「闇の喇叭」「真夜中の探偵」発売になりました!
うふふふふ、「闇の喇叭」「真夜中の探偵」発売記念サイン会、整理券予約出来ました!
やったねー、これで一安心です。
(でも一番の不安は当日西村さんがへろへろなのではないかと言うこと)
受付が10時からと言うことでジャストに電話攻勢を掛けたのですが、代表が自動受付になっていて、一旦電話が繋がった後「混雑しております」とアナウンスが流れて、切れてしまう。
ただ繋がりにくいだけならともかく(繋がりにくくもありましたよ!)繋がってから強制的に切れるって、一体電話代いくら払わせる気だよ!!
結局、30分以上掛かって、10回以上切られた感じ。
そして整理券80番台でした。あぶねー
でもさっき「紀伊國屋書店」のサイトを確認したら、50枚追加になってました。さすが講談社と有栖川先生。
しかし紀伊國屋さんは有栖川先生の人気を知っているのだから、最初から150枚で依頼したり、自動受付ではなくイベント担当直電話にしたりすべきではなかろうか。
有栖川ファンの多さを甘く観ちゃいけませんよ(笑)
「真夜中の探偵」は昨年出て、西村さんが大プッシュしていた「闇の喇叭」の続編です。
なぜ昨年出たばかりの「闇の喇叭」が講談社さんから再発売になったかと言うと、版元だった理論社さんが民事再生法適用となり、事実上の倒産となったからです。
事業譲渡により理論社は存続となりましたが、もともと優良な児童書を多く出版する会社で、児童書以外にも力を入れることが倒産の原因ともなったため、その辺りの事業は撤退。
「闇の喇叭」を出していた叢書「ミステリーYA!」は若い世代に向けたミステリで、優良な部類に入るしそれなりに売れていたと思うんだけど、残念ながら廃止になってしまったみたいです。
で、それを講談社さんが引き継いだ、と。
ただ、講談社では一般書扱いなので、本来ターゲットとされる世代がついて来てくれるか、それが心配です。理論社のシリーズなら中学校の図書館にも入れて貰えそうだけど、たくさん出ている一般書では普通の図書館でも難しそうだし・・・
何度も書いたけど、是非十代の人に読んで貰いたいシリーズ。講談社は売れるからと言って大人だけに宣伝せず、本来の読者にも届くよう努力して欲しいです。
やったねー、これで一安心です。
(でも一番の不安は当日西村さんがへろへろなのではないかと言うこと)
受付が10時からと言うことでジャストに電話攻勢を掛けたのですが、代表が自動受付になっていて、一旦電話が繋がった後「混雑しております」とアナウンスが流れて、切れてしまう。
ただ繋がりにくいだけならともかく(繋がりにくくもありましたよ!)繋がってから強制的に切れるって、一体電話代いくら払わせる気だよ!!
結局、30分以上掛かって、10回以上切られた感じ。
そして整理券80番台でした。あぶねー
でもさっき「紀伊國屋書店」のサイトを確認したら、50枚追加になってました。さすが講談社と有栖川先生。
しかし紀伊國屋さんは有栖川先生の人気を知っているのだから、最初から150枚で依頼したり、自動受付ではなくイベント担当直電話にしたりすべきではなかろうか。
有栖川ファンの多さを甘く観ちゃいけませんよ(笑)
「真夜中の探偵」は昨年出て、西村さんが大プッシュしていた「闇の喇叭」の続編です。
なぜ昨年出たばかりの「闇の喇叭」が講談社さんから再発売になったかと言うと、版元だった理論社さんが民事再生法適用となり、事実上の倒産となったからです。
事業譲渡により理論社は存続となりましたが、もともと優良な児童書を多く出版する会社で、児童書以外にも力を入れることが倒産の原因ともなったため、その辺りの事業は撤退。
「闇の喇叭」を出していた叢書「ミステリーYA!」は若い世代に向けたミステリで、優良な部類に入るしそれなりに売れていたと思うんだけど、残念ながら廃止になってしまったみたいです。
で、それを講談社さんが引き継いだ、と。
ただ、講談社では一般書扱いなので、本来ターゲットとされる世代がついて来てくれるか、それが心配です。理論社のシリーズなら中学校の図書館にも入れて貰えそうだけど、たくさん出ている一般書では普通の図書館でも難しそうだし・・・
何度も書いたけど、是非十代の人に読んで貰いたいシリーズ。講談社は売れるからと言って大人だけに宣伝せず、本来の読者にも届くよう努力して欲しいです。
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