またしてもKREVAさんの話。
9月8日(クレバの日)に「908FESTIVAL」なるライブがありました。
KREVAさんと一緒に曲を出している様々な人が出演するライブでしたが、今までもゲストはたくさんいたから、そんな感じだと思ってたらちょっと違った。
KREVAさんと一緒に歌う他に、完全にゲストが一人で持ち歌を披露したりして、音楽フェスらしい形でした。
人数も多かったから17時開演~20時半終演で、さらにKREVAさんは16時の開場オープニングDJを務めるなど、結構な長丁場・・・観てる方も疲れました(開演までは座ってたけど、入場するまでに立ちっぱなしだったし)
レアなコラボ曲をたくさん聴けたのは良かったけど、ちょっと個人的にはあまり盛り上がれなかった。
というのも、席がアリーナの最後尾の端っこという悪条件で、舞台が全然見えなかったから・・・
アリーナ後方に小さなセカンドステージが設けられていたので、そちらでパフォーマンスするゲストは見えたけど、KREVAさんはメインの舞台ばかりで、しっかり見えたのは「カモレツ」の時だけだった。熊井吾郎に至っては、カメラワークのせいでモニターにもほとんど映らず。
今まで感じたことなかったけど、やっぱりKREVAだけが観たくてライブに行ってるんだな(熊井吾郎とSONOMIちゃんは観たいけど)
来年クレバの日をやるなら是非、KREVAによる、KREVAファンのためのKREVAだけのライブをお願いしたいです。
そんなKREVAさん、9月5日に新曲、「Na Na Na」が発売となってます。
タイトル曲は前作「OH YEAH」と同様、ライブで盛り上がる明るい曲です。ただ、今作はより精神的に前向き・・・いや、上向き。
頂上目指して辿り着いたとしても、さらにその上があるからそこを目指す、っていう内容の曲。
他の人が歌ったら鼻で笑っちゃうかもしれないけど、本当に上の上を目指しているKREVAさんだからカッコイイ。
メロディラインそのものは判りやすいものですが、Rapがこれまでと違う歌い方でこれまた難しい。普通ならすんなり歌うところにブレーキを掛けて、わざと躓かせているようなリズム。目指すところにスムーズに行けない感じを表現してるのかも。
難しいけど、ライブで完全にかぶせて歌えるようになりたい(笑)
カップリング曲の「No More Mr. NiceGuy」は熊井吾郎トラック。
あーもー、ホントにこの人のトラック好きだわー。
熊井吾郎さんというのはKREVAさんのライブで後ろでMPCとゆー機械(一言で言うとサウンドボックス)を操って演奏してる人です。元々DJなんだけど、KREVAさんと初めて出会った時はDJの才能ない、って思われてたくらい酷かったらしい(苦笑)
それがKREVAさんを通じてMPCに出会って、研鑽を積んだおかげで、今やMPCプレーヤーとして日本一(自称ではなく、実際にMPCバトルで優勝)
数年前からトラックも作っていて、KREVAさんにも多数提供しているのだけど、本当にいつも「この曲好きだわ―」って思うと彼の曲だったりする。
この曲もライブでやりましたが、客演のKEN THE 390、AKLOを交え、ボコーダーを弾き語りした原曲の完全再現は最初で最後かも。聴けて良かったです。
終演後、聞いた話では今回の演出や衣装など、いつものスタッフやKREVA自身ではなかったらしい。真偽はわかりませんが、そういえば大型モニターに映る映像のタイプがいつもと違ったり、衣装がカジュアルすぎたりした気がする。
もしかすると、スタッフも含め、<チームKREVA>が好きなのかもしれません。
早くちゃんとした<チームKREVA>のライブが観たいです。
KREVAさんと一緒に曲を出している様々な人が出演するライブでしたが、今までもゲストはたくさんいたから、そんな感じだと思ってたらちょっと違った。
KREVAさんと一緒に歌う他に、完全にゲストが一人で持ち歌を披露したりして、音楽フェスらしい形でした。
人数も多かったから17時開演~20時半終演で、さらにKREVAさんは16時の開場オープニングDJを務めるなど、結構な長丁場・・・観てる方も疲れました(開演までは座ってたけど、入場するまでに立ちっぱなしだったし)
レアなコラボ曲をたくさん聴けたのは良かったけど、ちょっと個人的にはあまり盛り上がれなかった。
というのも、席がアリーナの最後尾の端っこという悪条件で、舞台が全然見えなかったから・・・
アリーナ後方に小さなセカンドステージが設けられていたので、そちらでパフォーマンスするゲストは見えたけど、KREVAさんはメインの舞台ばかりで、しっかり見えたのは「カモレツ」の時だけだった。熊井吾郎に至っては、カメラワークのせいでモニターにもほとんど映らず。
今まで感じたことなかったけど、やっぱりKREVAだけが観たくてライブに行ってるんだな(熊井吾郎とSONOMIちゃんは観たいけど)
来年クレバの日をやるなら是非、KREVAによる、KREVAファンのためのKREVAだけのライブをお願いしたいです。
そんなKREVAさん、9月5日に新曲、「Na Na Na」が発売となってます。
タイトル曲は前作「OH YEAH」と同様、ライブで盛り上がる明るい曲です。ただ、今作はより精神的に前向き・・・いや、上向き。
頂上目指して辿り着いたとしても、さらにその上があるからそこを目指す、っていう内容の曲。
他の人が歌ったら鼻で笑っちゃうかもしれないけど、本当に上の上を目指しているKREVAさんだからカッコイイ。
メロディラインそのものは判りやすいものですが、Rapがこれまでと違う歌い方でこれまた難しい。普通ならすんなり歌うところにブレーキを掛けて、わざと躓かせているようなリズム。目指すところにスムーズに行けない感じを表現してるのかも。
難しいけど、ライブで完全にかぶせて歌えるようになりたい(笑)
カップリング曲の「No More Mr. NiceGuy」は熊井吾郎トラック。
あーもー、ホントにこの人のトラック好きだわー。
熊井吾郎さんというのはKREVAさんのライブで後ろでMPCとゆー機械(一言で言うとサウンドボックス)を操って演奏してる人です。元々DJなんだけど、KREVAさんと初めて出会った時はDJの才能ない、って思われてたくらい酷かったらしい(苦笑)
それがKREVAさんを通じてMPCに出会って、研鑽を積んだおかげで、今やMPCプレーヤーとして日本一(自称ではなく、実際にMPCバトルで優勝)
数年前からトラックも作っていて、KREVAさんにも多数提供しているのだけど、本当にいつも「この曲好きだわ―」って思うと彼の曲だったりする。
この曲もライブでやりましたが、客演のKEN THE 390、AKLOを交え、ボコーダーを弾き語りした原曲の完全再現は最初で最後かも。聴けて良かったです。
終演後、聞いた話では今回の演出や衣装など、いつものスタッフやKREVA自身ではなかったらしい。真偽はわかりませんが、そういえば大型モニターに映る映像のタイプがいつもと違ったり、衣装がカジュアルすぎたりした気がする。
もしかすると、スタッフも含め、<チームKREVA>が好きなのかもしれません。
早くちゃんとした<チームKREVA>のライブが観たいです。
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