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トーキョー(1/2)

 東京へ詣でた。その1日目。
 休みにしては早めに起きて東京へ。
 妹が丁度出勤時間だったので、一つ先の駅まで送ってもらった。
 今日は目を引く緑の小紋に赤メインで黄色と緑と白のあのトリッキーな帯。そのせいかいつも以上に子どもに驚いた目で見られる・・・

 新幹線で上野に出て、池之端にある柘植櫛の「十三や」さんへ。
 今まで使っていた柘植櫛は修学旅行で買った安物。値段的に外国産だろうとは思っていたけれど、もしかして、と半信半疑な部分もありました。しかし、店で陳列されているのを見て一瞬で理解。色も艶も全く違います。これがちゃんとした本物なんだなあ、と一目惚れ。
 目の細かい櫛とシンプルなかんざしを購入。
 ちなみに、店の道の反対側は不忍池。睡蓮がびっしりなのが見えました。すごい・・・時間ある時にちゃんと行ってみたい・・・

 JRでお茶の水まで移動して、電車の中でみんなに合流。
 今日は遠方からてんちゃん、たらちゃん、しんさん、それからいつも遊んで貰うそらたさんが一緒。
 てんちゃんしんさんとは3月の以来、たらちゃんとは初対面。ようやく会えたよ〜!(思っていた通りの可愛いお嬢さんでした)
 電車で東小金井まで行き、循環バスで小金井公園内にある「江戸東京たてもの園」へ・・・って、住宅地に降ろされてちょっと歩かされましたけど。
 さすが都営なだけあって無駄に広かったです。
 しかし、広いから一つ一つの建物の雰囲気が混ざり合うことがなく、適度に距離を保っていたようにも思える。
 建物もいちいち雰囲気良くて、どこを見学してもついまったりしてしまう。
 特にご飯を食べに入った「高橋是清邸」はハンパなく落ち着く・・・自分たちで電話して注文するという(注文した物は持ってきてくれる)ニュースタイルなのもやる気なさそうで笑えて良かったです。
 そしてそらたさんも可愛い着物を着ていたため、やたら張り切って写真を撮らせていただいたでござる。絵になるなあ。
 あと、しんさんが相変わらず西村さん的にツボで面白すぎ。何でだろ、何でこんな面白いんだろう・・・写真では面白さが半減なのが残念なり。
 今日思ったのは、みんなギラギラした金持ちの家ではなく、古民家のような家が好きなのね、ということ。決まってくつろぎまくっていたのは木で出来た柱がむき出しのような家でしたから(笑)

 新宿に戻って、ホテルにチェックインしてから飲み会。
 西村さんを含めた最初からの5人にみつきさん、れみちゃん、かおちゃん、雨男さん、カチョー、Qちゃんの11名。
 狭っこい部屋で飲む笑う食べる喋る喋る笑う笑う飲む笑う喋る・・・
 濃密すぎて書きようがないので、あとは割愛。

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だって読めないもん・・・ごめんね。

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