西村さんの独り言

　ういっす。
　元気ですよ。書く事がないだけです。

　世間はもうすぐバレンタイン。
　一応、3連休なので、西村さんもチョコレート練ってます・・・チョコレートを作るというのは何だか違う気がするので（作るって言うとカカオを精製して、とかそういうことだと思ってしまう）
　まあ縮小しまくって、会社で食べる分くらいしか作りませんが（ただのおやつ）

　バレンタインにチョコを渡すのが日本だけだろうが、お菓子メーカの陰謀だろうが、行事としてはとても楽しい。
　昨日もショッピングモールに足りない物を買いに行きましたが、たくさんの女の子が群がっていました。
　基本的にあの手の売り場で製菓素材を買う事はないですが（だって高いのに、良い物は揃わないから）箱とか袋とかラッピング素材は買ったりします（ただし有栖川先生に渡す分、とかそのくらい力入ってる人の為。だってああ言うところで買うと高いんだもん）
　好きな人やお世話になっている人の為に何かしようという、あの売り場の浮ついた感じ、大好き。
　きっと、仕上がりも味も悪くて、そのチョコ貰ったら困るだろうなーって思いながら、生チョコキットとかを買う子を見てます（意地悪）
　今年はデコレーションするのが流行らしいですが、あれどうなんでしょうね？駄菓子みたいな飾りをごたごたくっつけると、汚らしい気がして、食べるの怖いと思うんですが（酷）

　バレンタインの記憶って実は小さい頃はあまりなくて、本当に好きな子にあげたのって、小学校の時2回くらい。
　最初が2年生か3年生の時で、相手は森田くん（下の名前なんだっけな）
　次が4年か5年の時で樋澤くん（だったかな、名字。あだ名で呼んでたからすぐに思い出せない）
　中学の時に好きだった藤井君には、結局渡す事はありませんでした。その頃は「バレンタインなんて馬鹿みたい」って思ってた硬派だったんだよ！（笑）
　そんな西村さんのバレンタインが復活したのは、二十代半ば、兄さん達と仲良くなってから。たまたまバレンタイン当日に遊ぶ約束してたのがきっかけだったような・・・（その年は買った「ゴディバ」を渡しただけだったけど）
　気が付けば、それから毎年何らかのお菓子を作ってます。
　いつの間にか製菓も上達したなあ。

　出来る事なら中学生に戻って、友人達がチョコレートを渡すのにそわそわしてたのに混ざりたい。それで藤井君にチョコあげたい←どれだけ引きずってるんだ（笑）
　あの浮かれた感じ、今の学生さんもそうなのかな。
　もしかしたら、あの頃十分にそわそわわくわくを経験しなかったから、今もバレンタインにこだわってるのかな～

　もし今好きな人が居て、チョコレートを渡そうか悩んでいる人が居たら、絶対に渡した方が良いよ。チャンスは待ってて来るもんじゃないし、待っているうちに渡せない環境になるかもしれないからね。

　今日のご飯
　昼　合鴨のロースト入りうどん
　夜　おでん、ビール
　おでん作ったけど、あまりおでんは好きではない。