「意味深2」!!
18,19日は横浜でKREVAさんのライブだったので行って来たよー
今回のタイトルは「意味深2」
ツアーではない単発ライブ(大阪と横浜のみ)なので、以前、同じように単発でやった「意味深」の続編という意味合い。
「『意味深』はやったことのないことに挑戦する場」とのことで期待も高まる・・・
なんて、説明はどうでも良くて。
楽しかった!!!
スタートから新曲の「成功」で、大盛り上がり。
千晴と一緒に歌った後、千晴がゲストの三浦大知と歌い、その後再び登場したKREVAが大知くんと数曲披露。
いやあ、三浦大知、歌うまいなあ。
正直、彼の幼い頃ってあまり好きじゃなかったのよね。子ども特有の高音で歌自体もイマイチだと思ったし、ダンスもどこかで見たような感じだったし、大体グループ名がダサっ・・・しかし今当時の映像を観ると、歌もダンスもかなり上手いよ(グループ名はやはり何とも言えないが)・・・単純に今のアイドルの低レベルに慣れてしまっているせいかもしれませんが。
まあそんな訳で、大知くんは生でも歌が上手かった。持ち歌以外に「M☆A☆G☆I☆C」「くればいいのに」を歌ってましたが、久保田利伸も草野マサムネも真っ青ですな。
KREVAさんのライブはちょっとした音楽講座みたいな部分がいつもあって、こんな機材で風に作ってく、と言ったのをお披露目したりする。たぶん音楽が本当に好きなのと、後進の人達に少し教えてあげたい気持ちがあるのだと思う(O型は人に教えるの好きだしなー)
今回はDVDJミキサーという機械。
DJがターンテーブルに乗せたレコードを擦ったりする様子は、レゲエやヒップホップを聞かない人でも何となく知ってると思う。それのDVD盤がDVDJ。で、ミキサーを使えば続けて音を出したり、音をミックスしたり出来る・・・
CDは勿論、DVDでもミキサー機械は今までもあったそうですが、今回登場したのはなんと音と一緒に映像も動いちゃう!
で、実際「希望の炎」のPVと前回のツアー「クレハーカップ」で同曲を歌った時の映像をミックスして見せてくれました。
凄い、凄いよこれ。
何が凄いって、映像を重ねたりスクラッチ出来るのは勿論、その場で映像の後方から光を当てたり、画面を何十個にも並べて表示させたり、はたまた画面を3Dに立ち上げて回転させて見せたり(上手く説明出来ない)
とにかく、今までコンピューターで作業しなくては不可能だった映像のある程度の加工を、その場でこなせてしまうのが凄い。
ちなみにそのDJDJミキサーのお値段は70万円だそうです。西村さんはこれだけ出来るんだから安いと思った次第。
そのDVDJミキサーを熊井吾郎が引き継いで映像を操り、KREVAさんは「I Wanna Know You」を披露。格好いいぜ~
が、それよりもカバーした「君に、胸キュン。」にやられた・・・何でこの選曲。しかもオートチューンで声を変えてるから「キュン」とか歌われるとチョー可愛いんですけど(しかも胸を押さえる振りまで付いてる)
SONOMIちゃんと歌った「midnight」も振り付きで可愛いかったけどね。
SONOMIちゃんはその後新曲を披露。
彼女もホント歌上手い。上手い同士、大知君とコラボとかしてくれても釣り合う気がする。是非やっていただきたいな。
後半はさかいゆう氏率いる「クレイジー鍵盤バンド」(ここ、笑うところなのに客全然笑わない!)をバックにしっとりと「スタート」を聴かせ、怒濤のようにクライマックスへ。
ラストは「ストロングスタイル」で、なんかもう、ホントに力尽きた感じ・・・
今回もアンコールはありませんでした。
その代わりに新曲を会場で流す趣向。
予定時間の中にアンコールを含めてしまうより、時間一杯目一杯やって貰った方が嬉しい。
矛盾してるよね、アンコールを最初から予定に組み入れるのって。
当日の会場入りからリハーサル、ライブ真っ最中の映像を組み合わせてそれと共に流れる新曲は何だかとても良い気持ちになる。
悔いなく舞台を作ってるからこそ、こうやって終わりに出来るんだろうな。
興奮して腕を振りまくり、踊りまくったせいで次の日は右腕が上がらない+背筋が凄い痛かった(苦笑)
今回のタイトルは「意味深2」
ツアーではない単発ライブ(大阪と横浜のみ)なので、以前、同じように単発でやった「意味深」の続編という意味合い。
「『意味深』はやったことのないことに挑戦する場」とのことで期待も高まる・・・
なんて、説明はどうでも良くて。
楽しかった!!!
スタートから新曲の「成功」で、大盛り上がり。
千晴と一緒に歌った後、千晴がゲストの三浦大知と歌い、その後再び登場したKREVAが大知くんと数曲披露。
いやあ、三浦大知、歌うまいなあ。
正直、彼の幼い頃ってあまり好きじゃなかったのよね。子ども特有の高音で歌自体もイマイチだと思ったし、ダンスもどこかで見たような感じだったし、大体グループ名がダサっ・・・しかし今当時の映像を観ると、歌もダンスもかなり上手いよ(グループ名はやはり何とも言えないが)・・・単純に今のアイドルの低レベルに慣れてしまっているせいかもしれませんが。
まあそんな訳で、大知くんは生でも歌が上手かった。持ち歌以外に「M☆A☆G☆I☆C」「くればいいのに」を歌ってましたが、久保田利伸も草野マサムネも真っ青ですな。
KREVAさんのライブはちょっとした音楽講座みたいな部分がいつもあって、こんな機材で風に作ってく、と言ったのをお披露目したりする。たぶん音楽が本当に好きなのと、後進の人達に少し教えてあげたい気持ちがあるのだと思う(O型は人に教えるの好きだしなー)
今回はDVDJミキサーという機械。
DJがターンテーブルに乗せたレコードを擦ったりする様子は、レゲエやヒップホップを聞かない人でも何となく知ってると思う。それのDVD盤がDVDJ。で、ミキサーを使えば続けて音を出したり、音をミックスしたり出来る・・・
CDは勿論、DVDでもミキサー機械は今までもあったそうですが、今回登場したのはなんと音と一緒に映像も動いちゃう!
で、実際「希望の炎」のPVと前回のツアー「クレハーカップ」で同曲を歌った時の映像をミックスして見せてくれました。
凄い、凄いよこれ。
何が凄いって、映像を重ねたりスクラッチ出来るのは勿論、その場で映像の後方から光を当てたり、画面を何十個にも並べて表示させたり、はたまた画面を3Dに立ち上げて回転させて見せたり(上手く説明出来ない)
とにかく、今までコンピューターで作業しなくては不可能だった映像のある程度の加工を、その場でこなせてしまうのが凄い。
ちなみにそのDJDJミキサーのお値段は70万円だそうです。西村さんはこれだけ出来るんだから安いと思った次第。
そのDVDJミキサーを熊井吾郎が引き継いで映像を操り、KREVAさんは「I Wanna Know You」を披露。格好いいぜ~
が、それよりもカバーした「君に、胸キュン。」にやられた・・・何でこの選曲。しかもオートチューンで声を変えてるから「キュン」とか歌われるとチョー可愛いんですけど(しかも胸を押さえる振りまで付いてる)
SONOMIちゃんと歌った「midnight」も振り付きで可愛いかったけどね。
SONOMIちゃんはその後新曲を披露。
彼女もホント歌上手い。上手い同士、大知君とコラボとかしてくれても釣り合う気がする。是非やっていただきたいな。
後半はさかいゆう氏率いる「クレイジー鍵盤バンド」(ここ、笑うところなのに客全然笑わない!)をバックにしっとりと「スタート」を聴かせ、怒濤のようにクライマックスへ。
ラストは「ストロングスタイル」で、なんかもう、ホントに力尽きた感じ・・・
今回もアンコールはありませんでした。
その代わりに新曲を会場で流す趣向。
予定時間の中にアンコールを含めてしまうより、時間一杯目一杯やって貰った方が嬉しい。
矛盾してるよね、アンコールを最初から予定に組み入れるのって。
当日の会場入りからリハーサル、ライブ真っ最中の映像を組み合わせてそれと共に流れる新曲は何だかとても良い気持ちになる。
悔いなく舞台を作ってるからこそ、こうやって終わりに出来るんだろうな。
興奮して腕を振りまくり、踊りまくったせいで次の日は右腕が上がらない+背筋が凄い痛かった(苦笑)
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