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深夜の「ゴ」との対決。

 お布団に入って、音楽を聴きながらうとうと。
 外から(裏がコンビニなので)の明かりなのか、天井に着いている火災報知器の小さな明かりからなのか、部屋の壁に木の葉のような影が映っていたので、何の影かなあ・・・と寝ぼけた頭で手を伸ばした。
 影が動いた。

 ぎゃああああ!!

 飛び起きて明かりを点けてベッドを壁から離し、横に添えて使っているカラーボックスも動かし、丸めた新聞紙とビニール袋を取って返す。
 長く感じたけれど、実際はこの間30秒くらいか。
 対峙した「ゴ」は割と大きめ。
 実家にいた時はハエ叩きでやっつけていたので、新聞紙で叩くのは初めて。
 絶対に逃す訳にはいかないので、呼吸を整えて間合いを詰める。
 焦ったり力むと仕損じるので、限りなく平常心を保つ。気分は完全に侍。
 一瞬にして勝敗が決す。
 勿論、我の完全なる勝利なり。

 もー、そんな訳で夜中にゴキが出ました!
 ベッドの頭の所の壁を這ってた。さすがにこれは怖い!!
 やっつけた後も落ち着かなくて、本物の小さな影がにびくっとなる。
 さらに、どこから来たんだろう、どこに巣があるんだろう、と、出た時の常で考え出したら悶々としてしまい、なかなか寝付けませんでした。
 結論としては、この部屋にはいない。巣もない。どこからか進入してるだけ(どことは問われても困るけど)(てゆか、認めたくないだけ)
 「コン○ット」は抜かりなく仕掛けているので、あとは燻煙剤(「バル○ン」とか)かなあ・・・大昔に実家で使って掃除が大変だった記憶しかないけど、最近のは掃除もいらないそうだし次の休みに使ってみよう。

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だって読めないもん・・・ごめんね。

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