西村さんの独り言

　今年も11月の第3木曜日がやって来ましたよ。こんばんは、飲兵衛の西村要さんです。

　毎年良い出来だとは言っているけれど、まあそれは販売の戦略だと思って話半分で。
　ワインのどの部分がどう変化していくかも判らないただの飲兵衛ですが、飲んでみた今年の感想。

　若いので仕方ないが、例年通り酸味が強い。
　でも栓を開けただけで判るくらい、香りは良い。

　酸味はまあ例年よりちょっと強いかな、と言う感じ。しかし酔ってくると気になりません・・・（若いワインなら感じる程度の酸味とえぐみ）
　香りはここ数年と比較するとダントツ！ホントに栓を開けただけで香ります。
　勿体ないのはこの差がどう変化するのか判らない・・・そのくらいワインに対しては知識がないです（美味しければ良い）
　昨年は程々に均整が取れていたけど、今年は香りが抜きんでているかな。
　まあ、ハズレではないので、数年後にちゃんとしたワインを購入しても問題はないでしょう。

　毎年比べるために飲んでいるのは「ボジョレー・デュブッフ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」です。田舎な地元で確実に手に入る一番良いのがこれです。
　ワインは畑やランクで差があるので、統一してこれで判断してます。
　この「デュブッフ」を販売している会社は客先として取引がちょっとあるので斡旋して貰えたら買うんだけど、職場では何故か某アサヒのボジョレーしか斡旋がない。
　ちなみに、数年前の「独り言」を見たら、1,980円って書いてあった。安すぎる。ボジョレーの帝王じゃない、ヴィラージュ・ヌーヴォーだったのかな。

　ボジョレーなのか、ボージョレーなのか、はたまたボージョレなのかは不明です。ただ、自分が飲んでいる瓶には「ボジョレー」と書いてあるのでそう明記してます。

　その「ボジョレー・デュブッフ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」が近所のスーパーで売っていなくて、わざわざ酒屋まで足を伸ばして（という距離ではない。数百メートルしか違わない）購入しました。
　どこでも取り扱っていると思っていたから吃驚。

　スタッドレスタイヤを予約しました。
　店舗は前にホイールを購入したヨコハマの直営店ですが、結局またブリジストン。おじさんは（直営店なだけあって）ヨコハマを勧めたいようでしたが、GZにしました。
　だってさ、ヨコハマのタイヤと数百円しか違わないんだもん。4年なんとか履けたことを考えると、やはりブリジストンを選んでしまいます。たぶん値段もそう他とは変わらないはず。
　土曜日の午後入庫で履き替える予定です。

　タイヤ屋さんでタイヤのサイズを聞かれて、空で答えました・・・ブリジストンのスタッドレスと指定して値段を聞きました・・・
　会話がサクサク進むのも気のせいです。気のせいです！

今日のご飯
　朝　サンドイッチ
　昼　サンドイッチ、おかず、ポタージュ
　夜　鍋（レタス、もやし、豆腐、鱈、豚肉）
というわけで、夕ご飯はボジョレー・ヌーヴォを飲みながら。