉しかった。
二日目は鉄板な形でしたね。
昨年よりも親しい面々だけで構成されていたので、会場全体に一体感がありました。
大知君とバックダンサーの凄いダンスも、AKLOのカッコいいライブと謎のコントも、SONOMIちゃんの透明な歌声も良かったのですが、さかいゆうのハイトーンボイスにやられたなー
今まで何度かKREVAのライブで聴いていたけれど、「無言の月」凄く良かったです。
で。
それらよりも珍しいものを観てしまいました!!!
なんと、ななんと、なななんと!!KREVAが歌詞を間違えた!!!
それも歌い慣れているはずの「イツナロウバ」で。
何度もライブを観ていますが、KREVAさんが歌詞を間違えたのを初めて目撃しました。わー。
勿論本人にしたら物凄い屈辱でしょうけれど、今まで歌詞を間違えなかったのはその頭の良さと緊張感によるもので、3人だったから少し油断してたのかな。前述の通り油断できる関係にあると考えたら、間違えたことすら嬉しかったです。
普通ならそこで完全に歌詞が出て来なくなっても不思議ではないのに、すぐに本来のフレーズに戻せるのが凄いな、とも思いました。
1日目に会場に入ったとこで偶然こしずさんに会ったので、ライブ終わりにご飯を食べました。
何度かお茶はしてても夕ご飯が初めてだったことにビックリ。
2日目の昼間は本当は「すみだ水族館」に行きたかったのですが、結構な雨だったのと、時間のなさに先送り。
その代り、早川書房の1階にある「カフェ・クリスティ」が期間限定で「パブ・シャーロック・ホームズ」として営業しているので行ってきました。
凄い混んでるのかな~?と思ったら、平日&変な時間帯&天候の悪さにお客さん皆無。
ランチが終わって夜の営業が始まる前だったので、パンケーキかスコーンのセットのどちらかしかできないといわれて、そりゃスコーンでしょ!と注文したのですが・・・スコーン?
丸い硬い、湿気たビスケットみたいな謎のものが乗ったパフェもどきが出てきました。あとフルーツ缶をお皿に盛っただけのものと、ナッツ。
紅茶もコーヒーカップでティーバックらしいのが出て来たし・・・拍子抜けしました。
店内は過去に製作された各種ホームズのDVDのパッケージをプリントアウトしたものが一面に貼られていたけれど、売りのはずの「シャーロック」の等身大パネルもシャーロックとジョンがそれぞれ隅っこに置かれてるって感じ。ホームズグッズなどもほんの少しだけだし。
救いだったのはモニターで流れているホームズ関連の映像がマニアックだったのと、配られるシャーロック・ホームズクイズが難問だったこと(シャーロキアンなら簡単にわかるのだろうけど、西村さんは違うのだ)と、日本で上演されたホームズを模した舞台や映画のポスターが面白かったこと。
仕方ないけど、本家イギリスのベイカー街の博物館みたいなのを想像しちゃうと、やっぱりがっかり感は否めないのでした。
今回は珍しく天気が悪かったけれど、楽しくて楽しくて全然気になりませんでした。
製作期間に入るそうなのでしばらくKREVAさんには会えないけど、これ以上のものを作ってくれると思うと楽しみです。
今年は当日も前日も平日に当たりましたが、仕事なんて知ったこっちゃない!って感じで二日間ともライブに参戦。
あいにくの雨でしたが、前夜祭の7日は昼間は傘を必要とせずに済みました。でも湿気が酷くて少し動くと暑い。
神保町のホテルにチェックインしてから、武道館へ。
途中ビールが飲みたかったのですが、手ごろな店が見つからず。仕方ないので物販に寄って、ファンクラブの限定Tシャツ買って、「9.08を狙え」(ストップウォッチでジャスト9.08秒で止める恒例コーナー)にチャレンジして、開場時間になったのでそのまま入場しました。
今年もwowowで生中継されるとのことで、開演30分前から特集が組まれており、それが会場でも流されていたので退屈せず(むしろ楽しく)開演が待てました。
前夜祭はKREVAとKICK THE CAN CREWの2マン・・・もとい、1.5マン。
交互にライブを行うのかと思ったら、まずKREVAが歌って、それからキックという構成でした。まあ、交互だったらKREVAさんが疲れちゃうから当然か。
バックバンドが今回はDJ+ドラムという構成で、KREVAさんのライブパートは「Under The Moon」ツアーを凝縮させたような作り。
ツアー終わって寂しかったので、本当に嬉しい。
それでいてツアーとは別のアレンジ・・・「ビコーズ」からの「今夜はブギーバック」をやってくれて、大盛り上がり。全く同じにしてこないところが、彼らしい。
そしてキックのライブもDJ+ドラムのため、初めて聴く形のアレンジがされていてカッコイイ。ただ、席のせいか会場のせいなのか、あまりドラム音が聴こえて来なかったのが残念。
帰宅して録画した放送を観たらとてもカッコ良かったので、あれー?って感じです。正面の席だと違うんだろうな~
今回思ったのは、ソロとキックの時のKREVAは違うな、ということ。
ソロだとお茶目な部分を見せつつもカッコイイし、しっかりしている感じ。キックの時はもっと素な感じがしました。あ、職場にいる時と、オフの時、みたいな感じ?
どっちもKREVAには違いないけど、両方知ってより「良いな」と思いました。
KREVAさんがそうやって心を許せる仲間が側にいる。熊井吾郎や三浦大知君など、心が許せる人は他にもたくさんいるだろうけれど、それはリスペクトしたりされたりという関係の上に成り立っている気がする。でもLITELとMCUとはずっと昔から一緒にやって来ている分、親しさの上にお互いのリスペクトがある、なんとなくそんなもっとベタな感じがするのです。
キックの頃、周りが全部敵だと思えていたとKREVAは言うけれど、もしかしたら仲間であるはずの二人のことも時には敵に見えていたんじゃないだろうか。そんな気持ちも乗り越えた今だからこそ、あんな風に楽しそうにライブ出来るのではないか。
いつも完璧をめざし、自分にも他人にも厳しいKREVAが心を許せる仲間がいること(想像だけど)が嬉しかった。
二日目は鉄板な形でしたね。
昨年よりも親しい面々だけで構成されていたので、会場全体に一体感がありました。
大知君とバックダンサーの凄いダンスも、AKLOのカッコいいライブと謎のコントも、SONOMIちゃんの透明な歌声も良かったのですが、さかいゆうのハイトーンボイスにやられたなー
今まで何度かKREVAのライブで聴いていたけれど、「無言の月」凄く良かったです。
で。
それらよりも珍しいものを観てしまいました!!!
なんと、ななんと、なななんと!!KREVAが歌詞を間違えた!!!
それも歌い慣れているはずの「イツナロウバ」で。
何度もライブを観ていますが、KREVAさんが歌詞を間違えたのを初めて目撃しました。わー。
勿論本人にしたら物凄い屈辱でしょうけれど、今まで歌詞を間違えなかったのはその頭の良さと緊張感によるもので、3人だったから少し油断してたのかな。前述の通り油断できる関係にあると考えたら、間違えたことすら嬉しかったです。
普通ならそこで完全に歌詞が出て来なくなっても不思議ではないのに、すぐに本来のフレーズに戻せるのが凄いな、とも思いました。
1日目に会場に入ったとこで偶然こしずさんに会ったので、ライブ終わりにご飯を食べました。
何度かお茶はしてても夕ご飯が初めてだったことにビックリ。
2日目の昼間は本当は「すみだ水族館」に行きたかったのですが、結構な雨だったのと、時間のなさに先送り。
その代り、早川書房の1階にある「カフェ・クリスティ」が期間限定で「パブ・シャーロック・ホームズ」として営業しているので行ってきました。
凄い混んでるのかな~?と思ったら、平日&変な時間帯&天候の悪さにお客さん皆無。
ランチが終わって夜の営業が始まる前だったので、パンケーキかスコーンのセットのどちらかしかできないといわれて、そりゃスコーンでしょ!と注文したのですが・・・スコーン?
丸い硬い、湿気たビスケットみたいな謎のものが乗ったパフェもどきが出てきました。あとフルーツ缶をお皿に盛っただけのものと、ナッツ。
紅茶もコーヒーカップでティーバックらしいのが出て来たし・・・拍子抜けしました。
店内は過去に製作された各種ホームズのDVDのパッケージをプリントアウトしたものが一面に貼られていたけれど、売りのはずの「シャーロック」の等身大パネルもシャーロックとジョンがそれぞれ隅っこに置かれてるって感じ。ホームズグッズなどもほんの少しだけだし。
救いだったのはモニターで流れているホームズ関連の映像がマニアックだったのと、配られるシャーロック・ホームズクイズが難問だったこと(シャーロキアンなら簡単にわかるのだろうけど、西村さんは違うのだ)と、日本で上演されたホームズを模した舞台や映画のポスターが面白かったこと。
仕方ないけど、本家イギリスのベイカー街の博物館みたいなのを想像しちゃうと、やっぱりがっかり感は否めないのでした。
今回は珍しく天気が悪かったけれど、楽しくて楽しくて全然気になりませんでした。
製作期間に入るそうなのでしばらくKREVAさんには会えないけど、これ以上のものを作ってくれると思うと楽しみです。
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